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映画館のない糸島に。ここだからこそ出来る、思い出に残る映画祭を開催したい

映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい! 満天の星空の下おこなう野外映画祭でジモトをもっと住み続けたい町に。人の心に残り続ける新しい文化をつくり、同じ問題を抱える他地域の解決策になることを目指します。

現在の支援総額

1,349,000

134%

目標金額は1,000,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/15に募集を開始し、 160人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,349,000

134%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数160

このプロジェクトは、2017/03/15に募集を開始し、 160人の支援により 1,349,000円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

映画館でしか味わえない迫力と感動を、映画館がない糸島で生み出したい! 満天の星空の下おこなう野外映画祭でジモトをもっと住み続けたい町に。人の心に残り続ける新しい文化をつくり、同じ問題を抱える他地域の解決策になることを目指します。

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こんばんは!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員 代表の福島です。 日に日にご支援いただいている方が増えてきまして、なんと74人ものパトロンの方にご支援いただいき、達成率も71%にまでなりました! 沢山のご支援&応援、本当にありがとうございます!! クラウドファンディングも残すところあと4日。 ご検討いただいている方からも沢山のお声をいただきまして、遠方にお住いの方から、  「イベントには行けませんが、ぜひ応援したいです。   何か糸島を感じられるリターンはありますか?」 というありがたいお声を頂戴し、急遽10,000円の新しいリターンを追加させて頂きました。 内容は以下の通りです。 【新規追加!10,000円ご支援リターン 野菜バージョン】---------------------------■お礼のメール■支援者様としていとシネマWEBサイトにてお名前を掲載■☆ーウォーズ式オープニングクレジットにお名前を掲載(永久)■糸島野菜セット 糸島で採れた旬なお野菜をセットにしてお届けします!--------------------------- 「旬の糸島野菜セット」のお届けプランを加えました。これを日本国内「送料込み」でお届けさせて頂きます。 近年、その美味しさで東京の一流レストランでも使わている糸島野菜。糸島にある旬の野菜が勢ぞろいする直売所「伊都菜彩」は、JAの直売所の中で、「全国一の売り上げ」を誇り、糸島市内からはもちろん、福岡市近郊から新鮮な野菜を求める人々で常に賑わい、特に週末には来店客による渋滞が周辺で発生するほど。ちょっと健康オタクな自分にとっても、糸島野菜は移住を決めた理由のひとつです。お野菜は地元の方と一緒に厳選したものを詰めてお届けします♪ 豊かな食材溢れる糸島の「恵み」を、今回は糸島には来れない方々にも、ぜひ味わって頂きたいです。 どうぞご検討ください。 皆様の応援、誠にありがとうございます。引き続きご支援・応援・FacebookまたはTwitterなどでの拡散、どうぞよろしくお願いいたします!! ↓クラウドファンディングは4月9日まで↓  ↓あと残り5日です!↓https://camp-fire.jp/projects/view/12386


こんばんは!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員会 代表の福島です。 今日はとても嬉しいことがありました。なんと、1回目の上映作品としてお伝えさせていただきました、「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督から直々にメッセージをいただいてしましました!! いただいたメッセージはこちら。(監督のご了承をいただき掲載させていただいております) 「記念すべき第一回の上映作品に選んで下さって、ありがとうございます。 5月3日は糸島へ参ることが出来なくて、ほんとうに悔しい思いです。 盛会になることを祈っております。」 すごい!感激の極みです!! まさか、直々にメッセージを頂けるとは。 しかも、ご自身のツイッターで糸島映画祭いとシネマのことを紹介していただいています。https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/849044204659408897 監督直々に「野外上映にとても似合う作品です」とツイートしていただいてます。 本当にありがたいです。 さらに、リツイートも沢山されていて野外上映が似合いますという声や、糸島にぴったりという声も続々とツイートされています。もう感激の連続です。 監督やファンの方もイチ押しの野外上映。糸島の星空の下で風を感じながら、ぜひ一緒に鑑賞しましょう! 引き続きご支援・応援・FacebookまたはTwitterなどでの拡散、どうぞよろしくお願いいたします!! ↓クラウドファンディングは4月9日まで↓   ↓あと1週間を切りました!↓ https://camp-fire.jp/projects/view/12386


