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パデルに火をつけたい!ニュースポーツ「パデル」で43歳が世界に挑戦!

アジアチャンピオン、全日本パデル選手権二連覇と、アジアトップの実力を持つパデル男子日本代表キャプテン、庄山大輔選手が2019年更なる高みを目指し、世界最高峰のWorld Padel Tourに挑戦します! これをきっかけにパデルをもっと多くの方に知ってもらいたい! 応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,147,888

143%

目標金額は800,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/17に募集を開始し、 115人の支援により 1,147,888円の資金を集め、 2019/06/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,147,888

143%達成

終了

目標金額800,000

支援者数115

このプロジェクトは、2019/05/17に募集を開始し、 115人の支援により 1,147,888円の資金を集め、 2019/06/23に募集を終了しました

アジアチャンピオン、全日本パデル選手権二連覇と、アジアトップの実力を持つパデル男子日本代表キャプテン、庄山大輔選手が2019年更なる高みを目指し、世界最高峰のWorld Padel Tourに挑戦します! これをきっかけにパデルをもっと多くの方に知ってもらいたい! 応援よろしくお願いします!

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前提が違う
2019/06/11 07:14
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Maxiのアカデミーには様々なレベルの選手がいて、これは私の推測だがおそらく3つか4つぐらいのカテゴリーに分かれているような気がする。今回Maxiのアカデミーで練習するのが4回目だが、今回やっと一番上のカテゴリーの人達と練習が出来るようになったような気がする。そこで気づいたことがある。ディフェンス(レボテやドブレ)の技術的な練習がほとんどない。当然だが必要ないからではなく、このカテゴリーにいる選手はディフェンスの技術を「持っている」というのが前提だからだ。これに関しては日本でコツコツとディフェンスの技術を磨いていた甲斐があった。「全員ディフェンスのスキルが高い」という状況で試合をすることは、日本ではまだまだ少ない。なので相手に「壁を使わせてミスさせる」という戦術が多く使われる。だがこっちのレベルが高い選手たちとやると、「壁を使われると居心地が悪い」状態に陥る。このように全員ディフェンスのレベルが高いと攻め方も変わる。攻め方も変わるので練習内容も変わる。大きな気づきがありました。今日練習帰りにSupermercado寄ったら、ちびスーパーマン発見しました。こういう可愛い姉弟はもちろん、全盛期のアン・ルイス意識してるかのような格好の若い子を見かけたりと、ただの買い物が楽しい時間になっています。


Choripan!
2019/06/10 15:49
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先週末WPTでペアを組むHugo宅でAsadoでした。一昨年食べて衝撃的な美味しさだったMaxiお手製のchoripanがまた食べれました。一昨年食べて以来、すっかり虜になりました。choripanはMaxiの母国のアルゼンチンのソウルフードらしいです。そして毎回スペインに来て思いますが、こっちの人は本当に優しい。道端で人に道を聞いても、教えてくれるだけでなく一緒にそこまで行ってくれる人も結構います。この日も僕が寒そうにしていると、自分の着ているジャケットを貸してくれたり、それでも寒そうにしているとHugoのお母さんが毛布を持ってきてくれたり、そしてもう十分暖かいのに「もう一枚持ってこようか?」と言ってくれます。今はもういないおばあちゃんを思い出すぐらいの優しさで包まれました。でも途中、えんじ色っぽい毛布にくるまったとき、みんなで「Oh,Budista!」とイジってくるのを忘れないあたりはさすがだなと思いました。おそらくダライ・ラマっぽく見えたんでしょうねwみんなのおかげでいいリフレッシュになりました。今日からまた練習再開です。今週末の試合に向けて心も身体もいい緊張感を保っていきたいと思います。


