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電動キックボードSunameriで、陸上でサーフィンをするような新体験を!

2019年にCAMPFIREにて予約販売させていただいた、電動キックボードSunameri。この1年間少しずつ進化をし続けてきました。さらに乗りやすく、面白くなった、Sunameriをより多くの方に乗っていただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

7,181,700

103%

目標金額は6,930,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/04に募集を開始し、 27人の支援により 7,181,700円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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電動キックボードSunameriで、陸上でサーフィンをするような新体験を!

現在の支援総額

7,181,700

103%達成

終了

目標金額6,930,000

支援者数27

このプロジェクトは、2020/04/04に募集を開始し、 27人の支援により 7,181,700円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

2019年にCAMPFIREにて予約販売させていただいた、電動キックボードSunameri。この1年間少しずつ進化をし続けてきました。さらに乗りやすく、面白くなった、Sunameriをより多くの方に乗っていただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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皆様、こんにちは。フヂイエンヂニアリングの小林です。ご支援、誠にありがとうございます。目標金額の50%を超え、嬉しい気持ちでおります。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。なんだかどこにも行けないゴールデンウィークになってしまいましたが、どのようにお過ごしですか。私は部屋の中でテントを広げて、川のせせらぎBGMを流して、仮想キャンプを楽しみました!笑意外と気分がのって楽しかったですよ、おすすめです♪さて今回はSunameri製作スタッフ紹介第二弾です。今回はカーボン成型担当の鈴木啓太を紹介します。前回はだいぶ言葉が少ないインタビューとなりましたが、ご安心ください。今回も負けず劣らず言葉少なです。笑写真の雰囲気と文字間から感じ取っていただけますと、とても嬉しいです!カーボン成型はフヂエンが長年磨いてきた技術です。Sunameriはまさにその集大成と言えるプロダクト。これは機械にはできない職人技なんです。「インフュージョン成型」と言って、真空状態にして、真空圧によって樹脂を流し込み、カーボンの形を作り固めていきます。- どんなことにこだわっていますか?カーボン成型はとても難しいです。「ささいな細かい変化に気が付けるか」ということが、成功するかどうかを決めます。逆に気が付けないと、全てが台無しになってしまうこともあるんです。ささいなことというのは、樹脂の温度・型の温度、そして気温、中が本当に真空になっているか(空気が少しでも入ってしまうとダメ)等の変化です。細かな条件の積み重ねであるため、試行錯誤の連続です。感覚と経験を頼りに、作業をしています。- この1年間Sunameriを作ってきて、どのような変化がありましたか?経験値が上がり、イメージ通りに成型ができるようになってきました。それでもまだ、試行錯誤を繰り返しています。- Sunameri購入を考えている方へ、どんなことをアピールしたいですか?カーボンの量を考えても、とても贅沢な材料を使っていると思います。何より気持ちを込めて製作しています。なにせ、成型して磨いてクリアを塗ってと、少なくとも4日以上見つめているのですから。笑愛情がこもっています。- 今後どのようなことを目標に掲げていますか?もっと合理的にできるように工夫、調整していきたいです。今回デッキ一体型フェンダーにしたことにより、かなり効率的になりました。まだまだ改善できる点はあると思うので、考えていきます。最後に宣伝させてください!鈴木啓太は、個人的にこんなクラウドファンディングプロジェクトもやっています。軽量なカートップ型のカーボン製釣り船を作る!そして美味しい魚をたらふく食べる!このカーボン製のボートを作るきっかけとなったのが、Sunameriでした。Sunmaeriを本格的に生産し始める前に、経験を積みたいと考えていたところ、ちょうど夢中になり始めていた釣りに使うボートをカーボンで作ろうと思い立ったんです。藤井社長も「仕事に繋がる挑戦だから」と、仕事終わりや休みの日に工場を貸してくださいました。結果としては製作は大成功、しっかりと技術を習得しSunameri製作にも大きく自信をつけた上で、生産に臨めました。しかし使っているうちに、もっと軽く強く作りたい!という気持ちが芽生え、アイディアも出始めました。今回自分の活動を発信しつつ、資金調達をしたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています。残り数日となりましたが、是非応援の程お願い致します。


