大変お待たせいたしました。 『二才の醸』リリースパーティーの詳細が決まりましたのでご連絡いたします。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 《開催概要》 ■ 日時　2014/12/21 (日) 　　　　OPEN 17:00 / START 17:30 〜 CLOSE19:30 ■ 会場　GOBLIN.千駄ヶ谷 　　　　http://r.gnavi.co.jp/eza56t5j0000/ 　　　　東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 B1 　　　（JR千駄ケ谷駅 徒歩7分 / 都営大江戸線 国立競技場駅 徒歩5分） ■ パトロン様先行予約受付　11/16(月) 〜 23(日) ■ 一般予約受付　11/24(月)〜 ■ 定員　70名 ■ 会費　5000円 　※リリースパーティー参加のコースにお申込みの方は不要です ■ 申し込み方法 　① 本campfireページに「お名前」「参加人数」を明記してメッセージをいただく 　② 「20代の大吟醸プロジェクト」公式Twitter、石井酒造メールアドレス、石井酒造facebookのいずれか宛に「お名前」「参加人数」を明記してメッセージをいただく 　　・プロジェクト公式Twitter → https://twitter.com/20s_DAIGINJYO 　　・石井酒造メールアドレス → ishii_syuzou@yahoo.co.jp 　　・石井酒造facebook → https://www.facebook.com/ishiisyuzou1840  　③ 知り合いのメンバーに直接申し込む いずれかの方法でお申し込みください ----------------------------------------------------------------------------------------------------- まずは、リリースパーティー参加コースにお申し込みのパトロンの皆さまから先行しての予約受付となります。その後、一般の方の予約受付させていただきます。 定員に限りはございますが、どなた様でもお申し込みが可能です！ 当日は立食形式のパーティーとなります。 代表の石井をはじめとして「20代の大吟醸プロジェクト」のメンバーも揃いますので、ぜひこの機会に、皆さまと交流させていただければと思っております。 皆さまと『二才の醸』で乾杯できる日を心待ちにしております！ どうぞお気軽にご参加ください。 よろしくお願いいたします。 担当　高良

11月7日、午前０時を持ちまして二才の醸支援期間が終了しました。 最終日の午前12時頃では170万円代だった支援額が、そこからとんでもないくらい支援が集まり、最終的には目標金額の倍である200万円以上のご支援を頂く事が出来ました！！本当にありがとうございます。 我々自身もこんなにたくさんの支援を頂けるとは正直思っておりませんでした！と同時に皆様からそれだけ期待をしていただいているのだなと改めて感じました。 「勝って兜の緒を締める」の言葉とおり、気を引き締めたいと思います。 プロジェクトの支援期間は終了しましたが、これがゴールではありません。むしろ大事なのはこれから。ご支援をいただいた全ての方に感動体験を味わっていただくまで、抜かり無く活動を続けたいと思います ！！本当に多くの方から、たくさんのご支援いただきまして誠にありがとうございました！！！ 『二才の醸』の今後についてお伝えします。 ・『二才の醸』の途中経過について 皆様が一番気になるであろう発酵経過ですが、ただいま非常に良好な経過をたどっております。 だいぶ酒らしくなり、ある程度どんな酒になるか方向性が見えてきました。 あえてどんな酒になるかは明記しませんが、期待して良いと思います。（本当は自らハードルを上げる事はしたくないのですが…（笑）　それくらい順調に来てます！！） ・リリースパーティーについて ご案内が遅くなりまして申し訳ありません。 リリースパーティーは12月21日（日）の18時30分〜20時30分 都内のイベント会場を予定しております。 詳細が決まり次第改めてご案内いたしますが、取り急ぎ日時は確定ですので予定していただけると幸いです。 ・発送及び販売について リリースパーティー終了後、順次パトロンの皆様へリターンを発送します。