はい、どーも、LiLiM・LiLiM DARKNESSディレクターのダン岬です。LiLiM20周年記念ライブクラウドファンディングも残り5日となりました。昨日から3名追加されて98人の方々にご支援いただきました。誠にありがとうございます。まだまだご支援いただかないと達成できない状況ではございますが、LiLiMのライブは達成しても最初で最後と考えておりましたので、その最初で最後の1回の開催が出来ますと大変ありがたいので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。前回から引き続き、過去作品を数作品を抜粋しつつですが、何回かに分けて少し振り返ってみようかなと思います。●『とらいあんぐるBLUE』この作品はLiLiMの内部限定で問題作ですね。というのも、シナリオテキスト量が10MBあるので(^^;当時、業界的に3MBで、それなりに大作と言われていたので、シナリオテキスト量だけだと超々大作ですね。フルボイス化のご要望もたまに頂くのですが、音声収録の金額がだいぶ高額になってしまうのでフルボイス化は難しいです……。また、主題歌の「四季の歯車」の歌唱は、今回のLiLiM20周年記念ライブの出演者のRita様です。とらいあんぐるBLUEでは、私はプログラマーとして制作に参加していたので歌の収録に立ち会うことは無かったので、実は当時から現在までお会いしたことが無いので、いつかお会いしたいですね。●『昇龍戦姫 天夢』私としては女神大戦の反省をふまえて制作した作品ですね。もちろん鳳凰戦姫舞夢の良かったところを引き続き踏襲しつつですが。でも、まだこの頃はお笑いネタを入れてしまっていましたね……。ごく一部からの反応が良くて、つい調子に乗ってしまっていました……。反省です……。また、主題歌の「戦姫之理」の歌唱は、今回のLiLiM20周年記念ライブの出演者の青葉りんご様です。メインヒロインの天夢のCVも担当していただいていることもあり、楽曲にセリフを入れさせていただきました。結果、ドラ〇ンフォースと陰〇座を足して2で割ると、こうなりました(^^;●『あい☆きゃん』変身ヒロインは、戦うだけでなく、アイドルも変身ヒロインがあったな、と思い立ち制作した作品です。意外とNTRとの相性も良かったので、プロット作成はあまり苦労しなかった印象ですね。一部ルートで、過去に別の男キャラにNTRされているギミックを入れたのでシナリオライター様は苦労していたようですが。とはいえ、このルートがユーザー様からの反応も良かったので苦労した甲斐があったのかなと思います。トゥルーエンドルートでは、プロット段階から最後のライブシーンはエンディング曲とリンクさせた形で設計しました。その楽曲がエンディング曲の「強くなるために…」ですね。「強くなるために…」の作曲は今回のLiLiM20周年記念ライブの出演者の薬師るり様、歌唱が青葉りんご様です。誠にありがとうございます。というわけで、今回はここまでといたしますね。次回も過去作品を振り返りつつ、クラウドファンディングを最後までやり抜きますので、皆さま何卒よろしくお願いいたします。
出演者様から応援メッセージを頂きました!華憐(電気式華憐音楽集団) 様からのメッセージです♪ライブ開催には皆さまのご支援が必要ですので、何卒よろしくお願いいたします!
