私は夏に約1ヶ月間滞在しただけですが、この村がとても大好きです。
滞在中、村の人たちに助けられたことが何回もありました。私が、お腹が痛くなった時に顔の表情と仕草だけで察してくれ、言葉がちゃんと伝わらない中で、トイレまで案内してくれたり、各家庭に訪問してアンケート調査をしている時、お母さんたちに質問が伝わらずに困っていると周りに高校生や中学生が集まってくれ必死に英語とネパール語翻訳の本を使いながら通訳をしてくれたりと何度も何度も助けられました。困っているとすぐに気づいてくれ手を差し伸べてくれる、そんな優しくて温かい心を持っている人がこの村にはたくさんいます。
滞在中、村の人たちとのミーティングで、一人一人のコミュニティハウスへの思いを直接聞くことができ、どれだけ必要なのかがわかりました。コミュニティハウスが完成することで、集まれる場所ができ、こどもたちの将来に与える影響も大きいものになるのではないかと思いました。
支えられた分、私もその村のためにできることをしたいと考えております!そのために皆さまのご協力が必要です。活動への支援をよろしくお願い致します。
友松陽向(西南学院大学2年)