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カンボジアの孤児院の子供達に不要になった衣服を届け、サッカーを楽しんでもらいたい

カンボジアの孤児院の子供達に日本で不要になった衣服、靴などを届けます。そして、子供達をサッカーの試合に招待し、生の臨場感あるスポーツを楽しんでもらいたい。また、普段は限られた施設の中で遊んでいる彼らに、試合会場である広いピッチの中で思う存分に遊んでもらいたい。

現在の支援総額

113,500

56%

目標金額は200,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/17に募集を開始し、 16人の支援により 113,500円の資金を集め、 2018/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

113,500

56%達成

終了

目標金額200,000

支援者数16

このプロジェクトは、2018/11/17に募集を開始し、 16人の支援により 113,500円の資金を集め、 2018/12/15に募集を終了しました

カンボジアの孤児院の子供達に日本で不要になった衣服、靴などを届けます。そして、子供達をサッカーの試合に招待し、生の臨場感あるスポーツを楽しんでもらいたい。また、普段は限られた施設の中で遊んでいる彼らに、試合会場である広いピッチの中で思う存分に遊んでもらいたい。

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2018/11/24 08:29
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▼どうしてこの活動を続けているのか、また実施したいのか

それは、子供達を笑顔にしたいからです。

僕は3年前に初めて孤児院の子供たちと触れ合いを持ちました。それ以前のイメージとはまったく違った景色がそこにはありました。


決して豊かではない環境だと思います。しかし、子供達はものすごく素敵な笑顔で僕らを迎え、そして遊んでくれました。


そんな彼らの笑顔をもっと見たい。そして、カンボジアではトゥクトゥク(タクシーのようなもの)ドライバーが将来なりたい仕事の上位に来ています。

それが夢がないとは言いませんが、もっといろんな夢を描いてもらいたい。


カンボジアはサッカーが人気のスポーツの一つです。そのサッカーを通して、彼らに感動を与えられたらなと思っています。


▼豊かさとは何だろうか

子供達との触れ合いの中で、考えさせられることがありました。

それは、豊かさということです。


僕ら日本人は世界的に見ても恵まれた環境で育ち、生活をしていると思います。


カンボジアで生活している友人から、ときに「10ドル貸してくれないか…。」

という相談を受けることもありました。

経済的にもまだまだ楽ではありません。

しかし、豊かさというワードに対して疑問を感じた出来事がありました。


それは、孤児院を訪問した際、ぼくらは彼らにお菓子を持って行ったときのことです。

僕らは大量のお菓子を持って行きました。しかし、子供達は何も言わずとも1人一個、というルールをしっかりと守り、逆に「あのこがまだ貰っていないからあげて!」と教えてくれます。


きっと彼らも同じ施設で育つ中で、共存、仲間意識というのを学んでいるのだと思います。


ともに助け合う。


自分だけが、ではなくみんなで分け合い、分かち合う姿にぼくは感動しました。


その時の出来事がいまのぼくの活動の根源となるものだと思っています。


結局は、子供達の笑顔の素晴らしさ、そんな彼ら、彼女たちの姿に魅了されたのだと思います。

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