2017/01/14 23:12
9期 国内海外事業部の関 美凜です。
私が初めて 国際協力学生団体KIVO の名前を聞いたときに思ったことです。
恥ずかしながら私は、大学に入るまでボランティアをやるつもりも、海外に行って何かをするつもりもありませんでした。そのようなことは、一生かけて仕事にしていくような人たちにしかできないことで、自分とは縁遠い話だと思っていました。
しかし、たまたま出会ったこのKIVOの活動を知り、ネパールの小さな村について少し考えるようになりました。
もしも困っている人がいて、自分が何かすることで少しでも状況が変わるなら。たとえそれが国境を越えたものであってもそうでなくてもやってみたい。
これが私がKIVOに入って、そして今もKIVOで頑張ろう!と思えている理由です。