プロジェクトを応援いただきありがとうございます!東京アンブレラ基金事務局です。おかげさまで現時点で562人の方に御支援いただき、のべ約1590人(約1590泊)分の緊急宿泊支援が可能となりました!ありがとうございます!「東京アンブレラ基金」設立に、香山リカさん(精神科医、立教大学現代心理学部教授)より応援メッセージをいただきました!●香山リカさんからの応援メッセージ= = =「今日、家を出たい。」ずいぶん前に親からの暴力に苦しむ若者のメンタル相談に乗っていたとき、こう切り出されたことがありました。「行くあてはあるの?」と尋ねると、「ない」という答えが。でも、その若者は自分の命を守るには、もはや一日の猶予もないと考えたのです。私としては、いくつかの支援機関の連絡先を教え「相談を」と言うしかなく、無事に家を出られたのか、その後、確認することができなかったのです。そんなときまずホテルなどに身を落ち着け、そこからしっかりと新しい生活への体制づくりができたら。この基金は「今すぐの助けを」と求める人たちの命を守り、次のステップへの心強い足がかりになることでしょう。東京アンブレラ基金を全面的に支持します。
プロジェクトを応援いただきありがとうございます!東京アンブレラ基金事務局です。私たち「東京アンブレラ基金」で協働する各団体を紹介するインタビュー&レポートの第四弾を公開しました。今回はLGBTハウジングファーストを考える会・東京の松灘かずみさん。■LGBTQの住まいの貧困に取り組んで。社会に対する不安を、自分ごととして共感を広げるためにhttps://note.mu/umbrellafund/n/n8dcfc3087391ぜひご一読下さい!◇ ◆ ◇◇ ◆ ◇◇ ◆ ◇◇ ◆ ◇■LGBTQの住まいの貧困に取り組んで。社会に対する不安を、自分ごととして共感を広げるためにhttps://note.mu/umbrellafund/n/n8dcfc3087391
こんにちは! 東京アンブレラ基金事務局です。ご報告が遅れましたが、5月12日(日)に東京アンブレラ基金のキックオフイベントとなる「誰も路頭に迷わせない東京をつくる!『東京アンブレラ基金』キックオフ」が開催。大変お忙しい中、たくさんの方にお集まりいただきました。協働団体からは、一般社団法人Colaboの仁藤夢乃さん、認定NPO法人難民支援協会の石川えりさん、LGBTハウジングファーストを考える会・東京の石坂わたるさん、そしてつくろい東京ファンドの稲葉が登壇。それぞれの団体活動紹介と「なぜ緊急宿泊支援が必要なのか」について発表がありました。これら前半部分については、FacebookLiveのアーカイブがございますので、下記リンクより是非ご覧ください。https://www.facebook.com/tsukuroitokyo/videos/552311688631781/後半は、そのほかの協働団体代表による動画での団体紹介と、ディスカッション形式でのトーク。調査協力でご参加いただいているARCHの河西さんにもご登壇いただきました。最後は登壇者とご来場下さった方で記念撮影。今回のイベントでは、実際にクラウドファンディングで応援いただけた方にお会いすることができましたし、またプロジェクトに関心を持っていただいた方から直接ご意見をうかがたうことも出来て、とても嬉しい機会となりました。改めましてご来場下さった方、ありがとうございました!クラウドファンディングも残り一ヶ月を切りました。どうか引き続き応援いただけますようお願い申し上げます。
こんにちは! 東京アンブレラ基金事務局です。300万円達成からわずか5日で、400万円を達成。488人の方々の力で約1330人(のべ1330泊)分の緊急宿泊支援が可能となりました。深く感謝申し上げます。長かったGWも明日で終了。すでにいくつかの協同団体の方より、この間の東京アンブレラ基金テスト運用において、緊急宿泊支援利用のご連絡を頂いています。こちらの実績につきましても、今後何らかの形でご報告させていただきます。クラウドファンディングは残り42日。もし500万達成できれば、のべ1660人(約1660泊分)の緊急宿泊支援が可能となります。どうか引き続き東京アンブレラ基金をいただけますよう、お願い申し上げます。
プロジェクトを応援いただきありがとうございます!東京アンブレラ基金事務局です。おかげさまで現時点で487人の方に御支援いただき、のべ1330人(約1330泊)分の緊急宿泊支援が可能となりました!本当にありがとうございます!「東京アンブレラ基金」設立に、小島慶子さん(エッセイスト)より応援メッセージをいただきました!●小島慶子さんからの応援メッセージ= = =今夜、行く場所がない。帰る場所も、雨露を凌げる場所もない。都会の雑踏にはそんな人が紛れています。見た目は普通でも、どこにでもいるように見える人でも、大人でも子どもでも、行くあてがなくて困っている人はいます。経済的に困窮して居場所をなくした人、暴力を振るわれて行き場をなくした人、外国から来て頼れる人がいない人、差別や偏見にさらされ孤立した人など、さまざまな事情の人がいます。遠い話ではありません。自分もいくつかの不運が重なったら、そうなるかもしれない。努力や自衛ではどうにもならないことが、人生には起き得ます。そんな時に、誰かが手を差し伸べてくれる社会に私は生きたいです。東京アンブレラ基金の取り組みに賛同します。あなたも是非、支援してください。