昨日はパデル&フットサル晴れのち晴れで藤木・日置・柳谷選手と練習後、パデル東京に移動して富田・前田・後藤選手と練習しました。ここ半年ぐらいトレーニングとオンコートでの練習の割合や、トレーニングのタイミングや頻度について、自分なりの正解がどれかなーと考えているのですが、まだまだこれで完璧というのが見つかりません。客観的に見てもまだまだ練習が必要な部分もありますが、身体のことを考慮すると練習しないほうがいいときもあります。「やらなければいけない」と、「やりたいけどやらない」の見極めを間違えないようにしないといけない。どこまで追い込むか。結局は筋肉も技術と同じで、「自分を知る」ということなのかなーと最近感じています。話は変わり、先日久しぶりにパデルが初めてという方の体験レッスンを担当しました。なるほどはいはいはいはい、なるほどねなるほどなるほどそういうことねはいはい、そういうことねなるほどなるほど、そういうことねテニス経験者がパデルを初めてプレーすると、これ全部か少なくともこの中から三つは当てはまるセリフが出てきますwもし三つ以上出なかったらタイキックでもいいぐらいこれには自信がありますwwそして30分ぐらいやるとこれまた9割ぐらいの確率で、「わかった!」のセリフが出てきます。30分程度やったぐらいでその人を理解した気にさせてしまうスポーツ、パデル。こんなところも魅力の一つなのかもしれません 笑
なぜこのフォームになるのかやっと分かりました。今日は足について勉強してきました。足(くるぶしから下)には26本の骨があり、両足合わせると52本。この数は全身の骨の数の1/4だそうです。股関節から足首までの骨の数が4本なことを考えると少し驚きます。足はガンプラで、脚はゾイドってことですね。アーチ(も大事だけど)より立方骨が大事足首にも回内・回外があるこれは目から鱗でした。そして最後にかなり詳細な足のデータを取ってもらい、驚いたのが足長(サイズ)が右27.1、左が26.8だったことや、親指と小指の角度が左右でかなり違うこと、そして日本人の典型とされる「幅広甲高」だと思っていた足のタイプが、実はそんなことはなくむしろ欧米人に近かったということ。足の形を見ると確かにギリシャ型。そう言われてみれば確かに顔もギリシャ人ぽいっちゃーぽいもんなwだからチチパスに親近感を感じるんだなwwコート上で自分がやりたいこと、身体で表現したいことが実際に出来るようになるには、様々なところからアプローチしていかなければいけないんだなと改めて感じました。足(足首)の使い方が悪いから股関節が使えない、納得です。来年の今頃はこのフォームになっていたい。 そしてどんなシューズを選んだらいいかもアドバイスをいただき、実店舗で試し履きすることの本当の意味が初めて分かりました。いろいろ勉強になった一日でした。一生勉強一生青春 相田みつを先生の言う通りですね。
スペインで履くシューズはこれにしました!向こうのパデルコートのサーフェスの多くはテニスのオムニコート(砂入り人工芝)ですが、向こうで「パデルシューズ」として販売されているシューズのソールは、ヘリンボーンパターンというクレーコート用のものがほとんど。オムニでやるならオムニ用シューズのほうがいいはずで、それによって数㎝早くボールに届くだけでも勝利に近づく可能性は高くなるはず。出発まであと5日。Vamos!!
皆様お待たせいたしました!Tシャツとパーカーのデザインが完成しました!!デザインはパデル東京スタッフのAYAさんにお願いしました!ナウ過ぎます。デザインにもなっている「SIN VIDA SIN PADEL」は、「NO MUSIC,NO LIFE」のパデル版、「NO PADEL NO LIFE」をスペイン語にしたものです。色々な捉え方がありますが、個人的には「パデルがない人生なんてありえない」がしっくりきます。これを着てみんなで一緒にパデルのある人生を歩んでいきませんか!※サイズ感はこちらを参考にしてください。
ホテルの予約サイトの手違いで、最初の二日間ホテルが取れていませんでした。。急きょAirbnbで宿を探し、無事予約完了。そしてホストの方とこんなやり取りがありました。ホスト「こっちには何しに来るの?」私「パデルをしに行きます」ホスト「ああ、言わないで! パデルが大好き!(原文ママ)」嬉しいには嬉しいけどなぜかちょっと不安ですww