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環境破壊が進んだ未来を体験するイベント『絶滅体験レストラン』を開催したい!

「絶滅体験レストラン」とは、「絶滅」をテーマとした料理・パフォーマンス・展示の3つから構成される体験型イベントです。 4/20(土)昼・夜 2公演の限定各100席です。 場所は原宿のKawaii Monster Cafe。 持続可能な社会をつくるきっかけを、アーティストがつくります。

現在の支援総額

1,740,000

174%

目標金額は1,000,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/21に募集を開始し、 137人の支援により 1,740,000円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,740,000

174%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数137

このプロジェクトは、2019/02/21に募集を開始し、 137人の支援により 1,740,000円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました

「絶滅体験レストラン」とは、「絶滅」をテーマとした料理・パフォーマンス・展示の3つから構成される体験型イベントです。 4/20(土)昼・夜 2公演の限定各100席です。 場所は原宿のKawaii Monster Cafe。 持続可能な社会をつくるきっかけを、アーティストがつくります。

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皆さん、こんにちわ。WoWキツネザルです。この記事では、なぜ「絶滅体験レストラン」を開催するのか?そして今後どうなっていきたいのか?これからのお話と、やろうと思った根幹をお伝えします。いきなりですが、私には野望があります。それは、、「エンターテイメントで、地球を救う」ことです。ルフィが海賊王になる言ったように、ナルトが火影になると言ったように、私はエンターテイメントで、地球を救う存在になりたいんです。どういうことかというと、「絶滅体験」というコンテンツをエンターテイメントのジャンルのひとつにします。「絶滅体験レストラン」だけではなく例えば、、「絶滅体験ミュージアム」「絶滅体験Zoo」「絶滅体験アクアリウム」「絶滅体験ライブラリー」「絶滅体験プラネタリウム」「絶滅体験ワークショップ」「絶滅体験コンサート」「絶滅体験テーマパーク」etc...様々な場所で、様々なアーティストやクリエイターたちとエンターテイメントを通じた環境保全活動を行っていきます。毎回、開催する場所や参加するアーティストやクリエイターが変わり、来場者は様々な「絶滅」の表現を体験することで、常に環境への意識をアップデートし興味を持続することができます。環境保全だけの意味合いを持つイベントではなく、地方創生やアーティスト・クリエイター支援も行うことができます。動物と自然だけを救うのではなく、人間と自然の共生ができる社会づくりを目指します。「絶滅体験」のイベントは、地球の未来を守りたい人以外参加禁止です。そして、日本各地でイベントを開催し、海を超え世界へと飛び出します。国内外のアーティスト・クリエイターに参加してもらい、私はそこで司会をします。「未来をつくる参加者たち」が主役のイベントをつくりつづけたいと思います。小さいときに聴いた「We are the world」に衝撃を受けました。あんな多くのビッグアーティストたちが社会課題に対し力を合わせて、音楽というエンターテイメントを世界に届けた。そしてQUEENの映画でも有名な「LIVE AID」。20世紀最大のチャリティコンサート。あれらこそが人類の歴史に燦然と輝く、エンターテイメントを通し社会課題を解決するムーブメントです。私が生まれる前にあれほどの地球規模のエンターテイメントが存在したなんて。信じられませんよね。私も司会をやる前は、バンドでシンガーでした。その途方もない偉大さと壮大さは痛いほど理解しているつもりです。これから宣言することは、あまりにもデカすぎる大風呂敷で逆に恥ずかしくも、怖くもないくらいの夢物語かもしれない。笑われるかもしれない。でも、笑われたっていい。私は、それらの伝説を超えたい!!と心から願い、信じて宣言します。2030年国連会議で、世界中のアーティストとクリエイターを巻き込むような「絶滅体験パーティ」をやります!!「絶滅体験フェス」を開催します!!そして、世界中の人間が世界中の動物たちと共存できる世界をつくります!!・・・言ってしまった。でも後悔してません。ようやく私の人生を賭けてやりたいことが決まりました。これこそが、私の考える「エンターテイメントで、地球を救う」の一つの形です。決して私は主役でありません。私の役目は、きっかけと架け橋です。それが司会者として生きてきた私にできる、エンターテイメントの中での一番自分らしい在り方だと思っています。これは持論なのですがエンターテイメントとは、3つの"T"から成り立つものです。1つめのTは、集う力 (TSUDOU)エンターテイメントには、人を集める求心力があります。2つめのTは、繋ぐ力 (TSUNAGU)エンターテイメントには、人と人の気持ちや感情を一つにする力があります。3つめのTは、紡ぐ力 (TSUMUGU)紡ぐというのは、作り上げる。生み出す。実現する。そんな力を表しています。この3つのTを内包するエンターテイメントこそが、世界を変えるほどの大きな力を生み出すと信じています。今回の「絶滅体験レストラン」はいわば、エンターテイメントを通し地球を救うきっかけになるプロジェクトの第一弾。スタート地点なのです。私が2017年にマダガスカルへ渡航し目にしたのは、日本ではあまり感じることができない環境破壊と、そこに住む動物たちの絶滅危機でした。どうやったら、大好きな動物たちの絶滅の危機を救うことができるのだろうか。と帰国してからずっと考えていました。環境系のイベントに参加し、講演もしてきましたが、興味を持たない大多数の人に届いていないんじゃないかと感じることが多々ありました。もっと多くの人間が環境保全に興味を持ってくれたら、意識が変わり、市場が変わり、環境は良くなるんじゃないか。では、どうやって伝えたらいいんだろう。そこで産まれたのが「絶滅体験」のコンテンツでした。私自身、環境に対し専門的な知識や知見はまだまだ足りません。仲間も、実力も。。しかし、私はエンターテイメントの世界に身を置く司会者という存在です。様々な専門家やアーティスト、クリエイターを巻き込んで、エンターテイメントの力でもっと多くの人達に「環境」について、伝えることができるんじゃないか。そう思ったのです。私は「エンターテイメントで、地球を救う」ここに宣言します。2019年3月8日(金)WoWキツネザル


