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子ども達に「ふるさと」を知ってほしい!子ども達がお芋を育て産業祭で販売します!

人口流出に歯止めのかからない茨城県北地域。地域の子ども達が、地域の大人から「ふるさと」を学び、生産者と協働して有機野菜を育て、お芋のラベルをデザインし、収穫し、販売計画を立て、日立市の産業祭で販売します!社会の中での実践的な学びを通して郷土愛を育み、また問題解決力を高めます。

現在の支援総額

305,000

101%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/17に募集を開始し、 50人の支援により 305,000円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

305,000

101%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2019/02/17に募集を開始し、 50人の支援により 305,000円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

人口流出に歯止めのかからない茨城県北地域。地域の子ども達が、地域の大人から「ふるさと」を学び、生産者と協働して有機野菜を育て、お芋のラベルをデザインし、収穫し、販売計画を立て、日立市の産業祭で販売します!社会の中での実践的な学びを通して郷土愛を育み、また問題解決力を高めます。

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2019/7/7/日曜

日立シビックセンター502号室において



1限目「販売イベントの計画を立てよう!」

           (講師 茨城移住計画 菅原広豊氏)

2限目「お芋ラベルデザインコンペ」

           (講師 minimume代表 髙橋美紀氏)



の授業を開催しました。



1限目は、販売計画づくり。5W2Hを学び、「何を、大切な誰に届けたいのか」をまず考えました。そして、「何かを売る時には、これが誰の役に立つのかも考えることが大事だよね」と、大工さんと住む人、ユーチューバーと視聴者、のように具体例を見ながら学びました。





計画をつくっても、盛りだくさんすぎて学生達が何も持ち帰れなかったらもったいないので、

2限目のラベルづくりにつながるように、と菅原先生が授業をブラッシュアップ。



ラベルを作るための材料あつめのため、3班にわかれて、近くの商業施設に見学に行き、ラベルとロゴの違いも学びました。



会場に戻り、グループでまとめて発表。

グループ内での話し合いは活発でしたが、発表は少し恥ずかしそう(笑)



菅原先生からは、最後に「自分の好き、これいいよね、わくわくする、ものはそれぞれ違っていいんだよ。」と学生達へメッセージをいただきました。



2限目は、ラベルづくり、からのコンペ。



髙橋先生から、デザインのイロハ、色の対比や、「事実と違うことは書いちゃダメ」など、写真を示しながらわかりやすく教えていただき、制作へ。



画面で制作する学生、ノリやハサミをつかう学生、それぞれが思い思いに制作します。



いざ、コンペ開始。

緊張して言葉がつまってしまった学生にも、髙橋先生がフォローを出しながら、皆立派に発表を終えました。頑張りました。



コンペで

お芋部門/干し芋部門の各1名ずつが採用され、また、全員「小泉賞」「坂本賞」「内山賞」など表彰されました。最後には、当法人の理事の小泉晋弥先生より講評を。




学生達、がんばりました!



講師はじめプロジェクトメンバーが雨の中朝から会場入り。坂本リーダーは進行と学生達の引率、長谷川さんは受付と学生達の引率、内山さんは配信と学生達の引率を担当してくれました。

理事の小泉先生、監事の吉成先の強力なサポートもあり、大きな事故やケガもなく終えることができました。

(賞状を書く小泉先生)

(プロジェクトメンバーの坂本リーダーと内山さん)

(左から  プロジェクトメンバーの長谷川さん、内山さん、坂本リーダー、講師の菅原先生)※髙橋美紀先生撮影


ありがとうございました。



次回は収穫です。

今回たくさん課題がみつかりました!

改善しながら、次の授業に進みたいです。


引き続きよろしくお願い申し上げます!


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