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敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように

【ネクストゴール130万円挑戦中】本の制作にあたり、取材を増やす 、カラーページの増加、紙質の向上、印刷部数を増やす、アマゾンでの流通など、よりクオリティの高いものにしたい!認知とサポーターさんの輪がさらに広がり、HSCの親子が安心して過ごせる社会になるように引き続きよろしくお願いします!

現在の支援総額

1,335,777

166%

目標金額は800,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,335,777円の資金を集め、 2018/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,335,777

166%達成

終了

目標金額800,000

支援者数214

このプロジェクトは、2018/10/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,335,777円の資金を集め、 2018/12/10に募集を終了しました

【ネクストゴール130万円挑戦中】本の制作にあたり、取材を増やす 、カラーページの増加、紙質の向上、印刷部数を増やす、アマゾンでの流通など、よりクオリティの高いものにしたい!認知とサポーターさんの輪がさらに広がり、HSCの親子が安心して過ごせる社会になるように引き続きよろしくお願いします!

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みなさま、こんにちは。斎藤暁子(kokokaku)です。書籍制作は現在、校閲後の校正を終え、DTP(デスクトップパブリッシング)が施されて刷り上がった初校ゲラ(校正用に刷ったもの)が、第5章まで私どもの手元に届き、改めて隅から隅までチェックして赤入れし、出版社に戻すという段階にきています。クラウドファンディングでは、4月末までに完成させる目標が、出版社からの市販本仕様に切り替わったことで遅れが生じ、何とか5月末~6月初旬にお届けできるよう尽力したいと願いましたが、以下の事情で6月末頃まで時間を要する旨ご報告をいただきました。長らくお待たせしてしまい大変申し訳ございません。「風鳴舎」様より、サポーターのみなさまに、進捗状況、今後のスケジュールについてメッセージを預かっております。 ************書籍『HSCを守りたい』の進行について 風鳴舎の編集青田です。この度は、書籍『HSCを守りたい』につきまして、市販化書籍にしたいという小社の申し出に対しまして、ご快諾賜り誠に有難うございます。書籍『HSCを守りたい』の進行について、ご報告申し上げます。市販化にあたりまして、プロの校閲者の校閲を依頼致しました。本書籍は年間刊行計画にはあがっておりませんでしたので急遽の依頼となりました。校閲ゲラ(校閲者による赤字の入ったゲラ)は4月の半ばに出来上がりました。著者である斎藤暁子さんがすぐ見てくださり、赤字の修正作業を1週間足らずで大急ぎでご対応くださいました。時すでに4月の下旬。紙面制作(DTP)に入りまして、4月末からスタートするゴールデンウィーク前に、2章分だけ初校ゲラがアップ致しました。残念ながら今年は10連休ということで、その後本日5月7日まで動きがストップ致しました。今後の予定ですが、5月中に全章の初校出し、初校戻し、再校出し、再校戻しを終え、最終チェックを行い、6月4日に印刷に入る予定で進行しております。6月4日に印刷所の手に渡ってからは、刷版、製販、印刷、製本、と進みまして6月25日に見本が刷り上がってまいります。何とか5月末までにお届けしたいとのご希望を受け、急ぎたい一心でおりましたが、叶わず大変申し訳ございません。見本が刷り上がり次第、お手元にお届けさせていただく所存です。何卒ご理解賜りたくよろしくお願い申し上げます。風鳴舎 編集長 青田恵*************** お待たせして大変申し訳ございません。この本の完成を本当に必要としてくださっている方がたくさんいらっしゃいます。少しでも早くお届けできるよう尽力してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。【装丁ラフ公開とタイトル決定について】装丁ラフが届きました。同時にタイトルも決定しました。チーム内で共有し、感動に包まれました。ご支援いただいたサポーターの皆さまとも共有できるよう、この後「限定公開」で投稿いたしますので、ぜひご覧くださいませ。