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皆様、こんにちは!WoWキツネザルです。少しずつ、「絶滅体験レストラン」にご興味をもってくれる方々が増えてきており、とても嬉しいです。今回はイベントをリリースして、様々な方々に出会い、企画を立ち上げたばかりの頃には思いもしなかった感情や事実と向き合い、感じたことをお伝えしたいと思います。「結局、どんなイベントなの?」というお言葉をよくいただきました。内容がわかりにくい。何をやるのかが伝わらない。という正直な感想をいただきました。(貴重なご意見ありがとうございます!)「なんか怖そう・・」 「金額高っ!!」なんて意見もありました。初めてのイベントの難しさを改めて感じました。というより、伝えることの難しさと自分の未熟さかもしれません。司会者なのに、本当に悔しいです。。ですが、凹んでいても仕方がない!ちゃんともう一度伝わるように、伝えていこうと思います。「絶滅体験レストラン」とは、「絶滅」をイメージした料理・パフォーマンス・展示の3つのプログラムで構成される体験型イベントです。コース料理が進むに連れて、現代からこのままだとやってくるかもしれない未来へとストーリーは進んでいきます。絶滅を感じる料理とは、いままで当たり前に食べていた食材、お魚やお肉が絶滅してしまいそうならどんな料理がでてくるのか。というのがテーマとなって作られています。例えば、魚料理を例に見てみましょう。私達が当たり前のように使っているプラスチック用品は今、海洋のゴミ問題で世間を騒がしています。プラスチックは自然に還るのに400年かかるものもあるくらい、微生物による分解が難しいものです。小さなペットボトルの蓋やビニール袋は、魚や海鳥、ウミガメたちにとっては美味しそうな餌だと感じられます。そうしてそれらのゴミを食べてしまい、喉をつまらせたり胃を圧迫し他の餌を食べることができなくなってしまいます。「自分たちが出したゴミで、どこかの動物たちを苦しめている。」これはニュースなどでも多く知られていることですが、都会に住んでいると実際にそれを見る機会は少ないと思います。今回「絶滅体験レストラン」でお出しする料理は、お越しいただいたゲストが出したゴミで死んでしまった(というストーリーで)魚たちを料理としてお出しします。それをどう表現するかが、今回の「絶滅体験」の部分になります。他には、地球に最後に残った動物たちを使った、合い挽きハンバーグがあります。自然破壊が進んだ未来には森がなくなり、そこに住む動物たちもいなくなってしまった未来で、なんとかお肉をかき集めてつくるハンバーグなのですが、さまざまな動物たちのお肉を合挽きしてつくります。豚肉や牛肉、鶏肉はもちろん猪や鹿、鴨、カラスなどジビエの食材たちをふんだんに使った料理です。(内容は変わる場合があります。)大切な動物の肉を食べるんかい!と思われるでしょうが、当たり前に食べられなくなるという「選択の自由なくなる」生物多様性の消滅を体験してもらいます。そして、私達人類の大先輩「昆虫」をお料理で出します。今、注目を集めている昆虫食です。私は昆虫食に偏見がなくむしろ興味がある立場でしたが、結構「昆虫を食べるなんて無理!」という方が多いんですよね。昆虫食が注目をされている理由はいくつかあるのですが、ひとつは低脂肪で豊富なタンパク質であること。そして温室効果ガスを出しにくい家畜だということ。