内容によって発送日などが変わりますのでご了承ください。 販売に関してもリリースパーティー終了後、順次開始します。購入をお考えの方は弊社へ直接お問い合わせください。価格は酒の出来をみて判断したいと思います。 http://www.ishii-syuzo.jp/home.html https://www.facebook.com/ishiisyuzou1840 ・飲食店について 飲食店様向けに一升瓶での在庫も若干ございます。ただし本当に若干数しか詰めておりませんのでお早めにご検討ください。 以上、やや事務的なご連絡になりましたが今後の『二才の醸』についてのご連絡です。 一人でも多くの方に良いものを届けるべく丁寧な対応を心がけております。そのため多少の時間差が生じる可能性がございますのでご了承ください。 諸々のことが決定次第また随時活動報告にてご連絡致しますので確認していただけると幸いです！ 今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします！

さっきまで170万円だった支援額があれよあれよと190万円に届く勢いまで来ました！！本当にありがとうございます！！！ このプロジェクトを始めるにあたって、コアメンバーをはじめ本当に多くの方に支えられてきました。 プロジェクトを公開したのは１ヶ月前ですが、約半年くらい前から様々なことを検討して、シミュレーションして、時には意見をぶつけ合いながらこのプロジェクトが立ち上がりました。 何回も心が折れそうになりました。何回も投げやりになりそうになりました。それでも同世代に「日本酒の魅力を伝えたい」という思いがメンバー全員にあったからこそ、今日この日を迎える事が出来ました。 そして、本当にたくさんの方からの支援を受け、支援額がまもなく200万円に達しようとしています。プロジェクトの意義も確信していますし、味の自信もあります！！一人でも多くの方に「二才の醸」を届けたいと思っておりますので最後の最後ですが、引き続きご支援のほどよろしくお願いします！！

プロジェクトを掲載して早１ヶ月、10日という異例の早さで目標金額を達成し、今もなお支援額が伸び続けているこの状況が本当に嬉しいです。 そして、いよいよ最終日を迎えました。実質あと12時間足らずです。 今回の活動報告では、私の素直な気持ちを述べたいと思います。 【感動体験をお届けしたい！！】 私は何度もお酒に救われましたし、お酒に怒られました。 どうしようもなくイライラしたとき、お酒に逃げたときもあります。とてつもない緊張に襲われた時、お酒の力を借りた事もあります。彼女にフラれたときもお酒に助けてもらいましたし、嬉しくて嬉しくてたまらないときは祝杯をあげたりもしました。みなさんもそんな経験ないでしょうか？ 時には二日酔いというお叱りを受けたり、そっと眠りに誘ってくれるときもあります。楽しいときは楽しさが増幅するし、緊張のときは気持ちをほぐしてくれます。その都度お酒は付き合ってくれる、本当に「良いヤツ」です。 しかし、そのような場面で、今日飲まれている酒の多くは、残念ながら日本酒ではありません。日本が世界に誇るべき「良いヤツ」が陰を潜めてしまっています。 酒は密封されているため試飲なんてことはめったにできません。情報量の少なさに、お客様が商品選びに戸惑いを隠せなくなっていることも事実です。だから、結局テレビや雑誌などにでている、名の売れた有名銘柄や超大手のみに人気が集中してしまい、ここ数十年でものすごい数の蔵元が減ってしまいました。 それでも日本酒を造っている蔵が全国で1500社以上あります。飲んだ事も聞いた事も無い酒を買うのはとても勇気のいる事です。当然ハズレをひいてしまうことも多々あるでしょう。だからこそ本当に美味しい酒に出会ったときの感動があることのだと私は思います。 今回のプロジェクトは無名だけど美味しい酒が身近にある。つまり日本酒の魅力は、有名銘柄や大手だけではなく、更にその先に、もう一歩踏み込んで初めてわかる感動や素晴らしさが限りなくある！！ということを体感してほしいと思っております。 「食は文化である」という言葉があります。実際に昨年ユネスコの世界文化遺産に和食が登録されました。食が文化なら当然酒も文化です。他の国にはない日本だけの文化をこのまま放っておくべきではないと思っています。 そして日本は文化を重んじる国です。