「 復幸 | ふっこう」
こちらは、熊本県クリスマスヨガでお世話になります
広安西小学校の学校長、井手文雄先生が
夏休み明けの始業式に、子どもたちのために用意された言葉です。
井手校長先生は、お話の中で、
「 壊れた建物をなおす作業は、大人の仕事、
幸せを取り戻したり、幸せを大きく広げていくことは、
きみたち子どもにもできる大事な役割 」
とお話されていました。
井手先生のお話 → こちら / 「 短い夏休み 」日テレニュース 2016年8月22日
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子供は、存在するだけで周りを幸せにする存在。
それに気づかせてあげるのは大人の役割。
「 人はどうすれば幸せに生きることができるのか 」
を追求したアドラー心理学( オーストリア1870〜1937 )では、
ほめてもしかってもいけない、存在そのものを評価するという概念があります。
お手伝いをしたから ( doing | 行動 ) 良い子なのではなく、
学級委員だから ( having | 地位 ) 良い子なのではなく、
どんな時でも その子の存在そのもの( being | 存在 )を受け入れる。
子どもっていうのは、
大人を幸せにしてくれる存在、こちらの心を癒してくれます。
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「 復 幸 ヨ ガ |ふっこうヨガ 」
わたしはその日会える子どもたちが笑顔になるヨガで、
ふっこうのお手伝いをしてこようと思います。
熊本県クリスマス復幸ヨガ
広安西小学校の児童のみなさんがヨガに遊びに来てくれますように。
YOGA for ALL