奥尻島の文化財に宮津弁天宮があります。54年が経ち土台が崩壊寸前です。修理代500万がかかります。島の文化財として、また、観光名所として、観光バスが参拝によられ...
令和6年能登半島地震により、元旦の初詣で賑わう穴水大宮の姿は一変し、長年にわたり築き上げてきた神社の歴史が目の前で崩れ去りました。 そこで今回、穴水大宮の再建に...
能登半島地震で、被災した須須(すず)神社の再建と、それを核として、この地域を100年先も永続させるため、住民の心のよりどころであるキリコ祭りや、「新たな」発想で...
「清浄華院 勅使門」は天正年間より現存する門です。皇室に由緒ある寺院の象徴として大きさ二尺の「菊華紋」が施されておりますが、長年の風雨にさらされすっかり色あせて...
2020年11月。400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」が不本意な「放火」により本殿が焼失してしまいました。京都の総本宮である貴船神社より御分霊を頂いた福岡県北...
当山所有の地蔵曼荼羅は室町時代に作られたとされ、六臂(六本の腕)のお地蔵様を中心に、周囲に約1万2千体の小さいなお地蔵様が描かれたかなり異色な日本で唯一の曼荼羅...