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お待たせいたしました。オンラインコミュニティ「HSC親子の安心基地」のお申込みを本日(4月1日)開始いたしました。 『HSC親子の安心基地』とは?オンライン上で、HSC子育てを共有、共感し合える仲間のいる、「安心して繋がれる」会員制のコミュニティのことです。 HSC子育てラボのコミュニティ『HSC親子の安心基地』は、HSCの子育てに関わる方々同士でつながるシェアする学び合う助け合う応援し合う成長し合うことを目的としています。 【主な内容】「HSC親子の安心基地」では、会員どうしがつながり、質問、応援、共感できる安心の基地として、Facebookの非公開グループ、およびSlackというチームコミュニケーションツール上で活動します。会員同士の交流→HSC子育てに関する悩みに対し会員同士で答えや応援など。ママたちが気になっている事・悩まれている事などをどんどん投稿して頂くことで、共有、共感、答え、励まし、応援が得られます。他の方のお悩みや事例について考える事で、ご自身の子育てに活かされたり、同じ事を経験されたママさんからの声を聞く事で解決できるものもあるかと思います。アドバイスが欲しくない場合は「聞き流して」のチャンネルに投稿するなど、目的に合ったチャンネルでの発言ができます。 オンライン勉強会「HSC子育てラボ」で毎週水曜日10時~に開いている「オンライン勉強会」→具体的な悩みをもとにしたディスカッション、HSCに関する正しい知識、ケーススタディなど、HSC親子の明るい未来につながる勉強会を目指しています。 オンラインミーティング→Zoomを利用して、オンラインでのお話会/読書会/運営やプロジェクト推進などの会議/等を行っています。  お申込み~ご入会の流れ①サイト(http://xn--hsc-qb4bpxncv211bpr2c.net/anshinkichi/)に設置したリンクをクリックしたら開かれるお申込みフォームにご記入後、送信していただきます。②お申込みフォームに記入されたアドレスに、お申込み完了とご入金のご案内メールをお送りいたします。③メールに記載されたURLより、Paypalにてお支払いをしていただきます。④ご入金確認後1日~2日以内に、参加手順を記載したメールをお送りいたします。⑤  ④のメールに記載された、オンラインコミュニケーションツール(Slack)への招待URLより参加します。⑥Facebook非公開グループへのご参加については、希望される方のみに招待をお送りします。HSCの親子がもっと安全で安心、幸せと感じられる世の中になるように、まずは「HSC親子の安心基地」で、そのような居場所づくり、交流を一緒にしていく仲間のご参加をお待ちしております。


