2016.9.25
朝から、やんじー大きな重機を借りる。
昨日ダンプとユンボをもってきてくださった石狩のくまさんに操縦法を教えてもらい、(くまさんは後ほど来てくれるため)1人黙々と土をならす、
この重機の大きさを動かすのは始めてらしい。
旭山地区は大量のボランティアさんが来て、泥出しと土嚢つめをされていました。
昼から、3じにボラセンにて炊き出しがあり、玉ねぎを野菜切りをするので、アグネスは、朝から玉ねぎ皮むき。
札幌から笠井さん菅野さん、女性二人が手伝いにきてくださりました。
また新得町から様子を、みにきてくれた江平さんも、玉ねぎ切りをしてくださりました。
昼過ぎにやんじーも重機から降りてボランティアセンターに炊き出しに向かう。
女子も一緒に炊き出しの現場にいき、江平さんにミニ重機で留守の間ならしてもらう。
今日は100食たまご丼。つくっていきました。
3じすぎから続々とボランティアさんが帰ってきて、提供する。
炊き出し最後の方に、昨日あやの里の道修繕に重機を動かしてくれたくまさんと一久さんが、、ボラセンの活動の後、あやの里に寄って、大きい重機とユンボなどで大きい砂山を、ならしてくださりました。
大盛りのたまご丼を食べていただきました。
炊き出し後、レスキューキッチンからたまご丼取り出してる様子。旭山の奥地にて。数世帯まわってきました。
やっと今日道が自宅前まで開通し、自宅から車を出せたという人も、、自分の家は住めないので、人の家に避難されてる人もいます、
まだ奥にも人はいます、
冬は旭山奥地の方は、道はあくまで応急道路なので、除雪車はこれないし、ダンプも通れないし、山を降りて町営住宅に住み、春先が道がどうなってるか、、という世帯の人もいます、
報道にはなってないし、被害のひどさ知らない人もいっぱいいるだろし、忘れさられてるんじゃないかと錯覚に陥りますよね、、
盛りだくさんな1日でした、ありがとうございました。道修繕もかなりすすみました、炊き出しもみなさん喜ばれてました。お手伝いしてくださったみなさんありがとうございます。
記アグネス