2019/01/19 14:15
さわらびデイサービス 介護職の高岡 聡 & さわらび特養 相談員の林 大介です(先輩・後輩です)
想い・・・
人は、生きているといろいろな経験をして目で見て記憶に残っていると思います
「行きたくてもいけない・・・・」とご利用者から声がありました。
わたしたちは福祉職として、普段のケアもそうですが、それ以上に思い出に寄り添うことも大事であると考えます。
そのため日本伝統行事の一つでもある花火大会を祭りに行く事なく、施設で提供できたら心の満足度を少しでも満たすことができるのはないか。
今回このプロジェクションマッピングを実施して、ご利用者、そして地域の方に楽しんでもらえるような、そして記憶に残る、その後の会話につながるような花火大会にしたいと考えております。