Googleローカルガイド。前回触れたこれは、先月集中的にやった。 町に情報のピンを埋めてくような作業で、地味で骨が折れるが、トラップ造りがすきな俺にはわりと向いてるのかもしれない。ポスト数が50を超えたところで、アカウントのサムネイルになんか星みたいのがついた。発信する情報の信用性や露出度がちょっと高まるらしい。イイぞ♠︎ 余談だがこの仕組みで、ストリートアートやるのも愉しいかなと思った。まぁ、暇を作れてからだろーけど。。 地図は店で配りはじめたほかは、まだ下地づくり。掲載店舗100店くらいに、地図そのものに地図制作の意図とビジョンを綴った簡単な手紙を添えて、送ったり手渡しに伺ったりしている。面白い地図をつくるため、各店舗の承諾を事前に得るようなことはしていない。だから完成したこの地図を確認してもらうのが、地図制作者としては実質的に最初のコンタクト。手渡しに行った先では概ね好感触で、目を見て感謝されるコトすらあった。そんな寛大さと理解力に向きあうと、ただただありがたいなと思う。 訪問先では並行して、さらに写真も撮りためている。これらは、GoogleローカルガイドやInstagramのTOKYOeastside等の素材になる。町のクールなイメージをテキストや画像、映像、イベントなど様々な切り口で撒き散らしていくコトが肝要。やれるコトは多い。 あと訪ねられていないエリアは、東陽町と森下と、門前仲町の一部くらい。それが済んだらいよいよ、地図の一般の人々への拡散にもちからを入れられるようになるだろう。 クラウドファンディングのリターンは、トートバッグは完成したから、あとTシャツとステッカーかな。告知した配布予定月は2月だが、それより先にやれたらなお良しだ。 以上4つの作業軸から回想した、 #東京EASTSIDE マップ拡散プロジェクトの進捗状況なり。年末の店の慌ただしさも重なって、なかなかレポート出来なかったなー。。これでひと安心。 これからも着々と。 MUЯ



