makiko1972

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  • 在住国:未設定
  • 出身国:日本
  • 出身地:千葉県

ピアニスト/作曲家 4歳よりピアノを始め、絶対音感を身につける。数々のクラシック大会で入賞。一時音楽とは離れ、国際公務員になるべく、筑波大学、名古屋大学院で国 際関係を學び、在学中、インドを中心にアジア各国を単身でまわった。しかし、大学院時代、ブラジル音楽とジャズに出会ったためその道を変更し音楽に回帰。 某外資系企業にて働くと同時にサンバダンサーとして活躍。 退社後、単身ニューヨーク、キュー バ、ブラジルへと渡る。キューバではキューバ国立舞踊団に入団、コンテンポラーニャダンス及び パーカッションを學ぶ。ブラジルサンパウロには3ヶ月滞在。 現地のサンバ学校に参加。その実 力を認められソロダンサーとして抜擢され、各テレビメディアに出演、カーニバル出場。 その後 一時帰国後、アルセウバレンサとの出会いをきっかけにブラジル北東部レシフェに1年半滞在。ナ ナバスコンセーロ、ドミンギーニョス、レニーニ、スポッキ、アントニオ・ノブリガ等、数多くの ミュージシャンとの交流、ジャムセッションを通して、ブラジル音楽を独学で學ぶ。2006年日本 帰国。ブラジル音楽ユニット”Duo Brasil”を結成し、ボサノバ、サンバに留まらず、ブラジル北東部 のリズムを多く取り入れた音楽活動を行う。横浜モーションブルーでの定期的なライブ活動をは じめ、NHKなどの各種イベント、六本木リッツカールトン、コンラッドホテル、マンダリンホテル 等、都内一流ホテルでの演奏、日伯交流100周年を記念した表参道ヒルズでのイベントでは音楽プロデューサーとしても活躍。  2011年。さらなる音楽的な向上を目指し単身渡伯。サンパウロ在住。数々のピアニストに師事するとともに、毎日繰り広げられるジャムセッションを通して多くのミュージシャンと交流。  2013年、サンパウロショーロ界の巨匠の一人であるゼ・バルベイロに彼のグループのピアニストとして呼ばれたことをきっかけに、活動の幅を広げていく。参加したプロジェクトは40以上。現在は”ゼ・バルベイロ・キンテット”、”ガフィエイラ・ド・ピニェイロ”、”マキヴァゼ・トリオ”、” メシアスブリット・クアルテット”、”マルタオゼッチ・デュオ”、”ゼバルベイロ・デュオ”等のピア ニストとして活躍。  2015年「ブラジル ショーロの日 」では7人のソリストのうちの1人として抜擢され演奏。パウリーニョダビオーラのプロデューサーに呼ばれてのリオでの演奏、ブラジルサン バ界の巨匠であるモナルコ(ポルテイラ)との共演も成功に収める。2015年から3年続けて日本ツアーを行い大成功に収める。  2016年。歴史ある「ナボー音楽コンクール」に初出場、全国5位 (ピアニストではトップ)に入賞。同年、ブラジル最大級の音楽祭の一つ、「Vitada Cultural」では「サンパウロ ショーロクラブ」を代表するソリスト(8名のうちの一人)として演奏。会場を 大いに沸かせた。参加する「ゼバルベイロ」グループの初アルバム「sem massagem」をサンパウ ロ政府の後援を受けリリース(ツアーも遂行)。このアルバムが2016年ブラジルで発売されたイ ンストアルバム ベスト10に選ばれ、日本でも話題となる(月刊ラティーナ)。  2017年5月にBrasileirismφをiTunes,Google等のデジタル媒体を通じて世界に向けて発信。同時に 発売予定だったCDは、残念ながら完成直前にブラジルのCD制作工場に持ち逃げをされてしまうと いう詐欺にあったが、ブラジルでクラウドファンディング立ち上げ、世界からサポートを得て成功、 9月に完成させた。同年11月、活動が注目されるミュージシャンを集めたプロジェクトGIG NOVA の一人に抜擢され、ブラジルを代表する新聞であるEstadãoの文化面の表紙を飾る。また、世界の ブラジル音楽業界に影響力のある音楽評論家「カラード」氏が選ぶ「2017年ベストCD50選」に 見事入選。12月ブラジル最大規模のサンパウロ商工会議所での演奏も大成功を収め、活躍の幅を広げるとともに、ミュージシャンとしての存在感も増してきている  ” ブラリレイリズモ ” 全曲オリジナル、初のリーダーアルバム。 2017年、完成。 日本とブラジルの文化をこんなに自由に、 そして自然に行き来し、日本の繊細さとブ ラジルのダイナミクスさを同時に表現でき るミュージシャン、ブラジル音楽の伝統を 尊重しつつも、オリジナリティー溢れる ミュージシャンをご存知だろうか?  音楽プロデュースにはブラジル屈指の音楽プロデューサーでありピアニストの「キリストー バン・バストス」。ドラムはエルメート・パスコアウやアミルトン・ジ・オランダなどの ドラムを務めるなど、ブラジルを代表するドラマーの一人である「マルシオ・バイーア」、 ベースは伝説のバンドBanda Black Rioの初代ベースでありブラジル音楽で右に出る者はい ないと言われる巨匠の「ジャミール・ジョアナス」という豪華メンバーと共に、真希子の 持つ日本(東洋)文化、クラシックピアノの要素とブラジル音楽のリズムの融合に挑戦。 マスタリングはマドンナや宇多田ヒカル、デヴィットサンボーンなどグラミー賞2度受賞 の保土田剛が担当し、音質にもこだわった彼女独自の音楽世界の構築をスタートさせた。 真希子さんは、熱心で信念を貫く人。ブラジル音楽を吸収しようとする意欲には頭が下がります。彼女の感 性の繊細さと優しさ、ジャミールとマルシオという豪華なサポートも得て、見事に自分を表現したアルバム を完成させたと思います。 (キリストーバン談) このアルバムはブラジル音楽の様々なスタイルを取り入れた幅広いレパートリーとなっており、”ブラジルら しさ”がたっぷり詰まった、彼女の演奏家及び作曲家としての才能を表したものとなっています。素晴らしい サプライズが待っていますよ。 (マルシオ談) 彼女のようなピアニスト、作曲家そして偉大な人物と知り合い、一緒に仕事ができて光栄に思っています。 初めて彼女の音楽を聴いた時、その質の高さに一目惚れしてしまいました。日本人の女性がセアラー州を語 り、バイーア州やリオを思い出させるようなブラジル音楽を作曲してるのですから。。本当にこのアルバム に参加できたことを光栄に思います。真希子のセンスの良さと繊細な技術が存分に発揮された、ハイレベルなアルバムがここに仕上がりました。 (ジャミール談)

【緊急支援企画】40周年を迎える老舗のジャズクラブ「alfie」を未来に残したい

六本木駅より、徒歩1分。今年でちょうど40周年を迎える老舗のalfieは、六本木という街でジャズを発信し続け、日本の名だたるジャズ・ミュージシャンを輩出してきま...

SUCCESS
現在6,560,800円
支援者402人
残り終了

世界一美しいギンガ×モニカ。初共演アルバム作りをサポートしてコンサートに行こう!

世界一の音楽大国ブラジルが誇る作曲家/ギタリスト【ギンガ】が、世界最高峰の歌手【モニカ・サウマーゾ】と共に4月に初来日。まだこの世に存在しないギンガ&モニカによ...

SUCCESS
現在6,379,000円
支援者445人
残り終了