先日、オランダのジャーナリズム集団「Bureau Boven」が手がけたポップアップミュージアム「HOW TO SURVIVE DEMOCRACY」に行ってきました。
Bureau Bovenは冷戦下の人々の物語をテキストや音声、動画で発信するプロジェクト「IRON CURTAIN PROJECT」の一環として、ポップアップミュージアム「I’m So Angry」を手がけています。彼女たちには昨年わたしも取材をさせてもらいました。
https://unleashmag.com/2018/11/01/bureauboven_interview/
今回のテーマは「民主主義をどう生きるか?」というもの。独裁政治を生きた市民の物語にフォーカスした展示でした。記事にも書いた通り、ゲーム要素を取り入れた展示も多かったです。
(ポピュリスト政治家を目指すシミュレーションゲームもありました)
簡単なレポートをnoteに書いたのでぜひご覧ください。
https://note.com/mukaharu/n/nd5a92ac5582c
1月からはロッテルダムのローカルメディアや調査報道プラットフォームの記事を公開する予定です。
長らくお待たせてしまい申し訳ありません。引き続きどうぞよろしくお願いします。