2014/10/30 12:50
私は、今年の3月までは、起業支援を行う立ち位置で仕事をしていたので、「お雑煮やさん」を立ち上げて起業したことについて、「何で~??」とか「ミイラ取りがミイラ?(笑)」とか、よくお雑煮やさんを立ち上げた理由について聞かれます。
また、「お雑煮」というところに着眼した思い切りニッチなことにチャレンジしているので、どうしてそんな構想が浮かんだの?なんて質問も多いんですよね。
「お雑煮」に対する思いについては、プロジェクトページでたっぷり書かせていただいているので割愛しますが、私個人は、大して個性的な人間でもありませんし、ユニークな発想力もそんなにある方ではないなぁ~と思っています。
ただ、私の基本的な嗜好として、いつも面白いものに向かってクククっとほくそ笑んでいたい、朗らかな方に朗らかな方に、まるでヒマワリが太陽の方向にずっと顔を向けているように、「朗らか志向」がとっても強いのんきな性格で、生き方といっては大袈裟ですが、そんな志向に合う暮らし方に徹しちゃいたいんですね。だから、行動モチベーションとか規範みたいなものはなく、あるとしたら、「朗らか規範」(笑)でしょうか。
このお雑煮やさんとしての起業についても、そもそもの発端は、「ご当地雑煮LOVE!」から始まって、こんなに面白い料理は他にないよ!各地のお雑煮をしっかり残しておかないと!私ももっと食べる機会を作りたい!というところからです。
起業支援をやっていたのだから、と「『事業性』があると踏んだのでしょう?」と尋ねられますが、確かに十分事業性があると思ってスタートしてはいますし、小さく実地テストみたいなものを繰り返してきてもいます。ですが、発端のところでは、事業性とかそんなことではなく、私自身の「欲しい~!」というウォンツありき、なんですよね。そして私みたいに、このご当地お雑煮の面白さに共感していただける方が、たくさんいるに違いない!この面白さをちゃんと伝えることが出来たならば、きっと共鳴してくれるはずだわ!って思ったからこそ。後付けで事業性を検証したりしてるわけで発想はそこからじゃないんです。
「お雑煮マーケット」を作り上げるんだぞー!とかなり壮大な計画を立ててはいますが、大きな構想って言っても、すんごくちっちゃなそして卑近な「ご当地雑煮LOVE心」がすべての始まりなんです。
と、気づいてみると、私が応援していた女性起業家さんたちと全く同じで、身近な生活感が「お雑煮やさん」をふわりと取り巻いています。
目指すことはちょっとドでかいのですが、起業動機はずっと忘れずに進んでいきたいです。
また、「お雑煮」というところに着眼した思い切りニッチなことにチャレンジしているので、どうしてそんな構想が浮かんだの?なんて質問も多いんですよね。
「お雑煮」に対する思いについては、プロジェクトページでたっぷり書かせていただいているので割愛しますが、私個人は、大して個性的な人間でもありませんし、ユニークな発想力もそんなにある方ではないなぁ~と思っています。
ただ、私の基本的な嗜好として、いつも面白いものに向かってクククっとほくそ笑んでいたい、朗らかな方に朗らかな方に、まるでヒマワリが太陽の方向にずっと顔を向けているように、「朗らか志向」がとっても強いのんきな性格で、生き方といっては大袈裟ですが、そんな志向に合う暮らし方に徹しちゃいたいんですね。だから、行動モチベーションとか規範みたいなものはなく、あるとしたら、「朗らか規範」(笑)でしょうか。
このお雑煮やさんとしての起業についても、そもそもの発端は、「ご当地雑煮LOVE!」から始まって、こんなに面白い料理は他にないよ!各地のお雑煮をしっかり残しておかないと!私ももっと食べる機会を作りたい!というところからです。
起業支援をやっていたのだから、と「『事業性』があると踏んだのでしょう?」と尋ねられますが、確かに十分事業性があると思ってスタートしてはいますし、小さく実地テストみたいなものを繰り返してきてもいます。ですが、発端のところでは、事業性とかそんなことではなく、私自身の「欲しい~!」というウォンツありき、なんですよね。そして私みたいに、このご当地お雑煮の面白さに共感していただける方が、たくさんいるに違いない!この面白さをちゃんと伝えることが出来たならば、きっと共鳴してくれるはずだわ!って思ったからこそ。後付けで事業性を検証したりしてるわけで発想はそこからじゃないんです。
「お雑煮マーケット」を作り上げるんだぞー!とかなり壮大な計画を立ててはいますが、大きな構想って言っても、すんごくちっちゃなそして卑近な「ご当地雑煮LOVE心」がすべての始まりなんです。
と、気づいてみると、私が応援していた女性起業家さんたちと全く同じで、身近な生活感が「お雑煮やさん」をふわりと取り巻いています。
目指すことはちょっとドでかいのですが、起業動機はずっと忘れずに進んでいきたいです。