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『早雲デニム』プロジェクト ~神奈川県小田原市×岡山県井原市~

北条早雲って知っていますか?戦国時代の魁(さきがけ)となった武将で、来年2019年に没後500年を迎えます。節目の年に早雲を多くの人に知ってもらうため、早雲の生誕の地である岡山県井原市の名産品デニムと北条氏の本拠地である神奈川県小田原市の北条早雲公顕彰五百年事業がコラボレーションし限定デニムを製作!

現在の支援総額

1,778,500

158%

目標金額は1,120,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/16に募集を開始し、 95人の支援により 1,778,500円の資金を集め、 2019/01/06に募集を終了しました

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『早雲デニム』プロジェクト ~神奈川県小田原市×岡山県井原市~

現在の支援総額

1,778,500

158%達成

終了

目標金額1,120,000

支援者数95

このプロジェクトは、2018/11/16に募集を開始し、 95人の支援により 1,778,500円の資金を集め、 2019/01/06に募集を終了しました

北条早雲って知っていますか?戦国時代の魁(さきがけ)となった武将で、来年2019年に没後500年を迎えます。節目の年に早雲を多くの人に知ってもらうため、早雲の生誕の地である岡山県井原市の名産品デニムと北条氏の本拠地である神奈川県小田原市の北条早雲公顕彰五百年事業がコラボレーションし限定デニムを製作!

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こんばんは。実行委員会事務局の山内です。今夜は活動報告ではなく、テレビ番組の紹介です。ついに放送!今夜放送!!まもなく放送!!!我らが親方様の「北条早雲」が、『歴史秘話ヒストリア』に登場します。どのような早雲公に描かれるのか、ドキドキ、楽しみです。皆さん一緒に、テレビの前で楽しみましょう。このあと、22時25分からNHK総合にて放送!お見逃しなく!!歴史秘話ヒストリアーNHKーhttp://www4.nhk.or.jp/historia/


こんにちは。北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会事務局の鈴木です。皆様のご協力により、早雲デニムの支援総額が、目標金額の94%になりました。目標達成までもう少しですので、ご支援のほどよろしくお願いします。今回は小田原市の広報紙である「広報小田原」の12月号に早雲デニムの記事が掲載されましたので、ご紹介させていただきます。・広報紙の表紙・早雲デニムの記事「広報小田原」は合計8万部印刷されており、その内市内の世帯に6万5000部配布されており、残りは市内の各施設等で配布しております。早雲デニムがますます皆様に広まり、こちらもとても嬉しいです。これからも、引き続き広報活動等していけたらと思います。ちなみに、明日は待ちに待った歴史秘話ヒストリア「戦国の扉はオレが開く 最新研究 北条早雲」の放送日です。NHK総合で午後10時25分から放送ですので、お見逃しなく!


