被災地の子供の絵です。何を描いたのかさっぱり分かりませんが、かなりオリジナリティあふれる キャラクターです。今回集まった絵の中で一番好きです。
被災地の子供の絵です。魚を描いていますが、素晴らしい造形感覚です! 色合いも柔らかでこのまま額に入れて飾りたい感じです。
現在、日本でタクロバンから届いた絵をアニメにする作業を始めています。 数ある絵の中で、気に入った絵を紹介します。この魚の絵は色の感じと、 独特な目つきに惹かれました。他の絵と比べて圧倒的に目立っていました。
子ども達の絵はワクワクでできている。 だから、画用紙の中から飛び出したくってうずうずしている。 ライオン、くじら、ひまわり、とんぼ。 のっぽの木に、滑り台みたいなお月さま、ずっと欲しかったうずまきキャンディー。 にじたろうさんは魔法使いだから、みんなを紙の中から引っ張り出してくれる。ぺったんこの世界から解放してくれる。 コドモーションは子どもと絵が一緒に遊べるお祭りみたい。だから、みんなで飛んだり跳ねたり踊ったり。音楽も効果音も、ゆかい、ユカイ。 あれあれ、それを見ている大人も笑ってる。 そうか、大人だって昔は子どもだもんね。 楽しい時間は心の栄養。嬉しい気持ちがやさしさを育てる。 だから私はコドモーションが大好き。 一人でも多くの子どもたちに、キラキラ輝く時間が届きますように。 そしていつか、世界中の子どもが、コドモーションを通じて笑いあえますように。 脚本家 松島恵利子 (アニメ「ちびまる子ちゃん」、教育映像の脚本を執筆)
にじたろうさんの工夫した動画はお子さんたちには喜びと感動を与えてくれます。 病床や災難にあったお子さんたちには大きな希望の灯・生きる勇気を与えています。 このお子さんたちが大きくなった時に、あの時に見たあの「コドモーション」動画が 大きな自分の宝物だったことを思いだすでしょう。 お子さんたちは大切な宝物です。生きる希望と挑戦する勇気を与えるこの活動を支援してあげてください。 貴方にでもできる小さな一歩です。その一歩が明日につながる大きな一歩だと思います。 吉田 道雄 これからの”がん医療”考える患者の会・代表 公益財団法人・結核予防会 事業部顧問 公益財団法人・江川文庫 監事