Check our Terms and Privacy Policy.

生まれ変わる廃棄物?捨てるなんてもったいない!裂き織100kgチャレンジ

日本には古くから捨てられる布を再利用する“裂き織”という技術がありました。私たちはその裂き織の技術と商品価値を使って、捨てられる廃棄物の布100kgを新たな商品に作り直し使い切る環境負荷の軽減プロジェクトの成功を目指します。

現在の支援総額

1,054,500

35%

目標金額は3,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 121人の支援により 1,054,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

生まれ変わる廃棄物?捨てるなんてもったいない!裂き織100kgチャレンジ

現在の支援総額

1,054,500

35%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2019/03/08に募集を開始し、 121人の支援により 1,054,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

日本には古くから捨てられる布を再利用する“裂き織”という技術がありました。私たちはその裂き織の技術と商品価値を使って、捨てられる廃棄物の布100kgを新たな商品に作り直し使い切る環境負荷の軽減プロジェクトの成功を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

経過報告/その2
2019/04/03 17:44
thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。プロジェクト・ディレクターの村山です。本日はsaccora projectで織を一緒に製作してくれている盛岡市の工房「ばったん工房」へ織の依頼をしてまいりました。ばったん工房も就労支援を目的とした福祉施設ですが、裂き織を使った小物などを製作し市内の店舗で販売をしています。品質の高い織りを製作している工房で、以前より弊社で受注した織りの一部をお任せています。裂き織りに限らず機織り(はたおり)は織るところが注目されがちですが、機あげ(はたあげ)の作業が非常に根気のいる作業。裂き織は通常より本数が少ないとはいえ50cm幅の織りを製作するときは280本前後のタテ糸を同じ長さに切りそろえて用意します。(10mの織りを作る場合は10mの糸を280本)もちろんて手作業です!そのタテ糸を綾(あや)を取るための綜絖(そうこう)とヨコ糸を打ち込むための筬(おさ)へ1本1本通していきます。なれた職人でも半日~1日を費やす作業になってきます。ついに進み出した織の作業、本当に色々な方々が参加して成り立っている裂き織100kgチャレンジだと思っています。募集期間終了まで残り20日!是非とも多くの方のプロジェクト参加をお待ちしております!今回ご紹介したばったん工房のHPはこちらですhttp://battankoubou.com/是非是非チェックして見てください。


工房の様子
2019/04/02 08:32

皆様おはようございます。我々のチャレンジに賛同してパトロンになってくださったかた、興味を持ってページをご覧になってくださっている方、全ての方にありがとうを伝えたいです。4月に入り2日目。新入社員の皆様のフレッシュな装いを目にします。弊社にも3名が新しく仲間となりました。100キロプロジェクトとは別に先日、NHKさんで取材をうけたのですが、その内容がJR東日本の首都圏9路線のモニターで放映されております。4月7日まで、15分に1回放映されるそうです。東京の幸呼来Japanファンのかたから、動画を頂戴しました。https://www.facebook.com/hidenori.goto1/videos/2232289566840110/また、NHKさんのWEBページにも5分バージョンがUpされております。こちらも是非、ご覧ください。https://www.nhk.or.jp/ashita/michimono/sakiori/私たちの取り組みが、全国の皆様に紹介され、皆様から知っていただける機会を頂いていることに大変感謝いたします。本当にありがとうございます。


thumbnail

クラウドファンディングがスタートして10日が経過しました。80名を超える方々からご支援を頂戴し、感謝申し上げます。ありがとうございます!いろいろな方々にこのチャレンジをお伝えしておりますが、皆様からの疑問が・・・・「100kgでどのくらいの商品が出来上がるの?」材料のデニムの耳は上の写真で50kg。その倍の量になります。なかなかイメージつきにくいですよね。具体的にはランチョンマット1枚で約100gのデニムの耳を使用します。ランチョンマットで計算すると、1000枚で100kgを使用するイメージです。コースターだと、5000枚で100kgといった感じです。今回の100キロchallengeでは、リターン全てにお応えすると100kg使い切る計算です。100kgまでの道のりはまだまだですが、残り日数、限りなく100kgに近づけるように頑張ります!!皆様、応援よろしくお願いいたします!!


thumbnail

ご覧いただきありがとうございます!プロジェクト・ディレクターの村山です。まず、はじめにですが開始早々に私たちの想像を超える沢山のご支援いただきまして、そのことに感謝させていただきます。私たちもついに走りだしたプロジェクトに改めて気を引き締め挑戦していこうと思います。さてさて、本日は「デニムの耳」の第1加工 “デニム巻き” をお願いしている盛岡市の福祉事業所「クローバーズピア」へ足を運び、先行で加工をお願いしていたデニムの耳(50kg)を受け取ってきました!改めてすごい量、、、これで半分です!「デニム巻き」とはカイハラさんより送られてきたロール状のデニムの耳を、解いて洗濯し巻き直すことで「織り」や「編み」に使用できる状態に加工する作業となります。チーズ状のロールからここでソフトボールくらいの大きさになります。PVで言うと0:53あたりからの作業ですね。小さい玉状のデニムの耳は1つ21mほどの長さがあります。解いて、切って、まとめて、洗濯して、解いて、干して、また巻いての工程のなかで、絡ませずどれだけ効率的に作業できるかが鍵となります。映像の中に出てきている回転台は、より早く正確に作業するためにクローバーズピアに通う作業スタッフ(利用者)がアイディアを出し担当職員と独自で作り上げた装置になります。このようにそれぞれの知恵と努力の上に「裂き織 100kgチャレンジ」が進行していきます。今回の100kgチャレンジでは達成・未達成問わずできる限りデニムの耳は製品として生まれ変わらせる予定です。しかし、作ることが目標ではなく、あくまで100kgからできた製品が使ってくれる方の手に渡ってはじめて達成となるプロジェクトです。ぜひ私たちの活動に共感してくれたり、気に入った製品などがありましたらご支援のほどよろしくお願いいたします!!また進捗などありましたらご報告いたしますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!