使節団9期生の紹介最後は団長の平橋夏希さんです。力強く引っ張ってくれる団長の紹介、是非ご一読ください。自己紹介をお願いします。筑波大学人間学群心理学類2年の平橋夏希です。 佐賀大学文化教育学部附属中学校、佐賀県立佐賀西高校出身です。 大学では心理学を学んでいますが、その中でも学生から社会人まで幅広い世代のキャリア発達に興味があり、教育や就労などをキーワードに、社会心理学や教育心理学について深く学んでいます。なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?応募した理由は2点で、社会人の方々と交流するため、アメリカの大学教育を見るためです。使節団では行政関係者から企業人まで幅広い職種の方々とお話ができます。現地独特の雰囲気や価値観に触れ、視野を広げたいと思いました。また、アメリカの先進的な学問、研究に触れ、今後の進路選択につなげたいと思いました。佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?使節団の研修では、現在専攻している心理学のほかに、経営学や人工知能に関することを学びたいと思っています。特に、経営学の中でも、組織開発や人材開発に興味があるため、現地の大学や企業で学びたいと思っています。また、様々な企業訪問の中で多くのビジネスモデルに触れ、私自身が新しい事業を考案できるような人材になれればと思っています。9期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?私は以前から高校生や大学生のキャリア教育や進路選択に関する研究に興味があるため、9期生のメンバーにはぜひ一人一人のキャリアや進路に関する考えを聞き、私自身の大学での活動や研究に生かしたいと思っています。また、メンバー全員がそれぞれ自分の仕事を持ち、責任をもって遂行できるようなチームビルディングを行いたいと思っています。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。現在不安に思っていることは、英語力の低さ、そして専門的知識の不足です。現地で多くのことを吸収するには先方の話を理解し、そしてその場で積極的に会話をしていくことが必要だと思っています。学びが豊かになるように、今から英語や専門的な知識を勉強して研修に挑みたいと思います。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。やはり、たくさんの社会人の方とお話できるのがとても楽しみです。特に使節団は自分で希望訪問先を選べるので、準備へのモチベーションも上がります。メンバーの興味は多種多様なので、自分自身が普段選ばないような場所に行き、多くのことを学べるのも魅力的です。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?現在は自分が希望した訪問先へのアポイントメールの作成や事前学習資料の作成を行っています。この準備がしっかりできていないと、研修自体の質に関わってくるのでとても重要です。自分だけではなく、ほかのメンバーにとってもより良い訪問になるように設計する必要があるので、様々な視点を持つことが大切だと思っています。9期生としての意気込みをお願いします。2週間は長いようで短い期間です。使節団として訪れる場所や人は一生のうちに今回しか出会えないものになると思います。帰国した時に、自分たちの言葉で語れるようなことが一つでも多くなるように頑張りたいと思います。また、団長として、メンバーにとって実りの多い研修となるようにサポートしていきます。以上が平橋さんの自己紹介でした。9期生は個性際立つメンバーがそれぞれの関心に沿った学びを計画しています。是非、彼ら彼女らのチャレンジの背中を押してあげてください。
使節団9期生の紹介8人目は星下笑瑠さんです!星下さんは教育者を目指されてるそうです。アメリカでの刺激を活かしていただきたいです!自己紹介をおねがいします。弘学館高校1年 星下笑瑠です。 将来の夢は教育者です。定年後は万葉集の研究をしたいです。なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?「海外に行く」という事は「目的を定めて行く」事と小さい頃から思い、初めての海外渡航に備えてきました。今回の渡米を通じ、私が思い描いている「子供達が平等に教育を受けられる世界」を創るヒントと気づき、良い仲間に出会えると確信し応募しました。佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?ITの最新動向を知り世界の片隅まで教育を発信する技術を学びたいです。 視野を広げ異文化を学び、受け入れ、自国の良さを改めて学びたいです。9期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?文系理系の垣根を越え、語り合い、メンバーの考えを学びたいです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。現在の英語力がどれだけ通用するのか、とても不安です。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。自分が希望する研修先に行き、学ぶ機会を与えていただいたことです。 初めての渡航で不安ですが、それ以上に楽しみでワクワクしています。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?他国を学ぶために、まずは佐賀、日本のことを勉強しています。 語彙力を上げるために英単語の勉強もしています。9期生としての意気込みをお願いします。研修先で出会う方々や文化を学び理解を深め、国際社会で果たすべき役割、その中で自分がするべきことを見つけたいです。以上が星下笑瑠さんの紹介でした。今後ともご支援応援をよろしくお願いいたします!