ですから日本酒がなくなる事は確実にありませんし、これから脚光を浴びるときが必ずきます。というか既に来ています。 日本人が自らの手で醸すこの酒は、米、気候、水、杜氏の腕によって毎年味が変わる。そんな酒だからこそ、飲み甲斐があるし造り甲斐もあります。この個性あふれる酒こそが世界一の酒であると信じていますし、その酒を造れる蔵元であることを誇りに思います。 「人の和を醸す」のが酒です。二才が醸した酒で一人でも多くの方々と和が醸されれば幸いです。 プロジェクト終了後、あらためて活動報告を行いますが、サクセスした状態で、最終日を迎えられることを嬉しく思います。ご支援、ご協力ありがとうございました！ 引き続き、ご支援お待ちしています！

メンバー紹介第四弾！生駒龍史さんです。 生駒さんは株式会社clear代表。日本酒起業家として、日本酒の定期購入サービス「SAKELIFE」、渋谷の「日本酒ダイニングsakeba」、KEITAMARUYAMAと清水屋酒造との共同で製造をしたオリジナル日本酒「First Kiss」、日本酒メディア「SAKETIMES」などを創業＆運営されている方で、日本酒の新規消費者層の開拓を行っている業界の風雲児です。最近では日本酒業界のIT活用も進めています。 共通の友人を介し、過去に二度プロジェクトを成功させた経緯から、クラウドファンディングのコンサルティングを依頼したところ、プロジェクトの意義に共感してくれて快諾。 一応コンサルがメインなので、位置づけとしては一歩後ろの1.5列目的なポジションですが、無礼者の私はコンサル以外のブランディングやデザイン設計等も意見を求めています。（いつも無理をお願いしてすいません…） もともと日本酒は苦手だったらしいのですが、ある日本酒と出会い開眼（残念ながら弊社商品ではないですが…笑）。それ以来日本酒の虜になったそうです。 私とは切り口は違えど「日本酒の良さをもっともっと広めたい」という思いは同じ。共通の理念から繋がる事が出来ました。酒が醸した縁に感謝ですね。 《生駒さんから一言》 こんにちは！ 株式会社clearの生駒です。 今回の「20代の大吟醸プロジェクト：二才の醸」では、自分自身の経験を元に、クラウドファンディングで成功するためのアドバイスなどをさせていただいています。 本プロジェクトの魅力は本当に沢山ありますが、今回は三点、特に推したいポイントがあります。 １）石井酒造の酒は美味しい これに尽きます。 僕は仕事柄、数々の素晴らしい日本酒に出会ってきましたが、その中でも石井酒造のお酒は群を抜いています。 特に初緑というお酒は、すっきりした飲みくちで、食事との相性も抜群です。 そんな石井酒造が一大プロジェクトとして立ち上げるお酒ですから、出来上がりが楽しみですね。 ２）メンバーの熱意がスゴい 一切妥協を許さない姿勢が素晴らしいです。 今回のお酒は『二才の醸(にさいのかもし)』という銘柄名なのですが、この名前に辿り着くまでに軽く100を超える候補がありました。(もっとあったかも・・・) それらを一つ一つ精査していきながら、自分たちのミッションを表してくれる銘柄名は何なのか、連日深夜まで議論に議論を重ね、『二才の醸』という名前に決まりました。 銘柄名一つとっても、かなりの労力でしたが、自分たちが納得する結果を出すまでやり切る熱意は素晴らしいなと思います。 僕も含めプロジェクトメンバーはまだ20代と、業界の平均年齢から見ればまだまだ若輩者ですが、足りない経験を補ってあまりある情熱があるので、良いお酒になることを確信しています。 ３）目標金額の達成速度が早い クラウドファンディングで100万円の支援を集めるということは簡単なことではありません。 うまく支援を集められずに失敗しまうケースも数多くあります。 そんな中で、100万円という目標を僅か10日で突破、というのは異例のスピードです。 それだけ、日本酒好きの皆様や、プロジェクトメンバーの友人知人が本プロジェクトに期待しているということですね。150人を超える方々が支援してくれている一大プロジェクトなので、検討中の方は是非支援をしてみてください！ 支援募集も残り僅かとなってきました。 一人でも多くの方に『二才の醸』をお届けしたいと思っておりますので どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願いします！ 生駒