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こんばんは!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員 代表の福島です。 日に日にご支援いただいている方が増えてきまして、すでに52人ものパトロンの方にご支援いただいております。沢山のご支援&応援、本当にありがとうございます!! 本日、活動報告をさせていただいたばかりですが、今日どうしてもお伝えしたいことができまして、本日2度目の投稿させていただきました。 というのも、かねてから「映画は何を上映するの?」といろいろな方に尋ねられていたのですが、今までずっと、心苦しくもお答えできずにいました。 ずいぶん前から「1本目はこれにしよう!」と、上映映画は決まっていたのですが、正式にOKを頂くには色々手順がありまして、先方にご迷惑がかからないように、大きな声でお伝えすることができなかったのです。 それが本日、先方から正式なOKを頂きました!!ということで早速ご報告させていただきます! ■糸島映画祭1本目はこの映画! <第1回糸島映画祭 いとシネマ 上映作品>映画:アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」監督:片渕須直監督http://www.mai-mai.jp/ 2016年に「この世界の片隅に」で大ヒットを飛ばした、片淵須直監督の2009年発表のアニメ作品です。 ▼あらすじ空想好きで活発な、小学生3年生の主人公・新子(しんこ)が、日々好奇心いっぱいに田舎生活を楽しんでいたところ、引っ込み思案の貴伊子(きいこ)が都会から転校してきます。彼女と仲良くなったのをきっかけに、様々な楽しいことや辛いことが目の前に現れ、一つ一つ成長していく物語です。 ▼初公開前の予告動画です。(最後に上映日と前売り券についてでますが今回のものと異なりますのでご注意ください。)https://www.youtube.com/watch?v=JS-l73ZJtpg※今回は5/3 糸島映画祭いとシネマにて上映、鑑賞無料です。 映画の舞台は、美しい農村風景の広がる山口県防府市。かつての「周防(すおう)の国」の都であり、1000年以上の歴史を持つ古い町です。 映像を見ていると、豊かに実る麦畑や、町のあちこちに遺跡が眠る歴史の奥深さは、糸島の風景や深い歴史と重なります。自分もそうですが、移住者の方も沢山いますので、そういう意味でも設定が似ていまして、糸島の方だからこそ感じることも多いのではないかと思います。 ・映画の公開終了後、感動した人たちが上映存続を求めて、インターネットでの署名活動が展開されロングラン上映されました。 ・海外の複数の映画祭でも賞も獲得している名作です。 ・受賞歴など: 第14回 文化メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞 第20回 シネ・ジュニア映画祭(仏)観客賞 第29回 ブリュッセル・アニメーション映画祭 大人向け最優秀観客賞  ※文部科学省特別選定作品 ちなみにこの作品、以前、監督が劇場の大きなスクリーンで、その良さをより感じられるように作っているとお話しされているのを聞いたことがあります。そして、観る度に発見がある!という声も沢山ありますので、すでに観られた方でもぜひお越しいただく意味もある作品だと思っています。 糸島の大地と夜空を背景にした大きなスクリーンで、みんなで一緒に楽しみましょう! ■上映作品決定の経緯 糸島映画祭・いとシネマの「最初の一本」にふさわしい映画を、実行委員みんなで長い間話し合いました。選定基準として最初に考えたのは 「子供から大人まで楽しめる作品」そして 「糸島映画祭の第1回目として何か意味がある作品」 それを元にいろいろ話し合った結果、「この作品以外考えられない!」というまでに至りました。 この作品、先ほども書いたように糸島と重なる部分が多いんです。 きっと大人は大人なりの、子供は子供なりの、昔の糸島を知る人はその人なりの、移住者の方はその方なりの感じ方があるのかなと思っています。鑑賞後に感想をシェアしたりすると、さらにまた面白かったりするんじゃないかとワクワクしています。私たち実行委員のメンバーも大好きな監督さんの作品です。 ということで、正式にOKをいただき安堵とともに嬉しくてたまりません! 映画祭の実現まであと少し。 引き続きご支援・応援・拡散よろしくお願いいたします!! ↓クラウドファンディングは4月9日までです。↓https://camp-fire.jp/projects/view/12386              


