“お塩を3年間寝かせる”という常識をご存知ですか?
私はこのお塩に出会うまで知りませんでした。
このお塩を初めて舐めたとき、冬にも関わらず汗がどっと出だして驚きました。
これは本物だなって。
韓国ではその年に採れたお塩は絶対に口にしないようです。
必ず3年間熟成したお塩しか使わないので、日本のお塩と比べるとコクはあるのに柔らかくまろやかで、料理がすごく美味しくなります。
ミネラル含有量も世界トップクラスで、減塩と言われつつも塩分が足りていない現代の私たちにとっては、とてもありがたいアイテムです。
お塩だけで美味しいので、他の調味料をほとんど使わなくなったり、小腹が空いた時のおやつや、熱中症対策としてとても重宝しています。
また、アッケシソウ入りのお塩はさらに格別で、深いお出汁のような味わいを出してくれます。
アッケシソウは海の高麗人参と言われるほど栄養価が高く、日本では絶滅危惧種とされるほどに貴重で、韓国のユネスコ指定地域に認定されている美しい場所に生息するアッケシソウをパウダー状にしたものを贅沢にまぶしてあります。
このお塩で作った塩おにぎりは美味しすぎて病みつきになると評判で、リピーターさんもあとを絶ちません。
1年の中でも一番太陽の恵がたっぷりの6,7,8月に採れたお塩だけを使用するというこだわりから、商品名が『678』と付けられたそうです。
当日は、このお塩の美味しさの秘密を、トークセッションにてじっくり語っていただこうと思います。
一口舐めたら感動するお塩のお味を、ぜひともお楽しみください!