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施設でみる花火〜もう見に行く事はできないなんて言わせない〜

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

現在の支援総額

63,000

7%

目標金額は800,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

63,000

7%達成

終了

目標金額800,000

支援者数9

このプロジェクトは、2018/12/21に募集を開始し、 9人の支援により 63,000円の資金を集め、 2019/02/14に募集を終了しました

友達や家族と一緒に花火を見て笑っていたあの頃を思い出して欲しい。そんな想いでこのプロジェクションマッピング花火を企画しました。年を取ったから、認知症だから、歩けないからといった無理という気持ちを無くして欲しい。あなた方の人生はまだまだ可能性に満ちているという事をお伝えしたいと思っています。

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2019/01/18 15:13
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さわらびデイサービスLC(介護職)の石永 麻衣です。

私の勤めているこのさわらびはいつもぶっ飛んだことを真面目に考えご利用者様と一緒に私達スタッフも全力で楽しむ施設です。

このプロジェクションマッピングの話が出た時は、あまりにも話が大き過ぎて、費用の面でも無理なのでは?というのが第一印象でした。

日々の生活の中で、紅葉を見に行く、自分の好きな下着を買いに行く、好きな物を食べに行くなど若い私達には容易なことですが転倒のリスク等があるご利用者様にとっては簡単な事ではありません。

送迎の際にぽつりと「紅葉なんて何年見てないかな。見たいな・・・」と言う言葉を聞いた時、

「よし!今日見に行きましょうよ!」と、行くことは出来ます。

「アイスが食べたいな~」と聞けば、「よし!食べに行きましょう!」とすぐに行けますが、

「花火なんてもう何年も何十年も見てないな~。見たいな~」のお声を聞いたときに、

「それは無理だな~」と思い、「見に行けたらいいですね~」とお答えしました。

でもずっとそのお言葉が引っかかっていた所のこのプロジェクションマッピングの話!

安全の面などで本当の花火は無理かもしれないですが、施設に携わって下さる沢山の方々のお知恵やご協力のおかげでもう一度ご利用者様に花火を見て頂けるかもしれない、年をとっても思いは叶えられる、人生は可能性に満ちている!と思いました。

たった一度の人生です。

たくさんの方々に花火を見る時間の間、幸せになって欲しいと思います。笑顔になって欲しいと思います。

でも目標までまだまだです。

どうか皆さまのご支援・ご協力を宜しくお願い致します。

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