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メキシコの子供むけ図書館「ハミングバードの家」応援プロジェクト!

現在の支援総額

227,511

91%

目標金額は250,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/10に募集を開始し、 2014/12/10に募集を終了しました

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メキシコの子供むけ図書館「ハミングバードの家」応援プロジェクト!

現在の支援総額

227,511

91%達成

終了

目標金額250,000

支援者数29

このプロジェクトは、2014/10/10に募集を開始し、 2014/12/10に募集を終了しました

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毎日、図書館 ハミングバードの家はFacebookのページで本をすすめします。今日のオススメの本は、「来ないかな、ロバの図書館」です。DulceとMikiさんは、10月にメキシコへ行ったときこの本を持って行きました。日本語で書かれているが、Mikiさんは手伝ってくれてスペイン語に翻訳しました。 「来ないかな、ロバの図書館」は、本当の話です。コロンビアに図書館がないある貧しい村で、小学校の先生は、ロバ2頭に本を乗せ、村の子供たちに本を貸したり、読んだりという活動しています。 ハミングバードの家のBrendaとJoelは、ロバの図書館の先生のように子供のための本の重要が分かっているから、活動をし続けています。 Dulceより


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先週、モロネス・プリエトという小学校の六年生の学生たちは図書館「ハミングバードの家」を訪問してもらいました。学生たちは、初めてこのような図書館を利用しました。皆大よろこびでした! Dulceより P.S. 日本語が下手でごめんなさい!(笑) 写真ギャラリー、こちらです: https://www.facebook.com/media/set/?set=a.760263120731277.1073741873.661996370557953&type=1


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図書館「ハミングバードの家」応援プロジェクトのパトロンの皆様、ご支援まことにありがとうございます! さて。リターンの完成は、まずパトロンの皆様にご報告すべきだと思いますが、、、申し訳ございません! 実は、現地訪問の際、リターンのステッカーをハミングバードの家へ100枚ほどプレゼントしてきました。ノベルティーとして現地で活用していきます。 昨日のFacebookに、ステッカーが掲載されていました。遠方へ行っていたJoelがモンテレイに戻ったようで、ステッカーをFacebookに載せていました。 「Tenemos calcomanías de la biblioteca. Si alguien desea alguna puede pasar por ella en horario de 11:00 a.m. a 19:00 horas. Aprovechen porque se agotan!!!!!!」 スペイン語を訳すと「ステッカーがありますよ。欲しい方は11時〜19時まで来てください。早く来ないとなくなるよ!!!!!!」 パトロンの皆様には、2種類のステッカーをご用意いたしました。 ハミングバードの家のアイコンであるグリーンのステッカーは小さいサイズ、本プロジェクトをイメージしたステッカーは大きいサイズです。 これからご支援をお考え中の皆様、現地でも使用しているステッカーをお手元にお届けいたしますので、ぜひパトロンとしてご参加いただけますと幸いです!


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10月19日の日曜日、17歳のJarol Misaelがハミングバードの家を訪問してくれました。Jarolはハミングバードの家がオープンしたことを知ってから、ずっと訪問したかったそうです。平日は高校があり、そのうえ、家は遠いところにあるため、Jarolは訪問のチャンスがなかなかありませんでした。 Jarolは、BrendaとJoelが活動していた”移動図書館”をを利用していた一人で、当時(4年前)は中学生でした。ハミングバードの家がオープンしたことは、BrendaとJoelの夢というだけでなく、Jarolをはじめ、”移動図書館”を利用していた子供たちの「本物の図書館を作ってほしい!」という願いが形になったとも言えます。 高校へ進学したJarolは「今でも”移動図書館”で学んだことを覚えている」と、なつかしそうにBrendaと談笑していました。そして、「"移動図書館"で出会った本を通じて多くのことを学んだ」としみじみ語ってくれました。 ”移動図書館”で蒔いた種が芽を出したと感じた、嬉しい突然の訪問者でした。


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アクティビティ2日目のご報告をいたします! <アクティビティ2日目> 10月17日(金)15:00~18:00  1. だるまって何? 2. 絵本の読み聞かせ 「だるまちゃんとやまんめちゃん」 作絵:かこさとし 出版社: 福音館書店 3. だるま作り 4. 福笑い遊び 5. 紙芝居  話し手:María Teresa Farfán García 6. 日本のおやつ 1. 今年7月、ハミングバードの家のオープニング・セレモニーでBrendaがだるまに目を入れました。ハミングバードの家に入ると、すぐに受付兼事務所があり、そこでだるまが訪問者を出迎えます。ですから、子供たちはだるま自体がどういうものか知っています。しかし、だるまの由来や目を入れる意味は知らなかったので、子供たちに説明しました。 自分の叶えたい目標ができたら片目を入れて、目標が達成できたら、もう片方の目を入れる。それを聞いた子供たちは「Brendaの目標はこの図書館だったね!」と目を輝かせていました。 2. かこさとしさんのだるまちゃんシリーズのなかで「だるまちゃんとやまんめちゃん」は一番新しい本です。やまんめちゃんはやまんばの娘で、「かっぱ」と同様、日本の妖怪が出てくる物語です。 やまんばの説明をしてから、読み聞かせを始めました。Brendaの読み聞かせは臨場感たっぷりで、子供たちはだるまちゃんの世界へグイグイ引き込まれていました。読み聞かせの後、素朴な思いやりの大切さが子供たちの心に残ったようでした。 3. 世界で一つしかない自分のだるまを作りました。日本から持参した張り子の白いだるまに色を塗ってもらいました。Brendaも一緒にだるま作りをしました。自分だけのオリジナルのだるまを作ろうと、始める前からみんな大はしゃぎ!それぞれの個性が現れただるまが完成しました。 色を塗り終えたものの、目を入れていないだるまがほとんどなので、理由を聞いてみると「目標が決まったら片目を入れる!」と答えが返って来ました。ちゃんと説明を聞いていたようです。子供たちは、自分の目標を見つけて、だるまに片目を入れる日を楽しみにしているようでした。 4. 日本の伝統的な遊びの一つ、福笑いをみんなでしました。勝ち負けがなく、助け合う遊びなので、小さい子供も楽しめました。目隠しをする遊びは珍しいので、なんだかドキドキしているようでした。みんなで「もっと右」「少し上」など教え合い、出来上がった顔をみて、キャッキャッと笑い合いました。 5. 日本の紙芝居が大好きでモンテレイで紙芝居の活動をしているMaría Teresa Farfán Garciaの協力を得て、今回ハミングバードの家で紙芝居をしていただきました。Tereの紙芝居に子供たちはどんどん引き込まれ、あっという間に予定の3作品が終了しました。すると「もっと見たい!」「他のお話は?」と子供たちからリクエスト!Tereはアンコールに応え、もう1作品を披露してくれました。 6. 日本の伝統的なおやつ、どら焼きを配りました。昨日のようかんは見た目で若干戸惑っていましたが、どら焼きは「パンケーキ!」と声があがり、食べる前から美味しいものに決まってるといった様子でした。もちろん、みんなどら焼きが大好きでした! こうして二日間のアクティビティが終了しました。 様々なプログラムを通じて、他文化への理解、好奇心や想像力を触発できたと感じました。 とにかく、子供たちは素朴でまっすぐです。本を通じ、ハミングバードの家という場を通じ、心やさしくたくましく成長していくことを願います。 次回の活動報告で、現地滞在中の報告をいたします!