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こんにちは、斎藤暁子(kokokaku)です。昨日は、書籍の出版形態変更のご報告に、たくさんの祝福と応援をいただきありがとうございました。みなさまのあたたかさに、とても励まされています。心から感謝申し上げます。今日はもうひとつ、大事なお知らせがあります。これまで構築をすすめてきた、オンラインコミュニティについてです。クラウドファンディングでは、書籍を一緒につくってもらうメンバーとともに、学校に行かない選択の安心材料となる「HSC親子の安心基地」というオンラインコミュニティを一緒に構築してもらうメンバーを募り、2018年12月から3か月間、活動をともにしてきました。この度3月末日を持ちまして構築期間が終了となり、4月1日に参加申し込み受付を開始する運びとなりました。この3か月間を振り返ってみたいと思います。※「HSC子育てラボ」「note」でも同じ内容をお伝えしております。重複してしまいますがどうぞご了承ください。2018年12月Slackというコミュニケーションツールを使って交流をスタートしました。スタートしてすぐから深く温かいメッセージの受け渡しが行われ始めましたが、これは同じ悩みや境遇を共有・共感できる仲間の、クローズドな環境での集まりという安心感があったからこそのものでした。Zoomを使ったミーティング、お話会も開かれました。HSC『安心の基地』コミュニティ構築のはじまり2019年1月~2月「このコミュニティに求める安全・安心とは」というテーマでのミーティング。コミュニティ内部はもちろん、外部に対しても、「私たち(HSC・HSP)にとっての安全・安心はこういうものです」と伝えられる共通言語を集めて抽出しよう、というものでした。また、「このコミュニティに求めるもの」についての話し合いでは、それぞれが「安心の基地」に求めるものを考え、皆で共有しながら整理をして「このコミュニティが目指すもの」としてまとめました。◇寄稿「HSC親子の安心基地」の母体となる「HSC子育てラボ」のサイトに、構築メンバーが書いてくださった寄稿記事を掲載させていただきました。勉強会やセミナー、読書の感想など、やはりそれぞれで視点や受け取るメッセージも異なります。それは私にとって、とても新鮮に感じられました。それは読者さんにとっても同じだったかもしれません。実感が伴う心がこもった言葉は、読者さんの心に響き、頂いたコメントに対する感動も分かち合うことができました。【寄稿】1/9勉強会レポート『頑張り過ぎてしまう』HSS型HSCへの声掛け【寄稿】『子供を褒める事の大切さとその危険性』1/9勉強会レポート後編【寄稿】明橋大二先生 『HSCの子育てハッピーアドバイス』トークセミナー【寄稿】『教えて、明橋先生!何かほかの子と違う?HSCの育て方Q&A』レビュー◇モニター参加12名の構築メンバーだけで交流、運営、構築をしていましたが、コミュニティーの馴染み方や居心地、ツールの使い勝手などについてご意見をいただくため、モニターでの参加者さんを招待しました。既存のコミュニティに参加する、つまり新しい場所や人の中に入るということは少し~たくさんの勇気が必要です。モニターで参加していただくことによって、改めてそのような気持ちを想像しながら、少しづつ交流を深めていく体験ができて非常によかったと感じています。2019年3月いよいよ4月の本格始動、参加申し込み受付開始に向けて最終準備中です。3月22日の運営ミーティングでは、これまでの振り返りと、これからの具体的な計画について話し合われました。現在、4月1日に開始されることになったメンバー募集のお申込受付に向けて、最終準備をしています。***************「HSC親子の安心基地」とは?では、「HSC親子の安心基地」はどういうところか、何をするところかといったことについて少し紹介します。『HSC親子の安心基地』とは、オンライン上で、HSC子育てを共有、共感し合える仲間のいる、「安心して繋がれる」会員制のコミュニティのことです。HSCの子育てに関わる方々同士で つながる シェアする 学び合う 助け合う 応援し合う 成長し合うことを目的としています。『HSC親子の安心基地』の特徴外向型に育てることに価値が置かれる世の中では、敏感・繊細で、“内的な個の充実感”を好むHSCの良さや才能が否定されやすく、抱える必要のない傷やトラウマを抱えてしまいやすいのが現状です。HSCについての認知度がまだまだ低い世の中でHSCが安心して育つには、世間の常識の枠に当てはまらない選択や判断が必要になる場面も数多くあります。ある時は、世間や目上の人の期待や理想を裏切るように思えて、自分にはとてもできないと怖くなる場面もあるかもしれません。それは想像以上に勇気が要ることで、罪悪感や孤独感、自己否定感などにさいなまれることもしばしば。それによって親御さんなどの大人が子どもさんを否定してしまうことは悲しいですよね。そんなHSCの気質や個性、才能が最大限に生かされ、自己肯定感を育むには、親側に、他とは違う親になる覚悟と、同じ意志を確認・共有できる場、信頼できる理解者の存在やつながりがあると、とても安心なのです。活動内容「HSC親子の安心基地」では、会員どうしがつながり、質問、応援、共感できる安心の基地として、Facebookの非公開グループ、およびSlackというチームコミュニケーションツール上で活動します。(2つのコース)構築メンバーとの話合いで「活動にとらわれず安心できる居場所として参加したいメンバー」のための料金設定が必要との話し合いが行われました。そこで、【アクティブ会員】【リラックス会員】というふたつのコースを用意しました。◇アクティブ会員【会費】3000円/月【活動内容】■両会員共通の内容・FacebookグループやSlackでの両会員同士の交流/お悩み共有/情報交換■アクティブ会員のみの内容・HSC子育てラボ主催のオンライン勉強会・学校に行かないHSC同士のオンライン上の居場所(「ヤドカリの部屋」)(メンバーが任意で主催するお話会や読書会などへのご参加は自由です)※Slackとは:参加者全員でリアルタイムでチャットができる、便利で快適なコミュニケーションツールです。スマホ、パソコン、タブレットなど機種を問わず使えます。◇リラックス会員【会費】1000円/月【活動内容】■両会員共通の内容・FacebookグループやSlackでの両会員同士の交流/お悩み共有/情報交換(メンバーが任意で主催するお話会や読書会などへのご参加は自由です)この他にも詳細がございますので、「HSC親子の安心基地」に興味がある方や、参加をご検討中の方は、 こちら をご覧ください。参加のお申込み開始は4月1日(月)です。「HSC親子の安心基地」の仲間になりませんか?ご参加を心よりお待ちしております。


