こんばんは!(ナマステ!)
大晦日いかがお過ごしでしょうか?
今回は、私たち、国際協力学生団体KIVOについて、いつもより詳しく書きます!
KIVO(キヴォ)は、過去7年間にわたりネパール・ゴルカ郡ガイクール村に教育支援を行っているインターカレッジの学生団体で、現在、関東の大学生約30人で活動しています。
毎週土曜日の午後に集まって、ミーティングを行っています。
団体名の由来は、K:Keio(慶應)・I:International(国際)・V:Volunteer(協力)・O:Organization(団体)です。
慶應とあるのは、創設者が慶應義塾大学の学生だったためです。
毎年2月〜3月にかけて、メンバー全員でネパールへ渡航し、支援先の小学校や、村の子どもたちに本を贈ることを中心に、教育物資・校舎再建の支援、現地の人々との交流、支援のニーズ調査などをしています。
渡航期間以外は、国内で活動しています。
2016年度の国内での主な活動を紹介すると、活動報告会、夏イベント、明大祭出展、冬イベント、写真展、年間を通しての街頭募金活動、渡航に向けた準備などがあります。それぞれの活動の詳細については、これまでの投稿をチェックしてみてください!
KIVOでは昨年より、ネパール大震災で倒壊した小学校の校舎再建を支援しています。そのための資金集めとして、現在クラウドファンディングをやっています!
これを読めば、私たちの現地での活動と、支援先のネパールの状況が分かると思います。
こちら→https://camp-fire.jp/projects/view/13583
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2017年もKIVOをよろしくお願いします!
国際協力学生団体KIVO 9期 広報・渉外事業部 分部広遥