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【初上陸】子どもにAR技術に触れさせたい!新しい教育のあり方を提案する優しい絵本

世界中の教育に関する情報を扱うプラットフォームが、絵本を出すためのクラウドファンディングを始めます!学校では教えてくれない自信や柔軟な思考を、Ottiyaの絵本で学べます!AR技術で読む絵本を体験してみませんか?

現在の支援総額

56,500

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/26に募集を開始し、 11人の支援により 56,500円の資金を集め、 2018/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

56,500

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数11

このプロジェクトは、2018/10/26に募集を開始し、 11人の支援により 56,500円の資金を集め、 2018/11/29に募集を終了しました

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私達は急速の変化し続ける時代に生きています。AI技術の進歩によっていままであった仕事がなくなり、既存の産業に変化が現れています。それと共に、教育のあり方についても問われ始めている時期でもあります。今、私達はすでにある教育のモデルを見直して、新しい価値観や時代の課題を見据える事のできる人たちを育てていかなければいけないのです。

授業を教科ごとに教えたり、暗記能力を重視したりといった教育では、クリエイティブな思考は育めません。これからの時代には、子どもたちの個性を伸ばし、自分の強みを知って活かせる能力が必要になってくるんです。

もちろん、この考え方をすでに採用している教育プログラムはいくつかあるのですが、すべて米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ教授ミッチェル・レズニックが提案している「ライフロング・キンダーガーテン」(訳:生涯幼稚園教育)を参考にしています。レズニック氏は子ども向けのプログラミング言語「スクラッチ」の普及活動を10年以上続けていて、クリエイティブ・ラーニングの重要性を主張し続けています。

レズニック氏は、幼稚園の時にやっていたような楽しみながら特定の教科にとらわれず学ぶ教育こそが、21世紀を生きる子どもたちに必要なものだと信じています。そうすれば、実際の社会においての多面的な問題を数学や芸術の知識を駆使して、新しい視点からの解決方法が導き出せます。

Ottiyaは、レズニック氏の考えにとても共感しており、彼の考えを参考にしています。今回のCAMPFIREでのプロジェクトのリターンに設定している絵本やワークブックもクリエイティブな思考を補助するコンテンツを作っています。ミッチェルは私達のとても良い友達で、去年はじめて行ったプロジェクトも応援してくれていました。

私達の持っている教育に関するアイディアや情報をプロジェクト期間中に活動報告の場を借りて共有したいと思っています!

本投稿はプロジェクト期間中の第一回目の投稿です。毎週の更新をお楽しみに!
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/101740

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