(画像のソース: TECHCRUNCH. http://jp.techcrunch.com/. 7月22日2014の記事「今のアプリビジネスは、その大多数が持続不可能だ」から抜粋) こんにちわ、かかしです! 今回のアップデート1.0.11の修正が大きく、 審査を出す前に資料の不備でリジェクトされました。 再提出をして、アップル様はやっと審査を引き受けてくれました! アップル様、いろいろお手数かけてすいませんでした。 おかげで、今日はテスト地獄から脱出でき、久々に子供と一緒に遊べました。 また、提出した翌日に"In Review"(審査中)状態にしていただき、驚きました。 6月頃、審査を申し込むと五日〜1週間後にやっと審査中になりました。 最近うちの運がいいか注目されているのか、 アップデートは提出の数時間後に受理されています。 もう9回アップデートを出したから、信用されているかな? テヘ♪ 面白い記事がみつかったので、シェアさせていただきます。 もし貴方は携帯ゲームは本当に儲かる商売と考えたら、マジ読んでください。 「今のアプリビジネスは、その大多数が持続不可能だ」 http://jp.techcrunch.com/2014/07/22/20140721the-majority-of-todays-app-businesses-are-not-sustainable/ 記事の内容をまとめると: 1。半分以上のアプリの月間収益は4万円以下です。いわば貧困状態です。 2。月1000万円以上稼いでいるアプリは、全体の2%しかいません。 3。月間売上が10万ドル(1000万円)以上全体の2%だが、彼らの月商の合計は、残る96.4%のデベロッパの全月商を合わせた額よりも大きい。 4。アプリ業界は、勝者が総取りで貧富の差が大きいです。 この記事はアメリカの事で、激戦区のゲームアプリはどうなるか書かれていません。 ただし、流行と知名度に敏感に反応する日本市場の場合、個人・インディーズ開発者にとって絶対アメリカより厳しい状況だと思います。 つまり、「話題」と「運」と「宣伝力」がない限り、個人・インディーズがなかなか食っていけない事情を抱えています。 じゃ、なぜ私はあえて前職をやめて、一人の素人としてゲーム制作をつくったのか? 「本当に子供の頃の夢を実現したいから。自分らしさを取り戻すためです」 昔はずっとゲーム業界へ入り、自分のゲームが作りたいです。 縁がなくても、人生目標を見失いました。 たまたま前職の立ち上げ事業の成功で、昔の夢を思い出して無茶な挑戦し始めました。 前の活動報告に書いたように、私はCampfireを「活動中」のゲームを運営している個人・インディーズ開発者にも一つの活路にしたいです。自分はCampfireの愛用者でありながら、個人・インディーズゲーム開発者の苦労も理解している立場ですから。 そのため、campfireでの成功事例が必要です。campfireの皆様の力によって。 経験と才能が溢れた個人・インディーズの開発者も己の夢とゲーム愛のために頑張っています。 勝手な個人要望ですが、campfireは「活動中」のゲームにもチャンスくださるクラウドファンディングになってほしいです。 活動中のゲーム作品のプロジェクトをSUCCESさせたら、これって世界初(かも?)成功事例になります! アジア初・日本初は確実に言えます。 だから、これを成功したら面白くないですか?(笑) (あの有名な海外クラウドファンディングサイトを調べてみたが、リリースしたゲームが運営とverアップのために資金集めるプロジェクトを立上げ、成功したの事例がみつかりませんでした。どなたがそういう情報をしったら、ぜひ教えてください。一応アジアではそういう成功事例がないと確実に言えます。www) Campfireへ投稿した人たち、頑張ってください! 目的と分野が違っても、内容を楽しく読んで本当に励まされていますから。 では、これからストーリーのネタとメール対応作業にもどります。 良い週末を! ーかかしより




