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日本の素晴らしい発酵文化を未来に繋げて行く『菌まみれ発酵フェス』を開催したい!

「知ってるようで知らない“菌”についてちゃんと学べて触れ合える“場”を作り提供したい!」という思いから、50人の発酵のプロフェッショナル達が一同に集まり繰り広げられる、マルシェあり、体験コーナーあり、トークイベントあり、映画ありと、見て触れて食べて学べて、発酵づくしの2日間。

現在の支援総額

142,000

14%

目標金額は1,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/01に募集を開始し、 28人の支援により 142,000円の資金を集め、 2019/02/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

142,000

14%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2019/02/01に募集を開始し、 28人の支援により 142,000円の資金を集め、 2019/02/21に募集を終了しました

「知ってるようで知らない“菌”についてちゃんと学べて触れ合える“場”を作り提供したい!」という思いから、50人の発酵のプロフェッショナル達が一同に集まり繰り広げられる、マルシェあり、体験コーナーあり、トークイベントあり、映画ありと、見て触れて食べて学べて、発酵づくしの2日間。

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今回のメインイベントであるトークセッションでは、発酵の世界において第一線で活躍されてる方々を10名お迎えし、2名〜4名の面白い組み合わせでご登壇頂き、一つのテーマについてディスカッションして頂きます。

中でも私たちが楽しみにしている超マニアックな組み合わせ4名がいらっしゃるのですが、そのお一人である茅畑孝篤(かやはた たかしげ)さんを先日取材して来ました。

茅畑さんは熊本の荒尾で炭素循環農法の「クルンノウエン」を営みながら、今回マルシェにもご出店いただく「cafe Arbaro」さんの代表でもあり、「地産地食」のキーワードで子供たちの給食やスーパーの流通の部分にも介入し、食を通して自分たちが暮らす地域や人を自分ごととして見つめ、育み、独自性のある地域づくりを目指していらっしゃいます。

保育園の給食を一流シェフに手がけてもらったり、スーパーの社長さんに実際に農業を教えていたりと、聞けば聞くほど取り組みが面白く、“互いに活かし生かし合う”仕組みを見事に再現されています。

これは、茅畑さんの農業への取り組みから来てる考え方で、微生物の特性や働きをよく理解し応用することで、虫が減り、病気が減り、お野菜が普通に育つようになり、食味も向上してきちゃうんだそうです。

土壌づくりがうまく行かなければ、大地に手をあて微生物の声を聞くという茅畑さん。
簡単に言ってしまうと、自然界の仕組みを畑にコピペするんですって。
「本当にこんなやり方でうまく行くの?」と言われながらも、無農薬、無肥料、無防虫で見事な美味しいお野菜を育てていらっしゃいます。

彼らの世界をそのまま人間の世界にも応用してるというのが非常に印象的で、本当に奥深くてマニアックなお話を延々としてくださるので、その続きはまたイベントのトークセッションにて話して頂きましょう!

予定では4/13の午後に登壇していただきますので、ぜひともお見逃しなく♪

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