▼多国籍なカンボジア
カンボジアでは多くの外国籍選手がプレーをしています。
その中でも多くを占めるのが日本人、アフリカ人選手です。
僕はその中でも、アフリカ人選手との関わりが多いです。
そこで、僕が感じた彼らの人種による違いを紹介したいと思います。
(あくまで僕の感じたものです。)
▼国籍による違い
ガーナ、ナイジェリア、コートジボワールといった国籍の選手と触れ合うことが多いのですが、僕が触れ合った中では一番日本人に近い印象を受けましたのがガーナ。
すごくフレンドリーで、常に明るいです。
そして次にナイジェリアの選手ですが、彼らは言い方は良くないですがナルシストな選手が多い印象を受けます。(笑)これは、アフリカ人選手からも言われるのですが、自分が大好きな印象を受けます。それに関しては僕はある意味羨ましくも思います。よくも悪くとも自分のことが大好きで、自分の能力を強く信じている印象です。
そして、コートジボワールの選手。
ナイジェリアのような強さとガーナのような協調性を感じます。これらの違いというのは地図で位置関係を見るとまた面白い発見があるのではないかなと思っています。
僕がタイにいた時のタンザニア人選手はものすごく優しくて面白かったです(笑)
僕はアフリカ人の彼らというのが本当に楽しいし、大好きです。
いろんな国々の選手たちと触れ合うことができるのも海外で生活する楽しみでもあります。
また、海外での日本人に対しての印象というのもあります。そこに関しても思うことが多くあります。
海外の方々が思っている日本人への印象。
とても良い印象を持ってくれています。しかし、現状はどうでしょうか。危機感を持たなければいけないと思います。
その辺りに関しても今後紹介できればと思います。