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「暮らしの中に農を」みんなで耕しみんなで創る「コミュニティ農園」をつくりたい。

あくまでもスタートは商業的な農園ではなく「暮らしの中に農を」。みんなで耕しみんなで創る「コミュニティ農園」を起点に、佐久地域の良さを生かした「暮らしのアップデート」を実現し、100年先にも残していきたい文化を創りたいと思っています。

現在の支援総額

544,850

101%

目標金額は539,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/23に募集を開始し、 68人の支援により 544,850円の資金を集め、 2019/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

544,850

101%達成

終了

目標金額539,000

支援者数68

このプロジェクトは、2019/04/23に募集を開始し、 68人の支援により 544,850円の資金を集め、 2019/05/31に募集を終了しました

あくまでもスタートは商業的な農園ではなく「暮らしの中に農を」。みんなで耕しみんなで創る「コミュニティ農園」を起点に、佐久地域の良さを生かした「暮らしのアップデート」を実現し、100年先にも残していきたい文化を創りたいと思っています。

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【食の安心安全とは何なのか】

うちやまコミュニティ農園の田んぼ。

前回の活動報告にて、畦づくりの様子を投稿させていただきました。

そして、今回はいよいよ田植えです。田植えの方法もいろいろありますが、今年は、水をある程度抜き、田んぼに均等に線を引き、そこに苗を植えていく方法をとりました。


参加メンバー中半数以上はド素人なわけなので、焦っても仕方ありません。ゆっくり、自分のペースで、時々周囲の自然に癒されながらすすめました。

園主の磯村が、ゆるーく優しくレクチャーします。これって結構重要です

全員が黙々と作業することもあれば、誰かがちょっと腰を上げて「ぼそっ」と何か話すと、それに呼応してみんなで雑談が始まる。土をいじっているせいでしょうか、自然の癒し効果でしょうか、会話もついついはずみます。


「農業」としてとらえてしまうと、緊張感が出てしまうかもしれませんが、「暮らしの中に農」ならば、こういった「ゆるさ」も楽しいです。

のらりくらりやりながら、何とか、午前中いっぱい使って手植えで田植えが完了しました。

いったい、この田んぼからどれくらいの量のお米が収穫できるのか。そんな会話も出ましたが、しばらく使われていなかった農地なので、予想がつきません。肥料は入れてないですからね・・・。

でも、たくさん採れたら採れたでうれしいし、全然予想よりも少なかったら、ある意味笑えるし、次の年に向けての学びになります。

収穫したら、メンバーの某料理家さんに、おにぎりにしてもらいましょう。(せっかく来てくれたのに、一緒に写真撮るの忘れた・・・汗)

今から、とても楽しみです。


うちやまコミュニティ農園の大切にすることの一つに「食の安心安全」があります。

食の安全性に関する情報が氾濫していて、何か正しいのか正直わからない昨今です。これに関して、園主の磯村もよくいっていますが、こんな時代だからこそ、こうやってまず自分で作ってみる。そうすることで分かることもたくさんあると思います。うまくいったいかないもそうですが、プロセスをしっかり把握して、学んでいきたいと思います。


来月は大豆を作付けします。そしてその大豆で収穫後味噌づくりをする予定です。

「生産→収穫→加工」までの流れを一連で体験することって、分業が進んだ現代ではなかなか経験できないことですから、きっととても面白いと思います。

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