ナマステー!
国際協力学生団体KIVO9期・国内海外事業部の平野大賀です。
まず初めに、当団体のプロジェクトにご支援してくださった方々、誠にありがとうございます。
本日はこの団体、国際協力学生団体KIVOに所属し、何を感じ、そして何を考えたのか自分の考えを綴ろうと思います。
大学という新しい環境の中で、ただただ誘われたサークルの新歓に行き、ぱっとしない日々を過ごしていた当初の自分。そんな自分にも1つだけ考えていたことがあった。それは「何か新しいことをしたい!」。そんな自分を受け入れてくれたのがKIVOでした。
あるOBの言葉
「この団体は主体性を持って活動すればするほど楽しくなり好きになる」
これを聞いた時、正直よくわからんって思ってました。
でもそんな自分にも主体性を持ち始める機会があった。
それは冬イベント(冬イベ)です!
このイベントは主に下の代が中心となり企画詰めを行い、自分はこの企画を中心で進めました。
これは自分にとって転換期でした。
感じたことは、物事を1から考えることの大変さ、KIVOという組織を動かすことの責任。
イベント当日まで頭の中はKIVOのことばっか。いま思うと、あんなにKIVOを考える機会はそうないじゃないか、と思います。でもこのKIVOのことを考え行動するという主体性を持った日々は充実していました。
イベントの中心として行動したからこそ感じられるKIVOの本当の良さ。
これを知っているから8期の先輩方はこれほどまでにKIVOに捧げているのだと思いました。
1人で長々の語ってしまいましたが、KIVOは自分を成長させてくれる。そんな場所だと強く思います。
学生ができる事は微力で限られているかもしれません。
しかしそんな学生にもできる事はあります。
皆様からの暖かいご支援ご協力、どうぞよろしくお願い致します。