ODISHA JAPAN FESTIVAL 2019の本番を多くの方々にご支援ご協力を頂き大成功をおさめましたのでご報告とお礼を込めて、2019年3月2日渋谷ラッシュにて報告会を行いました!様々な形でこのフェスにお力を頂いた皆さまへ、インドでの雰囲気をそのままお届けしたく現地で使用していた旗や提灯などを日本へ搬入し「ヤジマX」「さいたま篠笛X」「光の戦士ナチョス」によるスペシャルライブやトークなど盛りだくさんな内容を準備させて頂きました!インドと日本の子どもから大人たちのハートをがっちりつかんで離さないこのアーティスト3組のライブは愛の溢れていて、かっこよくて、優しくて、思いがあって、自身にとってもこみ上げるものがありました。ぜひ日本でのライブに足を運んで頂きたいです。本当に来てよかった、と思えるようなライブに出会えます。そしてインド現地のスパイスで丹精込めて作ったカレーやチャイ、ODISHA JAPAN FESTIVAL 2019 数量限定アーティストBAGなどの販売もさせて頂き、ご出演頂いたアーティストの皆さまとお越し頂いた皆さまでとても濃く温かい時間を過ごせたこと、大変うれしく思っております。こうして皆さまと出会えたこと、同じ時間を共有できたこと、そしてまた来年も楽しみにしてくれている方々がいること、この経験を胸にこれからもがんばりますので引き続き何卒宜しくお願い致します!!これでODISHA JAPAN FESTIVAL 2019の報告は終わりになります!皆さまお身体をお大事に、またお会いできるのを楽しみにしております!!ダンニャワード!(ありがとう!)
ODSIHA JAPAN FESTIVAL2019日中は燦々と太陽の光が降り注ぎ、夕方には息をのむような綺麗な夕日が街を包み、夜には人々が提灯のあかりを頼りに集まるほど綺麗な夜空で、最高なお祭り日和の中開催されました!-------------------------------------------------------------------------6年目の今、本当に作りたかったものそれは「インド人と日本人が一緒に楽しめる祭り」今回のテーマは「インドで盆踊り」。夏になると大人たちが櫓(やぐら)を組み、提灯にあかりをつけ、どこの町の子どもでも、親がどんな仕事でも、そこにはどんな区別も存在せず、その日は平等にやってきた。そして大人たちも楽しそうで、皆が平等に交わっていた。お小遣いが足りなくてりんご飴が買えなくてもお神輿に興奮し、太鼓に感動し、みんなと踊って当たり前のようにまた来年を楽しみにしていた。僕たちが体験した、どんな人とも楽しめ合える”お祭りの喜び”を共有したい。そんな思いで今年からまた新たに「盆踊り」を組み込んだ音楽フェスは2019年2月9日と10日インドオリッサ州プリー、ペンタコタにて大盛況の中幕を閉じました!また今年もミュージシャンをはじめ、多くの方々からご支援ご協力を頂きながら”本当に作りたかった素晴らしい空間”を確実に作ることが出来ました。何より一番嬉しかったのは、この町に住む、オリア語を話す子どもたち、漁師の村のテルグ語を話す子どもたちが一緒になって踊ったり笑ったり、楽しんでいる姿です。僕たちと同じように、櫓や提灯、こいのぼりなどに感動し、次々に繰り広げられるLIVEやダンスに盛り上がり、そこには大人も子どもも、国境も性別も言語も宗教も、なにもかもを超えた時間が流れていました。フェスの翌日から、町を歩くたびに多くの方々から「本当に楽しかった!」「もしかして昨日のフェスに出てた!?」「また来年もやってね!」「ありがとう!!」と笑顔と共に声をかけて頂いたり、握手や写真を求められたり、本当にやってよかったなと心から思えるフェスと成長できました。これも、温かい気持ちでこのフェスに関わってくださったすべての方々のおかげです。子どもたちにとって忘れらない出来事になったと信じて、これからも活動を続けて参りますので、引き続き何卒宜しくお願い致します!!フィルミレンゲ!(また明日!)
プリーの街中4箇所にODISHA JAPAN FESTIVAL 2019の看板が掲示されました!!こんな感じで大人が目一杯腕を伸ばしてこのサイズ!!この看板をみて、地元の子供たち、大人たちがたくさん集まりますように!日印両国の素晴しいミュージシャン達と美味しいお祭りの出店が皆様のご来場をお待ちしております!(^_^)
ODISHA JAPAN FESTIVAL 2019の下敷きデザインが出来上がりました!・「あいうえお」から始まる五十音順の読み書き・「にほんご」数字の読み方・日常会話に使える「あいさつ」や例文etc.が載せてあります!本年度の開催地ペンタコタ地区には、貧困のため学校教育を受けられない子供たちも多数生活しています。街中の空き地を会場に決めたのも、人種、性別、年齢、貧富を問わず全ての人に開放された「お祭り」を開催したいから。パトロンさまの想いもしっかりと込めて、下敷き(このデザインをラミネートしたもの)をインドのこどもたちに一枚一枚、手渡してきます!