セックスの最中に描く、大人のアートに挑戦し、アートブックのZINEを作りたい。

今回使用する絵の具のキットの販売元の代表に、先日テレビ電話でインタビューを行いました。スマホの小さい画面を、スタバのカップに立てかけたり、手で持ったり、角度変えながら２時間ぶっ通しでインタビューしたのが、とても思い出です。

海外生活も経験している私の仕事仲間で友人のJessicaに今回通訳・文字起こしを依頼しました。私の中では、インタビューで化学反応が起きそうな通訳をしてくれるのはJessicaしかいなかったのです。思わず涙がでるようなとても印象的なインタビューになりました。

友人で仕事仲間のJessicaに通訳をお願いしました

海外のメディアでは代表のElinaは顔を出していなかったので、お目にかかれて光栄です。

ヨーロッパは性やセックスと対峙する人の意識が高い

と、思っていました。

このプロジェクトを立ち上げる時から、Elinaへのインタビューはメインコンテンツにする予定でした。海外と日本の性に対峙する人の意識の違いをインタビューし、それを考える頁を作りたかったのです。日本は性教育も遅れていて、性に関しては後進国だと言われ続けていますが、実際のところヨーロッパはどうなのか。直接お話を聞くと、私たちがメディアで聞く海外の情報と実際のElinaの思う状況は異なりました。

性やセックスをもっとカジュアルにシェアしたい

日本の性に対する意識を変えたいと思い、私は今回のプロジェクトを立ち上げましたが、Elinaへのインタビューの中で様々な価値観の変化が起こりました。当たり前ですが、価値観は人それぞれ。あくまで、人の価値観を否定せずに全員が全員オープンになる必要もないと思いました。ここは、私の思う理想の、「価値観のチャンプル」に繋がります。

肝心な撮影ですが、いよいよ明日の14日になりました。撮影後に編集が出来次第、短めの動画と写真をいくつかアップしたいと思っています。私が一番楽しみにしていますが、多くの方が応援してくれていて、今回の私が思いついたこのプロジェクトはたくさんの人に支えられています。関わってくださる方のエッセンスも取り入れた、楽しい作品作りをしたいと思います。

Jessica、通訳ありがとう！♡

それでは、みなさん本日も良い1日を！♡