TEUCHI第一回大会の開催まで残すところ一週間となりました。
皆さんのおかげでクラウドファンディングも何とかサクセスし、運営ができる点でひとまず安心しました。ご支援くださった皆様、拡散、応援してくださった皆様にあらためて御礼申し上げます!
昨年のフジロックフェス出演やNY遠征とクラウどんファンディング第一弾など、とにかくアクティブに動いた小野ウどん。
しかし今年は
1月、特に大きな事も起きず、生まれず過ぎ
2月、まだだ、俺はだいたい春から始まるんだ。
4月、あれ、遅いな、
5月、ヤバい俺何してるんだ。
そして、NHKの番組「WHK」収録の5/26に出会った河原あずさん。
今思い返せばここからTEUCHIは始まっていた。
この日を皮切りに出会っていく人々がTEUCHIを支えてくれている。
「うどん打ちで戦ったら面白いんじゃないか」
「カルカルなら実現できるかも」
カルカルのイベントに行った。
あずさんが色々な方を紹介してくれた。
その中に&Co.Ltdの横石さんがいた。
渋谷100BANCHに誘われた。
「応募しといて。俺がメンターになるよ」
ふわついていたアイデアを形にするしかない。
これはチャンスなんだ。
考えた。俺はうどんをもって何ができるのかを。
あ、とりあえずカルカルでやりたいのは確かだから、もう先に日程を決めてしまおう。
ほとんど何も決まってないけど、決めないとやらない人間だってのはこの28年でわかったことの一つだ。
それと並行して、なんとか横石さんとやり取りを重ね形になって、今自分が描くうどんの未来が生まれた。
6月に初めて会ったノラのうどん打ちの青年が、9月に小野の初弟子になった。
そう、今TEUCHI実行委員会を率い側近となっている山縣だ。
イベントのビジュアルはプレミア感出すために必須だ。
しょぼい感じのイベントには絶対にしたくない。
デザイナーがほしい、、
あ、そうだ!あの人なら、もしかしたら。
あずさんと出会ったWHKの盟友、青田さんだ。
彼らがギリギリのタイミングでチームに入り、晴れて俺は100BANCHに入居した。
もう100BANCHでもやるって宣言してしまったし、これでいやがおうにも3か月で仕上げないといけない状況が完全体になった。
何度も言う、小野はケツを叩かれてようやく動く怠け者だ。
気づけばあと一週間。
うどんアーティスト小野ウどんの新しい作品のとして
うどんに関係する、うどんを知る全ての人へ捧ぐ
TEUCHI第一回大会
こうご期待。
TEUCHI
代表 小野ウどん