【4/12(日) くさつFarmers' Market 中止のお知らせ】2020/04/12(日)に予定をしていました"くさつFarmers' Market"は、コロナウイルス感染予防対策及び拡散防止のため、中止することに決定いたしました。先月の3月に続き、4月も中止ということで、開催を楽しみにしてくださった方もおられると思います。ただ、新型コロナウイルスの状況が3月に比べさらに悪化しており、この状況での開催は誰もが安心して楽しむことは難しく、また感染予防対策及び拡散防止のため、このような判断をいたしました。昨年のプレ開催から1年、というこの機会。桜が咲き、春の陽のもと、マーケットで過ごす時間を楽しみにしてくださっていた来場者さん、出店者さんには大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ご理解よろしくお願いします。感染がこれ以上拡がらず、いち早く収束すること、みなさんとあの空間、時間を共有できることを楽しみにしています。そして、何よりも、みなさんの健康を願っています。https://kst-farmersmarket.amebaownd.com/posts/8001110
当日の様子。今年は暖冬といわれていますが、なんのその。今シーズン1番の冷え込みで、朝は会場も真っ白く雪化粧。高島からや木之本から来られる出店者の方々も、「途中で引き返そうかと思った、」と仰っていたくらいかなり雪が降っていました。準備を始める前の会場の様子いつもの芝生エリアは雪が積もっていました。(写真中央奥)この写真を撮った後も、どんどん大粒の雪が舞い始め…。開催中も時折、大粒の雪が…まさかこんな天候になるとは誰も予想していなかったので、出店者の方々のキャンセルや足を運んでくださる方も少ないのでは…という不安も頭をよぎりましたが、いざ始まればいつものように愉しむ皆さんの笑顔を見てほっとしました。日が差し込み雪も解けていきました。2020年初開催。寒い時期での開催に心配もありましたが、25店舗の出店者さんと沢山の来場者の方が足を運んでくださったおかげで、いつもと変わらない温かな空間となりました。 珍しく雪が降っていたことで外に出るきっかけになったのか、はたまた、この場を目指して来てもらったのか。実際のところはわかりませんが、ちょっとずつ出店者と来場者の垣根が溶け合うような不思議な感覚を感じています。 こうしてスタートを切れたことに本当に感謝です。(雨じゃなくて雪でよかった)おだやかなひと時を。昨年4月にスタートしたマーケットも、来月でようやく1年間走りきることになります。まだまだゆっくりではありますが、着実に。みなさんと一緒にマーケットを育てていけるように。2020年もどうぞよろしくお願い致します。/////next information日程:03月08日(日)時間:10:00-14:00場所:草津川跡地公園 de愛ひろば
パトロンの皆様へ。2020年が始まってから、あっという間に1か月過ぎてしまいました。いよいよ今週末の日曜日、今年初のファーマーズマーケットを開催します。それに先立って、今日はみなさんにお知らせとご報告を。まずはお知らせ。2020年2月から6月の開催日をまとめたリーフレットが完成しました。今回もアトリエイチイチ(泉亜紗子)さんにすごく素敵なデザインをしてもらいました。斜めにカットすることで、ロゴに合わせて右上がりに広がる感じ。そして、カレンダーに暮らしや農の暦が入り。さらには、開いたときにテントが並んだような形状になります。見るだけでも愉しい工夫がたくさん!初開催2/9(日)会場にてお配りさせてもらいます!【お願い…】もしよければ、滋賀県内の知り合いのお店(美容院や飲食店さん)や幼稚園・小学校、周りのお友達などに配っていただけるとほんとにありがたいです。おられましたらその分もお配りします!当日、足を運んでいただける場合は事務局本部のテントにて。2/9に来れない場合も、メッセージもらえれば持っていける範囲で直接お渡しに行きます◎そして、ご報告。先週1/26(日)、事務局と出店者を交えた「オフ会」を開きました。場所は”シェフin the market “にも何度か出店いただいている高橋雄一シェフのお店"Orpo"(滋賀県栗東に昨年12/8にOPEN!)で、関係者含め約40人に来ていただきました。今回のオフ会は、「みんなにとってくさつFarmers' Marketがどういうところで、どんな場に育ってほしいか」をもう一度考え、お互い共有する時間にしました。というのも、年始のメッセージに書きましたが、事務局メンバーに変更(今年4月以降)が決まっていて。今後マーケットを続けていく中でも、このままスタートさせることに不安がありました。昨年4月にパトロンの方々の後押しがありスタートすることができたマーケットなので、感謝を込めて、出店者の方々とパトロンのみなさん含めた関係者の方が愉しめるオフ会にしよう。そう企画した当初は考えていましたが、それより前に、まずマーケット自体が健全に続いていかないと本末転倒だということで今回のような形になりました。(今後、出店者・来場者・事務局に関わらず、マーケットでの立場や垣根を越えたフランクな場も設けたいと思いますので、その時はぜひ参加いただけると幸いです。)※当日の様子は、グラフィックレコーディングでわかりやすくまとめていただいています。(Oyacky’sとして出店されている石本さんより)加えて。当日の雰囲気はこちらの方が伝わりやすいと思います。マーケット内のおつかい企画でもお世話になっている”前略、ひと手間をたしなみたい派です。”の林緑さんにご協力いただき動画を作っていただきました。農家さんの想いなど、全部ではありませんが要所要所抜きとって編集いただいていますので、ぜひご覧ください。最後にここ最近、ちょっと寒くなり体調を崩される方も多いですが、お身体には気を付けて。また今年も皆様にお会いできることを楽しみにしています。つなぐ、つどう、つづく。想いを育てるマーケット。
あけましておめでとうございます。昨年、73名のパトロンの方々にご支援いただきスタートすることができた『くさつFarmers' Market』。今年は2月9日(日)より月一回の定期開催で再スタートします。人はなぜ集うのか?人は集うことで、考え方、感じ方、周りを取り巻く環境との向き合い方に影響を受けるようです。情報を交換し、ひらめきを共有し、同じ時間を重ね合わせて過ごすとき、そこで特別な何かが起こります。非日常ではなく、日常の生活感漂うファーマーズマーケットだからこそ味わえるひと時を。集まった人が「自分の居場所」を持てたと感じられる憩いの場を。本年もみなさんと一緒に共創できることを祈っています。つどう、つなぐ、つづくくさつFarmers' Market事務局