使節団9期生の紹介7人目は谷村光太郎さんです!自己紹介をお願いします。弘学館高校1年の谷村光太郎です。なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?色々な企業や団体を訪問できると知り、ただの留学ではできないであろう経験をたくさんつめると思ったからです。佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?見識を広げ、その道で活躍されている方の考え方などを学びたいと考えています。9期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?この研修だけでやり取りを終わらせず、それ以降も良い関係を続けたいです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。英語が苦手なので、現地の方の話をしっかり聞き取れるかどうかということと、大学生の方々とコミュニケーションをうまくとれるか、ということです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。人と会話することが好きなので、様々な人たちとの交流が楽しみです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?訪問を希望する団体についての資料を作成しています。9期生としての意気込みをお願いします。この貴重な機会を無駄にしないように精一杯準備して、充実した研修にします!以上が谷村さんの紹介でした。今後ともご支援応援のほどよろしくお願いします
使節団9期生の紹介6人目は乃美有喜恵さんです!乃美さんにとってアメリカは初めてとのことですが、失敗を恐れず、様々なチャレンジをしていただければと思います。自己紹介をおねがいします。早稲田大学国際教養学部一年 乃美有喜恵(のみ ゆきえ)です。 出身は福岡県です。なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?先輩の紹介で佐賀県海外使節団を知りました。インターンなどの大学以外での活動をやった経験がなく、自分の将来を考えたときにアメリカの西海岸で現地の企業を訪れ起業家精神を学べることは、貴重な経験になると思い応募しました。佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?多くの方とお話をすることで、知見を広めること、さらに自分の将来設計について明確にすることです。さらに、サービス業に興味があるので、文化や言語の垣根を超えた企業の世界展開の裏にある企業努力を知りたいです。9期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?メンバーは、教育学、医学、文学など学んでいる分野、興味を持っている分野がそれぞれ違うため、お互いの意見交換で知見を広めたいです。高い志を持った方ばかりなので良い刺激を与え合えたらと思います。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。海外の方とスムーズに意思疎通できるか不安です。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。初の渡米なので楽しみです。企業、大学、NPOの方々に質問をしたり、意見交換出来ることも楽しみです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?スムーズな研修を行えるように、自分の提案した企業についてよく知ることから始めています。また、毎日英語に触れるようにし英語力の向上にも努めています。9期生としての意気込みをお願いします。今回、佐賀県海外使節団に参加させていただき非常に嬉しいです。めったにないこの貴重な機会を充実したものにできるように、自分の将来について見つめなおし、準備からコツコツ頑張りたいです。よろしくお願いします。以上が、乃美さんのご紹介でした。ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!
新年あけましておめでとうございます!昨年から引き続きのご支援応援をよろしくお願いいたします。使節団9期生の紹介5人目は小柳まりやさんです。是非、アメリカでの研修を通して学んだことを自身の進路選択に活かしていただければと思います。自己紹介をおねがいします。九州大学法学部3年の小柳まりやです。法理学ゼミに所属しています。個人の自由権を重視し、それを制約する国家の役割を最小限にとどめようというリバタリアニズムの観点から環境問題や婚姻制度など様々な社会問題について議論しています。なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?就職活動を前に広く新しい世界に触れ、知見を広めたいと思ったからです。アメリカ西海岸は多様な価値観が存在し起業家精神に溢れています。普段、出会うことができない方々のお話を伺い、共に議論を交わし、自分の将来を明確にしたいです。佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?第1に、できる限り広い分野に触れ、新たな世界を知りたい。第2に世界で通用する会社・人材。第3にアメリカから見た文化発信。第4にLGBTQについて。第5に良いチームのあり方です。アメリカ西海岸ならではの世界を知り、視野を広げたいです。9期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?できる限り広い分野について、共に学びたいと考えています。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。今回の研修では自分で訪問先を決め、アポイントメントをとったりと大いに自主性が求められます。現在取り組んでいる事前準備を行うにあたっても、その大変さや自分の未熟さを痛感し、全てが不安でいっぱいです。また、英語力もかかせないため、英語力についても不安です。渡米までに最大限準備をして臨みたいと思います。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。様々なバックグラウンドを持つ使節団の仲間たちや、アメリカを訪れる際にお世話になる方々との出会いです。使節団のメンバーと切磋琢磨し、様々なお話を伺うことで、知見を広めたいです。佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?私にとって今回の研修に参加させていただくことは、本当に大きな挑戦です。英語力もままならず、自分の未熟さを痛感する毎日で、落ち込むことが多いですが、チームに迷惑をかけないよう自分ができる最大限の準備をしたいと思います。広か新しい世界にふれ、しっかりと成長できるように頑張ります。小柳さんの紹介は以上です。9期生の様々なチャレンジへのご支援を是非お願いいたします。