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子ども達に「ふるさと」を知ってほしい!子ども達がお芋を育て産業祭で販売します!

人口流出に歯止めのかからない茨城県北地域。地域の子ども達が、地域の大人から「ふるさと」を学び、生産者と協働して有機野菜を育て、お芋のラベルをデザインし、収穫し、販売計画を立て、日立市の産業祭で販売します!社会の中での実践的な学びを通して郷土愛を育み、また問題解決力を高めます。

現在の支援総額

305,000

101%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/17に募集を開始し、 50人の支援により 305,000円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

305,000

101%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2019/02/17に募集を開始し、 50人の支援により 305,000円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

人口流出に歯止めのかからない茨城県北地域。地域の子ども達が、地域の大人から「ふるさと」を学び、生産者と協働して有機野菜を育て、お芋のラベルをデザインし、収穫し、販売計画を立て、日立市の産業祭で販売します!社会の中での実践的な学びを通して郷土愛を育み、また問題解決力を高めます。

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おかげさまで「ふるさとを知る、食べる」DAY5授業が、大きなケガや事故もなく、無事に終わりました!

ありがとうございました。




このプロジェクト最後のDAY5の授業では、

日立市産業祭でブースを出し、

子ども達が先日収穫したお芋を販売し、調理実習でお芋を食べました!



■11/10午前中


菅原広豊先生の現場講義でした。


子ども達、プロジェクトメンバー、樫村ふぁーむさん、DAY4講師の髙橋先生、子ども大学常陸の学長である川上先生が現場に出て、

いざ、お芋の販売です!


最初全く売れない。。

それを見て、子ども達は量り売りだけではなく、買いやすいパッケージ販売も開始。


看板なども追加していき、

気づけば最初のうちは後ろでもじもじしていた子まで前に出てきて「いらっしゃいませー!」と積極的になってきました!


子ども達は状況をみて自分達で考え、

次!次!と改善していきました。



さらに、またまた工夫が。笑



「販売の途中に、隣で販売していた樫村ファームの販売が好調な光景を見て、ある小学生がこのサツマイモは樫村ファームで作ったんだから、そのブランドに乗ってしまおうと、「樫村ファームで育ったさつまいも」看板を制作。お客さんとの接点を工夫していきます。」(菅原先生の授業報告より引用)



...たくましい!


売上は11,600

これから、寄付先を決めてまいります!



■11/10午後


子ども大学常陸学長の川上美智子先生の講義でした。


お芋の栄養だけでなく歴史も学び、それから自分達で収穫したお芋を調理していただきました。

温度によって砂糖の固まり方が異なることを学ぶため、2種類の糖衣で大学イモを作りました。


ひとつはカチコチ。

もうひとつは、ネバー。




みなさまのご支援のおかげで、無事に授業を遂行することができました。感謝いたします。本当にありがとうございました。



お芋は現在、甘みを増すため樫村ふぁーむさんが貯蔵してくださっています。甘くなった頃に、干し芋に加工を開始いたします!






「ふるさとを知る、食べる」

知的好奇心と学ぶ意欲を育てる集中講義

https://www.facebook.com/events/350593508910469/

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