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おはようございます!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員 代表の福島です。 クラウドファンディングの目標金額が半分を超えました! すでに49人ものパトロンの方にご支援いただき、目標達成率は51.2%です。   沢山のご支援本当にありがとうございます!   一人一人のご支援を毎日確認しておりますが、 知っている方のご支援に嬉しくなったり、初めての方のご支援に感激したりと、 応援コメントまでいただき、本当にありがたい毎日です。 本当にありがとうございます!  ここまでのことだけでも本当に嬉しいのですが、 あと1週間、絶対に達成させたいと思います!! 前回に引き続き、プロジェクト本文では書ききれなかったことを書いていきたいと思います。 今回は、本文や前回の活動報告にも少し出てきた「今の糸島人気の礎を築いたレジェンド達」について改めて伝えさせていただきます。   ■ 糸島は昔ダサかった!? いまや糸島といえば、テレビの全国放送で何度も特集されたり、雑誌やWebなどで頻繁に紹介されたり、最近は全国的な知名度を得ています。 自分は東京からの移住者ですので、関東の家族や友人から毎月のように「糸島が◯◯に出てたよ」というような連絡があったりします。 東京から糸島市に移住をしたのが約2年前でしたが、すでにその頃には個性的でおしゃれなお店がいっぱいあって、面白い人がたくさんいる、とても魅力的な場所でした。 しかし地元出身の友人に話を聞くと、15年くらい前はそんなおしゃれな雰囲気はなく、むしろ都会の福岡市に住む人からは「何もないところ、ただの田舎」のように思われていたそうです。地元の子供達の中には「糸島出身」というのを言いたがらなかった子もいたとのこと。 この話を聞いて、本当にびっくりしました。 一体いつの頃から、自分が移住したくなったような、魅力的な雰囲気になってきたのだろうかと、疑問が湧いてきました。   ■ 今の糸島をつくりあげたのは先輩達! 色々な人に糸島のお話を伺っていると、「平成に入った頃」から、何人もの糸島の先輩たちが、それぞれの分野で地道に自分のやりたいことを追求して、その結果、糸島の魅力を高めてきたことがわかりました。 食の分野では、それまで誰も気に留めていなかった「地産地消」というキーワードを掲げて、多くの生産者さんがこだわりの食材を作る取組みを始められました。ヨーグルトの「伊都物語」さんや、ソーセージの「糸島手造りハム」さん、無農薬ハーブを育てる「プティール倶楽部」さんなど。 またファッションの分野では、ワイルドマートという伝説的なお店もあります。独特のセンスが光る商品や店主山北さんとの会話は多くの人を惹きつけました。そこで影響を受けて、糸島で人気のお店をやっている人もいらっしゃいます。 アーティストも沢山移り住んだと聞きました。糸島の環境は創作活動にやはり向いているのでしょう、いろいろなジャンルの素敵な工房が沢山あります。 そして、やはり「海」という、糸島の代表的なイメージを作ったのは、二見ヶ浦のカフェ「ビーチカフェ サンセット」をプロデュースした林さんだと思います。 元々サーフィンが好きで、糸島の海沿いに働ける場所を!とお店を出したそうですが、その頃はカフェなんて周りには全くない頃で、糸島は「ただの田舎」だと思われていたとのことだったので、そこにお店を開くことは一大決心だったと想像できます。 それでもブレずに続けてこられて、糸島の「海・サーフィン・カフェ・地産地消」のイメージを確かなものにされました。 本当に凄いです。移住して僅か2年での知識ですので、上記には挙げられていない先輩方も沢山いらっしゃるかと思うのですが、今の糸島があるのはそんなレジェンド達(先輩方)のご尽力の賜物なのです。   ■ そうだ、レジェンドに続こう! ここで気づいたのですが、実は、お互いに密接な繋がりがあるんです。 こだわりの食材を生産する方がいなければ、飲食店は地産地消のメニューは提供できません。また、サンセットの林さんは昔、山北さんのお店の常連さんだったと聞きました。 それぞれがやりたいことを本気でやって、お互いに繋がって、影響を受けあった結果、今の糸島のイメージが出来あがったのだと思います。 自分も糸島に移住して以来、本当にみなさんに親切にして頂き、「自分も糸島に何かしたい」という想いが日に日に強くなってきました。 でも何をすればいいんだろう?とずっと考えていました。 糸島を知るにつれて、ひとつ確信めいた気持ちが湧き出てきました。 先輩達に続き、自分がやりたいことを本気でやればいいんだと。 それが、新しい文化となり、きっとまた誰かに繋がっていくと。 私は「映画」という、みんなで一緒にワクワク出来るコンテンツをもって、糸島に何かを生み出していきたいと思います。   映画祭の実現まであと少し。 微力ながらも糸島に貢献できたら幸いです。 引き続きご支援・応援・拡散よろしくお願いいたします!! ↓クラウドファンディングは4月9日までです。↓ https://camp-fire.jp/projects/view/12386            