そして未知のグルメだということ。昆虫は5億年前から地球に存在し、数だけで言えば人間よりも繁栄しているといえます。生命力と環境適応能力に長けた彼らは、多くの動物達が死滅するような環境でも生き残る可能性が高いわけです。そんな彼らを常食する時代がくると、よく耳にします。ですが、先にも言ったように「昆虫を食べること」なんて考えられない人たちのほうが多いなか、じゃあ美味しくて見た目もグロテスクじゃない昆虫料理を提案できないかと思い、昆虫食の可能性を広げる体験をしていただきます。昆虫食を監修するのが、地球少年という名でコオロギラーメンの伝道師「篠原 祐太」氏です。彼と初めて会ったのは、寒い1月末のこと。虫の模様をあしらった半袖半ズボンという、生命力あふれる姿であわわれました。彼は昆虫だけが好きなわけではなく動物全般が好きで、その中でも昆虫だけが毛嫌いされていることに疑問を感じていました。だからこそ、大好きな昆虫だっておいしいんだよ!と伝えるためにコオロギラーメンを開発し、出店予定中だそうです!そんな彼のつくる昆虫料理・・・興味ありません??さてコース料理では、多様性に満ちた現代(前菜)→海洋汚染が進んだ未来(魚料理)→森が無くなってしまった未来(肉料理)→昆虫食が当たり前の未来(昆虫料理)→人間たちしかいなくなった未来(デザート)という順番で、絶滅を体験することができます。この料理を監修するのが、我らがシェフ「森枝幹」氏です。彼は、お父様が食文化研究家であり、様々な国内外の名店で修行を積み、2014年に「サーモン&トラウト」のシェフに就任。そこで、海の資源について料理人としての目線で様々な料理を生み出してきました。たとえば、ブラックバスを使ったソテー、カラスの肉を使った料理など、害獣として揶揄される動物をあえて使うことでサスティナブルとはなにかを感じられる料理を生み出してきました。現在はシェフ業、食の雑誌『RiCE』の編集アドバイザーや「鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。」など他店のプロデュースを行い、多方面で活躍中です。そんな彼こそ、「絶滅体験レストラン」の料理プロデュースにふさわしいとお声がけさせていただき、今回まさかのご快諾いただきました!長くなってしまいましたが、「絶滅体験レストラン」はやはり食がメインコンテンツ。料理人や食材にこだわり、未体験の最高においしい料理をお出しするために金額は高くならざるを得なかったのです。「絶滅体験レストラン」の魅力は、まずは食。けっして怖いものではなく、美味しく「絶滅」について考えるメニューになっています。是非、料理を楽しみながら動物たちが直面している「環境破壊」を感じていただければ幸いです。ね?楽しみになってきたでしょ??


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皆さま、こんにちわ!WoWキツネザルです!私は普段、司会の他にナレーターとしても活動しております。J-WAVE様のINNOVATION WORLDで立ち上げからナレーションさせていただいておりまして、そのご縁で、番組名STEP ONEで「絶滅体験レストラン」の開催告知をさせていただきました!アートディレクターのHarrisと!彼は生放送に遅刻して出演できませんでしたが・・(笑)少しでも多くの方に思いが届くよう、頑張ります!!