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こんにちは、斎藤暁子(kokokaku)です。今日は、クラウドファンディングで書籍制作を応援してくださっているみなさま、また書籍の完成を楽しみに待っていてくださるみなさまに制作中の書籍について大事なお知らせがあります。以下の4つについてご説明させていただきます。①書籍の制作状況  ②出版形態の変更  ③書籍のお届け時期  ④書籍への思い①書籍の制作状況昨年(2018年)11月、クラウドファンディングの展開中に10名で始動した書籍制作チームでしたが、その後追加募集の10名のメンバーも加わってくださり、精力的に制作に取り組んできました。現在、予定していたすべての原稿が完成し、チーム内での校正も終了しています。ご覧いただいた方も多いと思いますが、noteでは【目次 プロローグ 第1章 第2章 第6章】の公開を終えました。本来であれば、4月初旬には印刷に入り、4月の末頃にみなさまに完成した書籍をお届けする予定で制作を進めておりました。ところが、ここである変化が起こりました。②出版形態の変更チーム内での校了間近となった3月中旬、思いがけないことが起こりました。それは、拙著「ママ怒らないで。」を約2年前に出版した風鳴舎さんからいただいたお話でした。なんと、現在制作中の書籍が全国の書店に流通するようお力をお貸しいただけることが可能とのお話をいただいたのです。HSCを多くの人に広めたい! という思いを持っている私にとっては、またとないありがたいお話だと感じました。とはいえ、自費出版を目指すというクラウドファンディングでご支援いただき、書籍制作を進めてきておりましたので、出版社からの出版に切り替わる場合はどうなるのか不安もあり、CAMPFIREの担当者の方に尋ねました。そして、いただいた回答はこうでした。◇クラウドファンディングの主旨は「書籍制作」であるので、出版形態に関係なく、「書籍制作」が実行されていれば問題はない。◇支援してくださったサポーターさんへは、「活動報告」や「メール」でお伝えすること。◇自費出版という当初の資金使途での支出がなくなった分、どのように資金を使用するのかについては改めて予算を立てること。本を買い上げてリターンとして提供する場合は、「リターン分の金額を賄いきれるのか、またはそれでも余剰金額が出る場合はどのように使うのか」について検討が必要。※出版社からの出版に変更になるので、リターンとしてお送りするための本は出版社から購入することになります。◇余剰金額が出る場合は、「PR費」や「今後の活動費」などのためにご活用いただいても構わない。とのことでした。※ご不明な点は以下のURLよりお問合せいただけます。https://camp-fire.jp/mypage/messages/select③書籍のお届け時期クラウドファディングでは、書籍を4月末までにお届けすることになっていました。しかし、今回、出版社を通して全国の書店に流通する市販本として完成させることに変更になったため、「校閲」を中心とした予定外の編集作業が加わることになりました。よって4月中の刊行には間に合わない見通しとなってしまいました。早くお手元に届くことを楽しみに待っていてくださる方がたくさんいらっしゃることを思うと、書籍のお届け時期が遅れることをとても申し訳なく思います。けれども、一方で、私としては、こうしてクラウドファンディングでみなさまに応援していただき、どうにか自費出版でAmazonだけででも販売したい!必要な方のもとに届けられればいい! と思っていたものが、思いがけず書店にまでおいていただけることになり感謝の気持ちでいっぱいなのです。このことによって、よりたくさんの方々、幅広い年齢層の方々にもこの書籍を見つけてもらえる、手に取っていただける機会が増えるのだと想像し希望を感じています。予定通りのお届けが出来ず、お待たせしてしまうこととなり大変申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。④書籍への思いチームで制作中の書籍が全国の書店に流通するように、風鳴舎さんから出版のご協力の話をいただいたことについては、書籍制作チームのメンバーに話をいただいてすぐに報告しました。私にとって、多くの方の手に取っていただける願ってもない話ではあるものの、チームのメンバーがそのことをどのように感じるかは正直わかりませんでした。すると、書籍が全国の書店に流通することをとても素晴らしいことだと伝えてくれたり、風鳴舎さんという出版社ならば安心してお任せできそうだと歓迎する声をいただきました。そういった声とともに、ここまで母親である自分たちが手作りで作ってきた書籍が手元を離れてしまうような寂しさも少し感じつつも、本の巣立ちを応援するという気持ちを届けてくれるメンバーもいました。さらにメンバーがくれたメッセージの中に、作ってきた書籍について、このような言葉がありました。「問題意識を持ったお母さん方が集まって、子どもたちの未来のためにつくる本である」本当にそのとおりなのです。素晴らしい力が結集し、「学校に行かない選択やHSC子育てのための安心材料」がつくりあげられているのです。これは当初の私の想像をはるかに超えるものとなっています。私は、メンバーの気持ちを受けてこのように風鳴舎さんに思いを伝えました。「今後市販本として巣立つための『校閲』『編集』が行われますが、お母さんたちが真剣に取り組んでつくりあげた原稿が、できるだけそのままに近いかたちでみなさまのもとに届けられるよう、作業をすすめていきたいと思います」ここまで作り上げてきた書籍制作メンバーみんなの熱意が伝わるような仕立てにしたいという思いを、風鳴舎さんは快く受け入れてくださいました。ご支援をいただき、書籍の完成、お届けを待っていてくださるみなさまへ。HSCとその親にとって本当に役に立ち、行き渋りや、不登校の親子が“今”安心し、未来を明るく幸せに感じられる本にしたいと思っています。「読んで良かった」と心から感じられる本に仕上がるように、最後まで頑張ってまいりますので、もうしばらくお時間をいただけますよう、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。


