アニメ制作しております。世の中はとても暑い日が続いているそうですが、 全く実感ありません。24時間ほぼ、部屋の中なので。カーテンも開けません。 カーテン越しの淡い光の中で過ごすのが好きなのです。 これはアニメ画面の1コマ。 こんな感じで元気一杯の雰囲気です。魚が空を飛び、山が割れてハートが飛び出す、 そんなハチャメチャな世界です!
以前にコドモーションを実施した神奈川県藤沢市にある 聖マルコ幼稚園のお母様達から頂いた感想文です。 「自分が書いた絵が壁に写し出され、それが動く上に自分の声も流れるという予想外の事に、子供はもちろん大人にも新鮮でした。」 「普段は"観る"だけの映像を、自分で"創る"という子供たちにとっては不思議で新鮮な体験でした。自分が描いた絵が自分の声や音楽と一緒にスクリーンで踊り出す、まさに参加型エンターテイメント。様々な電子機器に囲まれ、Webやソーシャルメディアを使いこなす時代に、目や耳から入る情報に対してただ受け身になるのではなく、自分で考え→創り→発信するという、映像を含む様々なメディアが「表現の手段の一つ」であることを発見できる良い機会になったと思います。」 「色鉛筆やクレヨンで描かれた子供達の絵がとてもリアルにスクリーン上で動くのには感動です。 子供達が描いた魚たち一匹一匹の動きが、ちゃんとそれぞれの魚の動きになっていて、海藻たちは水の中でゆらゆら揺れているのが、またスゴイ! 子供は、自分で描いたものが動いているので、それが何で動くの?と不思議がっていました。 その映像を見た子供達のはしゃぎぶりは凄く、とても楽しそうでした!!」
あと少しで達成できます!ご協力お願い致します! 皆様の温かいご支援のおかげで、達成金額までのゴールが見えてきました。心より感謝しています! 活動を続けていて「ああ、困った。どうしよう、、、」と不安になったり、弱気になったりすると、決まってどこからか救いの手が差し伸べられて続けてこられました。人のつながりとは不思議なものです。 ところで子供って虹を良く描きますよね。何ででしょうか?
アニメ制作で何が楽しいかと言うと、子供が描いた絵を好きなように動かせるところです。 もちろん自由と言っても子供が喜ぶように、が前提ですが。 他人の描いた絵を好きに動かして世界を構築するのは、ちょっとした神様気分です。 わくわくして楽しいです。こういう気分が画面を通してきっと子供にも伝わるんだと思っています。 作る側がつまらない気分であったら、きっと見た人もつまらない気分になると思います。 モノ作りってそういうもんだと思います。絵のキャラは、たぶんドラゴンボールのサイヤ人ですね。
今回集めた170枚の絵の中で、僕が一番好きなキャラクターを描いた子です。 するどい眼光が印象的です。それにしても、黄色い生き物、、、一体何を描いたのかな?