2014/10/27 22:17
メンバー紹介第2弾!プランナーの高良翔(たからしょう)です。
私と同じ1987年生まれで、普段は広告会社に務めるサラリーマンです。その傍ら、酒好きが高じて2013年に「唎酒師」の資格を取得。根っからの吞んべえで、酒を嗜むことが生き甲斐の男です。
私とは大学のゼミが一緒でした。当時はそんなに仲良くなかった、というかお互いほとんどゼミには行ってなかったのであまり顔を会わせていませんでした。笑(私に至ってはゼミの単位もとれな………以下略)
大学卒業後、彼が唎酒師の資格を取ったことをきっかけに久々に連絡をとり、日本酒のことを話し合ったりイベントに出演したりと交流が深まりました。 そして、今回プロジェクトのプランナーとして協力を要請したところ快諾。コアメンバーの一員となりました。
プロジェクトメンバーの中では一番のまとめ役。一応リーダーは私のはずですが、進行やまとめ、スケジューリングなど彼の指示のもとチームが動いています。本業の合間を縫ってプロジェクトに参加しているので、ミーティング後に会社の仕事に戻る事もしばしば。そちらが疎かになっていないか心配です。笑
《高良から一言》
こんにちは!サラリーマン唎酒師の高良です。
まずは「20代の大吟醸プロジェクト」へのたくさんのご支援、本当にありがとうございます。
私は、普段は広告会社で企画職をしています。仕事がら様々な案件のプランニング・プロデュースをするのですが、愛する日本酒のプランニングをするのは初めて。石井に声をかけられたとき、正直胸が躍りました。
「20代の大吟醸」プロジェクトは、企画の観点からすると言わば“実験”。
“年齢を武器にすることが、経験がモノを言う日本酒の世界で受け入れられるのか”
“味もラベルも分からない新しいお酒に、本当に支援が集まるのか”
”今回プロジェクトを通して、日本酒そのものの魅力を伝えることができるのか”
確証は何もありませんでした。あったのはメンバー一同の熱意だけ。笑
何もかも手探りで始めたプロジェクトですが、現時点で我々の想像を超える結果が出ています。
日本酒のポテンシャルを改めて感じさせられます。まだまだ皆さんに愛されているぞと。右肩下がりだと悲観することなんてないぞと。本当に嬉しい限りです。
もちろん!一番大事な“造り”の部分はまだまだ途中段階。プロジェクトは道半ばです。(ちなみに今のところ経過は順調で、このままいけばしっかり美味しい大吟醸が仕上がりそうです。期待していて下さい!)
しかしながら、私個人としては『二才の醸』を完成させることがプロジェクトのゴールとは思っていません。『二才の醸』の魅力を、ひいては日本酒そのものの魅力をいかに多くの人に伝えらえるかが本当に大切なことで、そんなコミュニケーションを設計するのも、私に課せられた重要なミッションだと思っています。
プロジェクトを通して、誰かにとって”奥深い日本酒の魅力を知るキッカケ”になれば幸せです。
『二才の醸』が完成したあかつきには、ぜひ一杯やりましょう。そして、日本酒の魅力について熱く語りましょう!
どうぞよろしくお願いします。
高良
私と同じ1987年生まれで、普段は広告会社に務めるサラリーマンです。その傍ら、酒好きが高じて2013年に「唎酒師」の資格を取得。根っからの吞んべえで、酒を嗜むことが生き甲斐の男です。
私とは大学のゼミが一緒でした。当時はそんなに仲良くなかった、というかお互いほとんどゼミには行ってなかったのであまり顔を会わせていませんでした。笑(私に至ってはゼミの単位もとれな………以下略)
大学卒業後、彼が唎酒師の資格を取ったことをきっかけに久々に連絡をとり、日本酒のことを話し合ったりイベントに出演したりと交流が深まりました。 そして、今回プロジェクトのプランナーとして協力を要請したところ快諾。コアメンバーの一員となりました。
プロジェクトメンバーの中では一番のまとめ役。一応リーダーは私のはずですが、進行やまとめ、スケジューリングなど彼の指示のもとチームが動いています。本業の合間を縫ってプロジェクトに参加しているので、ミーティング後に会社の仕事に戻る事もしばしば。そちらが疎かになっていないか心配です。笑
《高良から一言》
こんにちは!サラリーマン唎酒師の高良です。
まずは「20代の大吟醸プロジェクト」へのたくさんのご支援、本当にありがとうございます。
私は、普段は広告会社で企画職をしています。仕事がら様々な案件のプランニング・プロデュースをするのですが、愛する日本酒のプランニングをするのは初めて。石井に声をかけられたとき、正直胸が躍りました。
「20代の大吟醸」プロジェクトは、企画の観点からすると言わば“実験”。
“年齢を武器にすることが、経験がモノを言う日本酒の世界で受け入れられるのか”
“味もラベルも分からない新しいお酒に、本当に支援が集まるのか”
”今回プロジェクトを通して、日本酒そのものの魅力を伝えることができるのか”
確証は何もありませんでした。あったのはメンバー一同の熱意だけ。笑
何もかも手探りで始めたプロジェクトですが、現時点で我々の想像を超える結果が出ています。
日本酒のポテンシャルを改めて感じさせられます。まだまだ皆さんに愛されているぞと。右肩下がりだと悲観することなんてないぞと。本当に嬉しい限りです。
もちろん!一番大事な“造り”の部分はまだまだ途中段階。プロジェクトは道半ばです。(ちなみに今のところ経過は順調で、このままいけばしっかり美味しい大吟醸が仕上がりそうです。期待していて下さい!)
しかしながら、私個人としては『二才の醸』を完成させることがプロジェクトのゴールとは思っていません。『二才の醸』の魅力を、ひいては日本酒そのものの魅力をいかに多くの人に伝えらえるかが本当に大切なことで、そんなコミュニケーションを設計するのも、私に課せられた重要なミッションだと思っています。
プロジェクトを通して、誰かにとって”奥深い日本酒の魅力を知るキッカケ”になれば幸せです。
『二才の醸』が完成したあかつきには、ぜひ一杯やりましょう。そして、日本酒の魅力について熱く語りましょう!
どうぞよろしくお願いします。
高良