どのようなお話が子どもたちにとって大切なのでしょうか?私達は子供に色々学ばせたいと常に思っています。コーディングを学ばせたり、ものづくりを学ばせたり、他者に優しくするように学ばせたりします。それらもとても大切です。でも一番大切なのは、自分のことを知り、自分の好きなことがなにかわかっていることではないでしょうか。
今後、機械化や自動化の時代になっていく中で、自分の個性をわかっていることは、とても大切になってきます。自分の個性を自信を持って発揮させるには、まず自分のことを好きである必要があるんです!それがまずできることで、もっとクリエイティブになれるんです!
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「だいすきだよ、くじらさん」は海の中にいる色々な動物たちが、一人ひとり個性があって特別なのだというお話です。くじらさんは初め、自分が周りと違うことに心配になってしまいます。
小さい頃から、私達は競い合うことを教えられてきました。統一されたテストに励み、他と比べることを意識させられています。私達は子どもたちに、自分は自分で良いということをリマインドしてあげなければいけないんです!もちろん、最低限のルールを守ることは大切です、ですが、自分の個性までも制限する必要はありません。
「だいすきだよ、くじらさん」の絵本やワークブックを読むことで、私達の個性を大切にすることを学べます。また、ワークブックが入っているセットを購入すると、日本語のお話がついてきます!ストレッチゴールを達成すると、アプリで日本語のお話の朗読が聞けるようにに!
この本のお話は、時代に関係なく大切にされる価値観を提供するために作りました。興味がある方は、ぜひプロジェクトページをご参照ください!