2018/11/02 22:35
11月2日(金) 地下階段わきの壁

 

翌日自身の主催イベントがあるのに

一筆も作品が描けておらず、制作をしてから現場入り。

 

なので16時頃アトリエ(仮)到着。

そして実は昼に大工さんから連絡をもらっていた。

 

「地下の階段わきの壁どうします?

 

つまりだ。

 

「地下室使わないなら補修せずに次の工程に進みます」

 

ということ!

 

あんなに地下室を怖がっていた僕だが返事は即答だった。

 

「地下も使用したいので地下階段わきの壁、お願いします」

 

地下室を再生すべく補修をお願いした!

 

そもそも地下階段わきの壁はどうなっていたのか?

こうである。(10/23の写真)

お判りいただけるだろうか?

土留めが傾いてるのである!!

上から見るとこう。

パックリ隙間が空いている…!

これは危ない。

何かの拍子に生き埋めになるなんてゴメンだ。

しかも他の土留めたちも隙間だらけでガタガタだった。

 

 

そんな土留めたちが

大工さんのナイスな腕前でこうなりました!

土留め整列!!!

他の土留めたちもこうである。

美しく並んでいる!!!!

しかもこの土留め、元の土留めではなく

床板だった板を土留めにしたのだ。

風合いもとても良い。

 

こうしてリノベ工事初日に発見された地下室は守られたのだった。

 

※この「土留め補修大作戦!」の作業風景は支援者さま限定の記事にて公開いたします。