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書籍制作の現在いつも応援いただきありがとうございます。現在までにプロローグ~第2章までを公開してまいりました。目次プロローグ第1章  「HSCの基礎知識」(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)第2章  「HSCと学校」   (1)、(2)、(3)、(4)、(5)以下、昨日(2019/3/5)noteに投稿した「書籍制作の現在」より抜粋してご報告します。書籍ではこのあと、第3章「子どもの幸せを願う専門家とお母さんの座談会」第4章 事例集「HSCを育てる母たちの“決断”と“選択”」第5章「学校に行かない選択の安心材料」第6章「子どもの気質を伸ばす子育て」と続きますが、noteでは第2章の次は第6章の公開となります。第3章第4章第5章は書籍の完成をお待ちください。さて、書籍制作の進捗状況ですが、実は原稿はほぼ完成に近づいてまいりました。第3章 子どもの幸せを願う専門家とお母さんの座談会第3章では、精神科医の明橋大二先生、不登校新聞社 石井志昂編集長、小学校の校長先生が登壇してくださり、お子さんがHSCで学校に行き渋っている、あるいは、不登校であるというお母さんとの座談会が実現しました。座談会のテーマは、次の3つです。 1【HSCにとっての学校とは?】――HSCにとって、どうすれば学校は「つらい」「行きたくない」場所でなくなるのか? 学校には何ができて、何ができないのか?2【不登校で、将来は大丈夫?】――「学校に行かなくていい」「好きなことだけすればいい」という意見は魅力的だけれど、将来自立できるのか?最終的に収入を得られるようになる?3【HSCの認知を広めるためには?】――小学校をはじめとする教育機関に、「HSC」の存在を広く知ってもらうためには、どうすればいい?座談会終了後はみなで手分けして文字起こし。その後メンバーのみかさんによって記事が執筆されました。プロジェクトの様子や想いを綴ったみかさんのブログから、書籍制作の具体的な様子がご覧いただけます。▶「専門家をお呼びした座談会に耳参加した日!」▶「伝えたいことを絞るつらさを味わい中!」第4章 事例集「HSCを育てる母たちの“決断”と“選択”」第4章では、今まさにHSCの子育てをされている方々のエピソードを紹介します。内容は次のとおりです。■Case.1娘さんの登園しぶりをきっかけに、自分の素直な気持ちに向き合った母■Case.2息子さんの不登校に反対する両親を説得して、ホームスクールを選んだ母■Case3.学校の意見に流されず、子どもに合った居場所を見つけることに奮闘した母■Case.410年の葛藤を経て、何気ない日常の幸せを大切にする子育てに辿りついた母【特別企画】長沼睦雄先生インタビュー児童精神科医でありHSCの第一人者のおひとりでもある、北海道、十勝むつみのクリニック院長 長沼睦雄先生へのインタビューも実現しました。長沼先生の、子どもの健康や幸せに対するお気持ちが、2時間にも及んだインタビューの間中びしびしと感じられました。第5章 学校に行かない選択の安心材料「学校以外の居場所・学びの場・ホームスクールといった選択肢、親が安心を得られる場・親の仕事、そして学校に行かない場合の進路や職業などについて情報を集め、紹介します。」そう宣言して目次に盛り込んだ「安心材料」。この章では、「安心材料」として様々な機関やサイトを紹介するので、掲載依頼も大変です。今現在も分担して電話やメールでのやりとりが行われています。これからのこと印刷会社も決まりました。予定では原稿の最終仕上げを行いながら、デザイナーのメンバーによってDTP(パソコン上で印刷用のデータを作成)が行われ、3月15日にチーム内での校了を迎えることが目標です。予定通り4月中にお手元にお届けできるよう力を尽くしてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。最後に、書籍チームメンバーである、みかさんの手記をご紹介して締めくくります。▶「HSC書籍制作プロジェクト モヤモヤの言語化がすごい!」▶「HSC書籍制作プロジェクト 心の奥底に響くからこそ揺れる思い」