皆様のご支援のおかげで80%を超えることができました!本当にありがとうございます!もう少しで達成になります!ストレッチゴール、追加リターンの設定も検討しておりますのでまたご紹介させて頂けるようにもっと頑張りたいと思います!引き続き宜しくお願い致します。さて、今回は我々が漁場で使用する船についてご紹介させて頂きたいと思います。湾内は浅くなるとは言え、作業中ずっと歩いたり泳いだりすることはできません。小型の船を使って資材や牡蠣の運搬を行います。しかし資金が潤沢にあるわけでは無い我々は、地元の漁師さん達の計らいで中古の船を頂き、手作業で修理をして蘇らせています。↓修理する前の船がこちら↓船内も船底の塗装は剥がれ、ところどころ傷みもありました。この状態から、船内や船底を綺麗して直したあと塗料を購入し塗布して乾かします。↓新品とまではいきませんが綺麗にリノベーションされた船をありがたく使わせてもらっています。(もちろん事前に所有などの登録変更は済ませております。)さすがは海の町海陽町だけあって船をお持ちの方はたくさんおられます。古くなって使わなくなったものや、漁師を引退されてそのあと残った船などを上手く活用させて頂けるのは、これも地方の利点の一つかもしれません。一応我々メンバー全員船舶免許を有しております。ご希望があればこれに乗って漁場案内致しますので興味があれば是非!以上 引き続き宜しくお願い致します!
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皆様こんにちは!株式会社リブルです!皆様のご支援のお蔭で達成率70%を達成致しました!ご支援頂いた皆様本当にありがとうございます。今後も皆様のご支援をお待ちしつつ、拡大に向けて精進して行きたいと思います。さて、今日は我々の実施しているシングルシード生産方式についてご紹介させて頂きたいと思います。日本の牡蠣養殖シーンでは1%にも満たないこの珍しい方式は主にオーストラリアなど盛んに行われています。日本で最も盛んな方法はイカダ垂下方式と呼ばれるホタテ貝の殻に稚貝をくっつけて育てる方式ですが、弊社はあえて違う方法をとっています!【特徴その①】〜敢えて牡蠣を空気中に!!〜専用のバスケットに入れた牡蠣は、漁場に設置されたラインで1日のうちに干出と浸水を繰り返します。通常の牡蠣は水揚げまでずっと水の下にいることを考えると、そんな事をすると死んでしまうのでは?と思われるかもしれません。でもそんな事は無いのです!↓干出したラインとバスケットの様子↓浸水しているラインとバスケットの様子なぜこんな事をするのか!?牡蠣に適度なストレスを与えて水中にいる時に身入りをよくする為、干出した際にバスケットや中の牡蠣に付着したフジツボや地ガキを落とすなどあまべ牡蠣になる稚貝をきれいに保つ効果があります。水を極限まであげずに育てたトマトが甘くなるのと似ているかもしれません!【特徴その②】〜均一性が高く、キレイな殻を持った牡蠣〜上述の専用バスケットにバラバラの状態で牡蠣の稚貝を入れる事で、牡蠣同士がくっつかず、均等に餌であるプランクトンなどを吸収する事ができる環境を作っています。また個体差によって大きさにばらつきが出てくると、我々でサイズ別に選別をしてあげて、更に均一性が高くなるような環境を作ってあげています。それによって水揚げの際にはそれぞれの大きさの均一性が高く、身入りの良い牡蠣、そして殻が綺麗な事による衛生的な品質も確保しています。手間がかかるのでは?と思われるかもしれませんが、品質の良い牡蠣を出していく為です!また水揚げしてからの作業は圧倒的に少なくて済むのも生産的にはメリットがあるのです。↓オーストラリアで一大生産地で牡蠣を養殖しているMr.Ashleyにも毎年見に来てもらい、的確なアドバイスをもらいながら着実に勉強を重ねています!まだまだ新たな水産のスタンダードを創っていく為にはやるべきことは無数にあり、もっともっとチャレンジして行きますので是非これからも宜しくお願い致します!
株式会社リブル(Re:Blue)です!プロジェクト公開を開始してから2日で50%を達成致しました!皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。今後も様々な方にご支援頂ける様にメンバー一同、更にがんばっていきたいと思っております!我々も皆様の支援やメッセージを受けて更に活動を進めています!活動報告第一弾としてその一部をご紹介させていただきます。1日でも早く、最高の品質のあまべ牡蠣をお届けできるように日々活動も加速させて行きます!引き続き宜しくお願い致します。↓漁場作りの為に地元の大工さんや漁師さんにも協力頂き、整備を加速していきます。漁場整備の加速はこれから生産本格化させる為に最重要課題と言えます。地元の方々の協力も頂きながらですが、徐々に形になってきています。ご支援頂いている皆様に最高の状態で牡蠣をお届けできるようにこれからも日々活動を進めて参ります!これからも宜しくお願い致します!