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こんにちは!「糸島映画祭 いとシネマ」実行委員 代表の福島です。 クラウドファンディングをスタートして、 すでに42人ものパトロンの方にご支援いただき、目標達成率も47%となりました。 初めてのクラウドファンディングでどうなるのかとても不安でしたが、 沢山の方々にご支援いただいたり、応援のコメントいただいたりで感謝&感激の毎日です。   本当にありがとうございます!  当「活動報告」欄には、プロジェクト本文では書ききれなかったことや想いなども 書いていきたいと思います。 今回は、糸島のレジェンド達に続き、糸島に新しい文化を作り出したいと考えた自分たちが、 その手法として「なぜ、映画を選んだのか」について、改めて伝えさせていただきます。   ■なぜ、映画を選んだのか? 一番大きな理由は、「糸島市に映画館がない」からです。 糸島市には実は人口が10万人もいるので、市外の人にその話をすると、  「そんなに人が住んでいるのに、映画館ないの!?」 と驚かれることもあります。実際、大手のシネマコンプレックスが出店するという話もあったようですが、何らかの事情で取りやめになったそうです。   現在、糸島の人が映画を観ようと思うと、お隣の福岡市の繁華街である、博多や天神まで出かけねばなりません。 糸島でも場所によりますが少なくとも小一時間はかかる距離です。場合によっては往復の交通費が映画のチケットを上回ることも。 映画を観に行く心理的ハードルは想像以上に大きく、機会が激減しているが実情です。 私は二児の父親ですが、特に小さな子ども連れの場合、移動は余計に大変だったりしますし、 糸島に移住してからこの2年で、映画館に行く機会はだいぶ減りました。   DVDやオンライン配信など、家に居ながら映像を楽しむ手段は増えましたが、 やっぱり「映画館で観る映画」って特別な体験です。   迫力ある映像や音楽、みんなで一緒に見る高揚感など、家の中では絶対に味わえない感動があります。映画によっては、スクリーンでないとその感動を感じきれない作品もありますよね。 自分も小さい頃に両親に連れられて劇場で観た「E.T.」を昨日のことのように覚えています。 まるで異世界に入り込んだような感動、ドキドキしたりちょっと怖かったり、ホッとしたり。 そして映画に行く前後が楽しいんですよね!行く前にワクワクしたり、終わった後に互いに感想や解釈について話し合ったり。 その体験を、子供たちだけでなく、子供心を思い出したい大人たちにも、この糸島でぜひ味わってほしいと思ったのです。 そして、誰かが映画館を糸島に作ってくれるのをじっと待つのではなく、やりたいことは自分たちの手でやろうと思いました。諦めなければ、色々なやり方があるはずですから。 幸い、その考えに共感してくれる仲間も集まりました。   「糸島のシンボル・可也山(かやさん)が見える公園で、  星空を見上げながら、大きなスクリーンで映画を観よう!」   他にはない糸島ならではの映画館。そして、ここでしか得られない感動と体験、思い出を作り出せるアイディアになりました。 映画祭の実現まであと少し。 クラウドファンディングも明日で残すところ、あと10日。   「やっぱり、大きなスクリーンで観る映画は良かね~」 (↑糸島ネイティブじゃないので間違ってたらすみません。)   上映終了後に、参加者からそんな声が聞けたらいいなと思います! ご支援・応援・拡散よろしくお願いいたします!!   ↓クラウドファンディングは4月9日までです。↓ https://camp-fire.jp/projects/view/12386