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皆様、こんにちは。フヂイエンヂニアリングの小林です。コロナショックで大変な状況の中にも関わらず、多くの方々からご支援をいただいております。本当にありがとうございます。当社も影響をもろに受け、お客様をお待たせすることになってしまったりと、かなり悔しい思いをしております。ただ状況は徐々に好転していっているように見られますので、踏ん張って頑張っていこうと思います。小型モビリティは三密を回避しながら、気持ちよく「ちょっとそこまで」の移動ができる、優れものだと思います。『コロナ後』の世の中では小型モビリティを利用する方々がかなり増えていくのではないかなと思いつつ、今できることをコツコツとやっていこうと考えております。さて今日はSunameriの製作スタッフを紹介しようと思います。これまでも、様々な場所で開発者の藤井がSunameri開発の想いを発信してきました。ですがなかなか製作スタッフを紹介する場を設けられずにおりました。何せ彼らは「言葉少な」で黙々と(?)仕事する職人タイプなんです。笑そこで、今回は4つの質問に答えてもらいました。とにかく言葉が少ない(笑)ので、小林の方で気持ちを汲み取りつつ、皆様にお伝えしていこうと思います。まず1人目はSunameriのアッセンブリーを担当する、カザヴェシア・ブルーノ・テツオです。通称はブルーノです。ブラジル人の両親から生まれ、日本で育った、バリバリの三重弁話者です。Sunameriの内部は配線が複雑に巡らされており(素人目線)、1つでも問題があると動きません。どんなことを考えながら、製作作業に取り組んでいるのでしょうか。↑Sunameri内部の配線一覧- どんなことにこだわっていますか?とにかく正確に、同じクオリティで組めるように心がけています。- この1年間Sunameriを作ってきて、どのような変化がありましたか?組むペースがあがり、かなり安定してきました。何か問題が発生した時にも、どこでトラブルが発生しているか、ある程度予想できるようになってきました。- Sunameri購入を考えている方へ、どんなことをアピールしたいですか?細部までチェックをしておりますので、安心して乗っていただけます!- 今後どのようなことを目標に掲げていますか?さらに正確性とスピードをあげていきたいと考えています。工程の中で無駄な部分は削りつつ、さらに完成度をあげるべく、改善をしていこうと思います。とのことでした。あれ、結局とても言葉少なですね...笑まあでも言葉以上にコツコツと仕事に取り組む姿が、熱意を物語っていると思います。皆様、引き続きどうぞよろしくお願い致しますー!次回のスタッフ紹介もお楽しみに★


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皆様、こんにちは。フヂイエンヂニアリングの小林です。暗いニュースが多い昨今ですが、今だからこそ自分ができることをコツコツとやっていきたいと感じている毎日です。Campfireさんではこの新型コロナウイルス感染拡大により、経済的なダメージを受けている企業・団体へのサポートプロジェクトを実施しており、当社もこのサポートを受け今回プロジェクトを公開することができました。こんな時だからこそ、クラウドファンディングという仕組みの持つ、大きな力を感じます。クラウドファンディングでできた繋がりは、単に消費者と生産者という関係性を超えて、商品や企業を成長させる「共同体」になり得ます。それが何よりの醍醐味なんです。この活動報告ページを通じて発信していきたいことの1つに、昨年実施した当社のクラウドファンディングのサポーターの方々との繋がりがあります。先日そのサポーターのお一人がSunameriの修理・点検のためにはるばる埼玉県から三重県の当社までご足労くださいました。その様子を許可をいただき掲載したいと思います。--------------------------------------------------------------------------------------ご来社くださったのは、富田祐造さん。愛車FordのRaptor(めちゃくちゃゴツくてかっこいい!)のトランクにSunameriを載せて、ご来社くださいました。富田さんのSunameriは近所のコンビニまでのチョイ乗りや、アウトドアの際に活躍しているとのこと。中でもご趣味のスポーツカイトの大会では会場が広いので、Sunameriを重宝いただいているそうです。スポーツカイト、私は今まで知らなかったのですが、めちゃくちゃ面白そうです。要は巨大な凧あげなのですが、綺麗にあげるためにはなかなかコツが必要そうです。お見せいただいた写真には、巨大なクジラやタコがゆったりと大空を泳いでいて、とっても気持ちよさそう。見ているだけでも楽しくなります。↑富田さんがSunameriFBグループに掲載してくださった写真。後ろに見える大きなカイト、かっこいいですね!是非生で見てみたい。アウトドアがお好きな方とSunameriの相性はとてもいいと思っています。車に積んで出かけて、駐車場からキャンプ場までとか、近くを探索するとか、とにかく痒いところに手が届くのがいいですよね!富田さんからは何度かご連絡をいただき、ご自分でできる範囲での修理にご協力いただいています。最近ではデッキを開けて中の部品の交換をしていただいたりもしています。当社としては、将来的には関東のバイク屋さんや車屋さんにパートナーになっていただき、お客様がそこに持ち込んで修理ができるように、していきたいと思っています。が、今はお客様からご連絡をいただいたら、簡単な修理でしたら電話や動画で方法をご案内させていただいております。ご理解とご協力に本当に感謝しております。今回初めてお会いすることができましたが、いろいろなお話をお伺いすることができ、とても良い時間を過ごすことができました。今後も長く関係を繋いでいけたらこんなに嬉しいことはないと思っております。富田さん、ご友人の山崎敬三さん、ご来社ありがとうございました!