はい、どーも、LiLiM・LiLiM DARKNESSディレクターのダン岬です。LiLiM20周年記念ライブクラウドファンディングも残り6日となりました。昨日から3名追加されて95人の方々にご支援いただきました。誠にありがとうございます。まだまだご支援いただかないと達成できない状況ではございますが、LiLiMのライブは達成しても最初で最後と考えておりましたので、その最初で最後の1回の開催が出来ますと大変ありがたいので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。前回から引き続き、過去作品を数作品を抜粋しつつですが、何回かに分けて少し振り返ってみようかなと思います。●『黒よりも昏い青』実は前回振り返りました「ゆきうさぎ」発売以降、私は諸事情でLiLiMを離れておりました。この作品からLiLiMに復帰したのですが、以前所属していたメンバーも1名を残して皆辞めておりまして、初めましての方々ばかり状況で、だいぶ雰囲気が変わっていましたね。とはいえ、この時のメンバーは皆真面目な方々だったので、このメンバーでどのような作品が創れるのかなと試行錯誤していましたね。●『鳳凰戦姫舞夢』恥ずかしながら私の企画ディレクターとしてのデビュー作です。LiLiM DARKNESSのTRUEBLUEからLiLiMブランドのイメージがNTRになっていることもあり、変身ヒロインとNTRの融合が出来ないかなと思いつつ、企画を立ち上げました。コンセプトそのものは好評だった印象がありますね。ただ、お笑いネタをやりすぎだったのかなと反省するところもありつつ……。敵キャラもキャラ数が多いので苦労しましたね。一番注目を浴びたのは「ミスターNTR」でしょうか。また、コンセプトとは別に作品のテーマは「舞い上がれ!」でした。当時のLiLiMスタッフは若い人が多かったので、それぞれの表現で構わないので上を向いて歩んでいっていただければなと思いつつ、このテーマにいたしました。エンディング曲の「明日晴れたらいいな」はテーマの「舞い上がれ!」を良い感じに表現されて、この曲を聴くと当時のことを色々と思い出しますね。「明日晴れたらいいな」の作詞担当が、今回のLiLiM20周年記念ライブの出演者の小田ユウ様です。誠にありがとうございます。●『女神大戦』当時、スタッフ間で無印のLiLiMにNTRは必要か否かで意見が分かれていた時期ですね。ふまえて会議の結果、ひとまずNTRではない作品を作るということで女神大戦を制作させていただきました。とはいえ、私もディレクターとして未熟で、コンセプトが定まらない状態でキャラ数や規模を大きくするという安直なやり方をしてしまって……反省の多い作品ですね。また、主題歌の「女神ノ宿命」の歌唱は、今回のLiLiM20周年記念ライブの出演者の青葉りんご様です。この曲は歌の収録が夜通しの日も含めてトータル3日かかって、とても大変だったなという感じですね。とはいえ、おかげさまでとても良い感じに仕上がりました。誠にありがとうございます。というわけで、今回はここまでといたしますね。次回も過去作品を振り返りつつ、クラウドファンディングを最後までやり抜きますので、皆さま何卒よろしくお願いいたします。
はい、どーも、LiLiM・LiLiM DARKNESSディレクターのダン岬です。LiLiM20周年記念ライブクラウドファンディングも残り7日となりました。現在、92人の方々にご支援いただきまして誠にありがとうございます。まだまだご支援いただかないと達成できない状況ではございますが、LiLiMのライブは達成しても最初で最後と考えておりましたので、その最初で最後の1回の開催が出来ますと大変ありがたいので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。今回のクラウドファンディングの準備~開始まで、過去作品の音源をバックアップから探したり、当時の関係者様にご連絡をさせていただいていくうちに、色々と各作品の開発当時のことを思い出すことがあり、せっかくなので過去作品を数作品を抜粋しつつですが、何回かに分けて少し振り返ってみようかなと思います。●『EA MIND』LiLiMのデビュー作ですね。当時は母体である販売会社も新体制で、引っ越しから始まりマスターアップまで何から何まで手探りだったことを思い出しますね。私は当時はプログラマーとして開発に関わっておりました。この作品の原画担当の豆戦車もデビュー作となっております。ちなみにリリムちゃんのSDキャラは所属していた当時に豆戦車に描いて頂いたCGとなっております。●『光を…』目が見えない主人公ということで、企画立ち上げ当初はどうなることかと思った作品ですね。ゲーム画面は真っ黒かなとか思いました(^^;実際は主人公が想像しているビジュアルが表示されて進行していきます。主題歌「光を…」の歌唱は、今回のLiLiM20周年記念ライブのスペシャルゲストの長崎みなみ様です。当時、長崎みなみ様の「光を…」を歌唱するライブにご招待いただいて拝見させていただいたのですが、お客様の熱量がものすごくて圧倒された記憶がございます。●『ゆきうさぎ』当時は、ゲームの規模がどんどん大きくなって(他メーカー様も規模は大きくなっていましたね)、制作も大変でしたが、デバッグが一番大変だったような気がします(^^;このあたりの経験から、プログラムシステムにもっとデバッグモードを入れて、デバッグしやすいようにしないと、と思いました。とはいえゲームは大変好評でコンシューマ移植などもあり、初期のLiLiM作品の代表作ですね。というわけで、今回はここまでといたしますね。次回も過去作品を振り返りつつ、クラウドファンディングを最後までやり抜きますので、皆さま何卒よろしくお願いいたします。
出演者様から応援メッセージを頂きました!青葉りんご 様からのメッセージです♪