1977年函館市生まれ。大学4年の時に、雪印メグミルク主催「チーズ&ワインアカデミー東京」にて、素晴らしい講師陣に恵まれ、特にフランス産チーズ「マンステール」が、大好きな納豆の菌と類似する菌が使われていることに感動。白い液体ミルクから多種多彩な食材に変化することに魅せられ、すっかりチーズの魅力にとりつかれました。 大学卒業後、数ヶ月間、北海道にてチーズ製造研修を経て2001年渡仏。延べ2年半のフランス滞在から帰国し、富山県や北海道で勤務。 2009‐2015年、共働学舎新得農場、勤務。 2016‐2017年、十勝品質事業協同組合、勤務。 2017年、株式会社広内エゾリスの谷チーズ社、創業。現在に至る。
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