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児童養護施設等の職員不足を解消するマッチングサイトをつくりたい!

虐待や貧困、様々な理由で親と暮らせない子どもたちが育つ児童養護施設。子どもたちの親代わりである職員の不足が大きな問題となっています。この問題を解決するため、児童養護施設等と就職希望者を繋ぐマッチングサイト(WEBサイト)を、施設職員さんと協力して開設します。

現在の支援総額

3,016,000

150%

目標金額は2,000,000円

支援者数

269

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/08に募集を開始し、 269人の支援により 3,016,000円の資金を集め、 2019/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,016,000

150%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数269

このプロジェクトは、2018/12/08に募集を開始し、 269人の支援により 3,016,000円の資金を集め、 2019/01/31に募集を終了しました

虐待や貧困、様々な理由で親と暮らせない子どもたちが育つ児童養護施設。子どもたちの親代わりである職員の不足が大きな問題となっています。この問題を解決するため、児童養護施設等と就職希望者を繋ぐマッチングサイト(WEBサイト)を、施設職員さんと協力して開設します。

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こんにちは!チャイボラ理事の福田です。私は児童養護施設で育った父親の影響で、以前から社会的養護の施設には関心がありました。様々な境遇で育ち、生きている子どもたちがいることを知り、力になりたいと思っているときに代表の大山と出会いました。社会的養護における課題と本気で向き合っている彼女の姿に感銘を受け、私にもできることを始めたいと思いチャイボラの活動に加わりました。社会的養護の施設の環境は、そこで暮らす子どもたちにとって、その後の人生に大きな影響を与えることを父親の姿を見て育った私は強く感じていました。チャイボラでは今まで、施設に興味のある人と施設が繋がるように、施設の子どもたちと遊べるイベントや学習会を企画し、開催してきました。多くの方にご参加いただき、施設への就職に繋がることもありました。しかしながら、イベントを企画開催できるのはどうしても限られた施設になってしまうため、施設が独自に開催している見学会や説明会をたくさんの方が知ることができ、参加しやすい環境を作ることが大切です。だからこそ、今回の集まった資金で制作されるWEBサイトは、施設や働く職員さん、そこで暮らす子どもたちにとって、必要なものだと強く感じています。少しでも多くのご支援をいただければ、その分、首都圏だけでなく地方の施設や乳児院、自立援助ホームなど様々な施設紹介の掲載数と質をあげることができます。より多くの方と一緒に、この課題を解決していきたいと思っています。引き続きの応援をいただけたらとても嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。


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元㈱ベネッセホールディングス社長の福島保さんから応援メッセージをいただきました。福島さんは私がベネッセに入社した時の社長で、当時は当然のことながらお話しする機会は無く、エレベーターで一緒になったときはものすごく緊張したことを覚えています。福島さんにはSVP東京というNPOを支援する団体の、支援者選考の過程でお会いしました。チャイボラは選考の途中で落ちてしまったのですが、福島さんをはじめ、多くの方がサポートについてくださり、今もご支援いただいています。私たちだけでは及ばない考えや、様々な知見を共有してくださり、意見を交わし団体を支えて下さっています。これからも皆様の支援の輪を広げ、施設に届けていきたいです!今回のクラウドファンディングは勿論、ご支援くださった皆さまありがとうございます!引き続きチャイボラをどうぞよろしくお願いいたします。


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皆さまの熱いご支援、暖かい応援のおかげで100万円を突破するこができました!メンバー一同、とても嬉しく感動しています。本当にありがとうございます。はじめてのクラウドファンディングに向けて、多くの方々に相談をしたり、アドバイスをもらいました。その中で、自分達はどんなクラウドファンディングをしたいのか?を考えるようになりました。勿論、寄付を募り、サイトを作り運営し、しっかりと求職者等が施設に繋がる状態を作ることが目的ではあります。でも、それだけならクラウドで行う良さを活かしきれないなと思いました。私達の周りには社会的養護について知識や理解がある方が多くいます。しかし、ほんの数年前まで私もこの分野の実状を全く知りませんでした。でも知ったことで動いたんです。知ることで動く人はきっといると思っています。私だけではなくて、チャイボラのメンバーも、サポートしてくださる方も、知ったから動いたんです。動くまでいかなくても、偏見がなくなったり、考えが変わることもあると思います。「今自分達が関わっている方々だけでなく、全く知らない誰かにもこの発信を届けたい!」それが出来る方法の1つがクラウドファンディングだと思います。長くなりましたが、1人でも多くの方に知ってもらいたいんです。そのためにみなさんの力を貸してください。 皆さまのご期待に添えるよう、一生懸命に務めさせていただきます。引き続き応援よろしくお願いいたします!