こんにちは、事務局の飯山です。今回は、12月1日に小田原商工会議所大ホールで開催された「小田原城天守閣特別展の講演会」のご報告です。定員200人がいっぱいという大盛況でした。第1部の講師には黒田基樹さん。黒田さんは、駿河台大学教授で歴史研究者としてもたくさんの著書がありますその黒田さんの今日のテーマは「小田原北条氏百年の治世」 さまざまな話題を織り交ぜながらの歴史講義にひきつけられました。さすがNHK大河ドラマでも時代考証をしている経歴の持ち主だけに、大河ドラマ化を目指している北条五代に対する話がありました。大河ドラマの関係者が数年前に「北条早雲はない」と断言していたそうです。その理由は、北条氏の周囲にいる人物が一般に知られていないから、物語が作りにくい」ということだったとのこと。「でも、最近は様子が違いますよ、北条氏の周辺人物も知られ始めています」と語る黒田さん。その理由は「最近、北条氏が連載マンガの主人公になっているからです。マンガを通して多くの人が北条氏とその周辺人物を知るチャンスができていますから、関係者のみなさん、大河ドラマ化にむけてさらにがんばってください」と檄を飛ばしていただきました。 早雲から始まり、氏直までの五代の大名がどういう治世をしていたのかということを事細かに説明してくださいました。興味深かったのは「戦国大名の研究をリードしているのは、北条家の研究家」だということ。北条氏は戦国大名をよく表現しているのだそうです。それは100年もの長きにわたる統治の歴史があるからにほかなりません。ほかの大名で100年も続いたところがないのです。北条家の研究をすすめることで、戦国大名の研究が進展していくということになるのですから、黒田先生はまさに戦国時代研究の先鋒を走っていることになりますね。 去年、二代氏綱の新史料が出てきたそうです。内容も非常に興味深く現在はそれを紐解いているところとのことのでしたが「500年前の新たな史料を見つけた」という言葉に、歴史研究の奥深さと、500年という時間を越えたロマンのようなものさえ感じることができる講義でした。  続いて登場したのは、小田原城天守閣の諏訪間館長です。最近はテレビを初めとしたメディアにもたくさん登場し、すっかり有名人。講義も硬軟織り交ぜてとても楽しいものになりました。 諏訪間館長は、二代氏綱の話を中心に話しを進めていきました。黒田先生の文献の研究からのそれとは違い、発掘からわかったことの話が中心。現在と過去を比べる形になるところなど、非常に興味深い内容でした。現地を知る市民はより楽しめたのではないでしょうか。 研究を進めると今まで常識と思っていたことに対しても、認識が変わってくる。早雲を語る上で長い間語り継がれていた「火牛の計」にしても、江戸時代の創作であったように、後に創作されていた話というものが多く、真実を語りたいということが研究家の思いなのだという話しには力がこもっていました。 歴史の話はややもすると難解になってしまうこともありますが、諏訪間館長は親しみやすい話も随所に入れて飽きさせません。皆が知っている「勝って兜の緒を締めよ」という有名な言葉は、北条氏で代々家訓のように語り継がれていたものなのだ、という「へぇ〜」と思ってしまうことや、小柳ルミ子さんのデビュー曲「私の城下町」のジャケット写真は小田原城址公園内で撮られたもので「今撮影するとこんな感じですね」と、当時と同じ場所で同じポーズをした諏訪間館長の写真が投影されたときは、会場は爆笑。お茶目なところも披露していました。 そんな諏訪間館長も登場するテレビ番組が近々放映されます。それはNHK総合の「ヒストリア」。12月5日午後10時25分からの放送です。『戦国の扉はオレが開く 最新研究「北条早雲」』というタイトルです。お見逃しなく! 最後は、黒田さんと諏訪間館長の対談。お二人に小田原市の学芸員である佐々木さんが軽妙かつ自らの知識を披露しながらの司会。佐々木さんの司会っぷりが堂に入ったもので会場を盛り上げてくれました。 対談は佐々木さんの質問にお二人が答えるという形で進みました。 今、市が展開している「開府500事業」イベントの根源を揺るがす「開府500年は来年」という説を唱える黒田さんにその根拠を質問したり「早雲生誕の年は?」「今川氏と伊勢氏(北条氏)は、なぜうまくいかなくなったの?」「北条氏は近世大名?」などなど、濃密な意見交換が展開されました。 盛りだくさんの内容だった今回の講義を聞き、改めて「歴史はおもしろい」と感じることができました。 私は「改めて日本史を勉強しようかな」と思ったのですが、同じような思いを持った人もいらっしゃるかもしれません。でも、歴史の本って取っつきにくいからなぁと思ってる人、おすすめの本があります。 最近は歴史好きな芸人さんが本を著しています。これがおもしろいんです。さすがしゃべりのプロ。非常にわかりやすい、というか、笑いながら歴史が頭に入ってくるのですね。私が今読んでいるのは、房野史典さんが書いた「超現代語訳戦国時代」。日本史の裏話のようなものまであって、マンガを読んでいるような楽しさです。また、長谷川ヨシテルさんの「あの方を斬ったの・・・それがしです」」も読みましたが、これは歴史の裏にいた人物を取り上げたという視点の違いが楽しい歴史本。そうそう、このお二方は「北条早雲公顕彰500年事業」のイベントにもよく登場していただいています。だからというわけではありませんが、このお二方が書いた歴史本は楽しくて、わかりやすくておすすめです! ずいぶんと長くなってしまいましたが、それだけおもしろかったということ。次回12月15日に小田原市民会館で開催される特別展講演会には、まだ席に余裕があります。先着順となっておりますので、ご興味のあるかたは、お問い合わせください。【問い合わせ先】小田原城総合管理事務所 0465-23-1373


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こんにちは北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会事務局の足立です。「早雲デニムプロジェクト」が開始してから2週間が経ちました。皆様のご協力により、早雲デニムは支援総額の78%になりました。目標達成までもう少しですので、ご支援のほどよろしくお願いいたします(^^♪さて今回は「早雲デニムプロジェクト」を始めるにあたり10月中旬に井原市へ訪問したレポートをお届けします。第一回目は早雲が青年期を過ごした高越城址編です。高越城址は、伊豆の国市にある韮山城址と似ていると聞いたことがあったので個人的に気になるスポットでした。映像でまとめてみました!<span class="fr-marker" style="line-height: 0; display: none;" data-id="0" data-type="true"></span><span class="fr-marker" style="line-height: 0; display: none;" data-id="0" data-type="false"></span>隠れ三つ鱗も発見!三つ鱗やのぼり旗によるPRなど随所に見受けられたことが、荏原地区の方々の早雲に対する想いが伝わってきました。今後も井原市で訪問した場所やインタビューを報告しますのでお楽しみに★


こんにちは、実行委員会事務局の府川(A)です。さる11月24日(土)、25日(日)に開催した北条早雲公顕彰五百年事業 本城イベント「GO!北条早雲黎明記 獅子咆哮(ししほうこう)ノ陣」は、絶好の行楽日和に恵まれ、2日間で約2万人の方に訪れていただきました。ありがとうございます。会場の一角に、早雲デニムのサイズ感や履き心地を体験していただくため試着室を設けたところ、予想を上回る方々にご利用していただき、改めて早雲デニムの注目の高さを痛感しました。早雲デニムの産地である岡山県井原市の井原ふるさと大使を務め、今回のイベントの総合司会を務めていただいた、ブロードキャスト!!房野さんにデニムを履いていただき、このデニムに対する熱い思いを語っていただきました。ぜひ、ご覧ください!