2006年4月、近畿大学文芸学部演劇・芸能専攻メンバーで皮切り。 関西を中心に舞台表現活動やワークショップを行う。 社会問題や実際に起こった事件をモチーフに、人々が持つ願いや祈りを別次元へと飛躍させる。 終演後に「もやつき」を残す作風で、誰かと話をしたくなる欲求をチクリと刺激し、対話の場づくりに繋げることを目標としている。 近年は「暮らしで使える演劇」をコンセプトに、一般参加者向けの演劇ワークショップなども行っている。 プラズマ=物質の第4態 みかん=未完成のくだ(らない)もの。 劇団拠点は東大阪市・若江岩田。
大阪ミナミ、東心斎橋で30年以上小劇場文化を守り続てきたウイングフィールド。この場所で行われてきた全公演をアーカイブした「30周年記念誌」完成を記念して、31年...
「舞台監督の仕事の本分は何か」を考える現役舞台監督8名による共著「舞台監督読本」を出版したい。演劇はどうやって作られるのか、舞台監督は何を考えているかを提示し、...