世界30位のすごさ
2019/06/08 16:12
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昨日一昨日と、ベロ(Verónica Virseda Sánchez)と一緒に練習することが出来ています。彼女は現在世界ランキング30位の選手で、今私がお世話になっているMaxiのアカデミーのスタッフでもあります。彼女と練習するのは今回で4回目になりますが、やる度に彼女の「強さ」をより感じます。見方を少し変えるとしたら、彼女の強さに私が気付けるようになってきたということも言えます。始めて練習したときはもちろん球の速さや、ディフェンスの技術の高さに驚きました(もちろん今も球は速いしディフェンスも上手い笑)が、パデルはテニスほどには技術のみで「全然違う」と感じることはそこまで多くない。スペインではもちろん、日本でもそれなりのフォームでプレーしている人は多くいる。ベロとやっていて一番感じるのは、私のやろうしていること、私が考えていることがばれているんじゃないかと思うことです。分かりやすく言うと「蛇に睨まれた蛙」状態。当たり前ですが彼女と私はパデルの経験値がまったく違いますし、彼女は写真のような世界ランキングトップ10の選手とも対戦したり練習しています。(こういった選手とプレーしている彼女と練習すること自体がとても価値のあるもの。なぜなら彼女がトップの選手とプレーして「必要」と思っていることが、必ず私と練習しているコート上でも出ているはずだからです)いわゆる「傾向と対策」の質も量も全然違う。私のそれが国語ドリルぐらいの厚さだとしたら、彼女のそれは六法全書くらいに感じますw彼女が凡ミスをすることはほぼなく、また彼女からエースを取れることもほぼなく、こちらが意図的にミスを引き出すように仕向けないと点が取れません。半面クロスならまだしも、半面ストレートのみのラリーとなるとどう終わらせるのか分からなくなるぐらいラリーが続きます。それでも比較的私がしつこいタイプの部類に入るのか、結構長いラリーでポイントが終わって私が肩で息をしていると、半笑いのベロが「How old are you?」と聞いてきますw腹立つような嬉しいような。。そしてこれはテニスでも当然ですが、レベルが上がれば上がるほど不用意な一球を強い選手は見逃しません。その不用意な一球でラリーがまたニュートラルに戻ってしまったり、時にはそこから一気にポイントを奪われてしまったりします。このレベルの選手と練習することで得られるこの経験は、必ず今後私の財産になります。この無形の財産、日本に持って帰りたいと思います。


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このプロジェクトも折り返し地点を過ぎ、残りあと2週間ほどとなりました。始める前はかなり不安でしたが、多くの皆さんの支援のおかげで今こうしてスペインでパデルが出来ています。現在支援していただいている皆さんの合計が90人。信じられません。何か出来ることはないかと、鬼プロデューサーと秘書と三人で数時間にも及ぶ電話会議の結果(本当はメッセンジャーのやり取りで即断即決 笑)、ピッタリ100番目の支援者の方にJuan Martin Diazのサイン入りシャツをプレゼントすることにしました。Juan Martin Diaz選手は現在WPTランキング10位の選手で、2001年から13年連続世界ランキング1位というとんでもない選手です。現在はケガのためツアーから離れていますが、治ればまたツアーでincreibreなプレーをたくさん見せてくれることと思います。Juan Martinファンの方がいましたらこの機会にご支援いただけたら嬉しいです。ちょうどパデルで着るシャツ欲しかったんだよなー、と思っていた方でももちろん構いませんwwメンズのMサイズ1枚のみです。先ほども書きましたが、これだけ多くの方にご支援いただいていることは当たり前のことではない。それを常に忘れないよう、チパデラーの皆さんからいただいた日の丸を部屋に戻ったらすぐ目に付くとこにおいてあります。大会まであと一週間。ファーストハート忘れるべからずのスピリットで頑張ります。


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今日からトレーニング再開しました!時差ボケも多少あり、身体的にはかなりキツイですがやらないと不安なのもあり、自分を納得させられるギリギリのとこでやめておきました。日本でもそうですが、オンコートでの練習と、ジムでのトレーニングや練習後のケアがワンセットになっている選手と、そういうのはまったく気にしない選手とに分かれます。お恥ずかしい話ですが私は20代の頃はもちろん、30代中盤までまったく身体のことは気にしていませんでした。理由は、選手控室でトレーナーからマッサージを受けている若い選手に、「そんなんしたらせっかく身体で覚えたコツ忘れてまうやろ」と言った、元阪急ブレーブスの福本豊氏に心酔していたからです 笑でも当時はその発想も一理あるなと思っていましたし、今でも一割ぐらいはそういう考えもあってもいいとは思っています。とはいうものの身体が動かない状態では良い練習も出来ないので、もちろんトレーニングは続けていきますが、今後はプラスアルファなことよりマイナスの状態をプラマイゼロに戻すとか、身体本来の動きが出来るようになるといったことのほうにより多くの時間を割きたいと考えています。それには身体だけでなく脳もリラックスした状態を作る必要があるなとも思っていたら、今日練習に行く途中にこんな光景を見てハッとしました。平日の日中に公園のトランポリンで遊ぶ年頃の青年二人。平日の日中は仕事をするもの、という凝り固まった考えがいけないんだと彼らから教わりました。頭も身体も柔軟に♪そんなふうに彼らから言われてる気がしましたww