Check our Terms and Privacy Policy.

沖縄の伝統工芸品:琉球びんがたの型紙から生まれた「語れるゆかた」と過ごす夏

どんなに時代が変わろうとも「変わることのない」琉球紅型(びんがた)の美しさを次世代へが、コンセプトの沖縄の伝統工芸品「琉球紅型(びんがた)」の型紙から生まれたShoutarou Bingata NAHAが送る語れるシリーズ第二弾の「語れるゆかた」

現在の支援総額

102,800

34%

目標金額は300,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 8人の支援により 102,800円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

沖縄の伝統工芸品:琉球びんがたの型紙から生まれた「語れるゆかた」と過ごす夏

現在の支援総額

102,800

34%達成

終了

目標金額300,000

支援者数8

このプロジェクトは、2019/05/30に募集を開始し、 8人の支援により 102,800円の資金を集め、 2019/06/24に募集を終了しました

どんなに時代が変わろうとも「変わることのない」琉球紅型(びんがた)の美しさを次世代へが、コンセプトの沖縄の伝統工芸品「琉球紅型(びんがた)」の型紙から生まれたShoutarou Bingata NAHAが送る語れるシリーズ第二弾の「語れるゆかた」

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

伝統工芸 の付いた活動報告

thumbnail

こんにちは。Shoutarou Bingata NAHAの金城です。今回は、リターン商品の「風呂敷」をご紹介したいと思います。まず、あなたが一番、気になるのは「なぜ、風呂敷を作ったのですか?」という所ではないかと思います。着物がお好きな方だとピン!とくると思うのですが、着物と風呂敷って意外に関係があるんです!反物などは今でも風呂敷に包んで持ち運びます。その他にも1.今回の浴衣の染めを依頼している工場が元々は、風呂敷の染め工場だった。2.黒い風呂敷はあまりないとの事だったので、せっかくの機会なので語れるシリーズの一貫として制作してみました。3.前職でお世話になった琉球絣の産地で、工房に行く度によく見ていた「シャトル(杼)」をモチーフにし、モノづくりの原点を表現したかった。なんやかんや、いろいろこだわりが詰まった風呂敷です。あと、風呂敷って包むだけなのですが、意外になんでも包めるし使わない時はカバンにしまっててもかさばらないし、マイバック代わりにも利用できるのでとても便利ですよ。あなたも、ぜひこの機会に風呂敷生活、はじめてみませんか?■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城 昌之のプロフィールはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/(琉球紅型を活用した商品開発がしたい!と模索しつづけた金城の苦悩とちょっぴりせつなくなる失恋ストーリーが綴られております。)


thumbnail

時の流れって早すぎる!と感じる今日このごろ。私:金城も気づけば、38才と中年男性になっております。今回のクラウドファンディングの紹介文を書くにあたり、「なぜ、浴衣を制作したんだろう。」と改めて自分に自問自答しながらいろんな事を思い出しました。・部活動のテニスで目標にして頑張ってきた九州大会をかけた試合で勝利し、嬉し涙を流した中学最後の夏。・沖縄には、「自然」も「歴史」も「伝統文化」もあると沖縄の魅力に気付かされた地球一周船の旅・生まれて始めて「電話番号、教えてもらってもいいですか?」と聞かれた婚活パーティーの夜。 などなど、心に深く刻み込まれた「あの日」を思い出していました。 そして、気づきました! ぼくが提供したいのは、「大切な1日をより特別な1日にする為のご提案」なんだなと・・・ 今回のクラウドファンディングの本文を読んで、あなたの大切な「あの日」を思い出すきっかけになって頂ければ嬉しいです。↓ https://camp-fire.jp/projects/view/137996あなたが、最後に「心に深く刻まれた大切な『あの日』を思い返したのはいつですか? また、ご応援のシェアのご協力よろしくお願いいたします。あなたの「シェア」が、ぼくの大きな力になります。■ 語れるゆかたのデザイン元になりました沖縄県指定無形文化財保持者である父:金城昌太郎の琉球紅型(びんがた)に対する想いなどはこちらhttps://www.kinjyo-promotion.net/作品ギャラリーより現在、製作中の琉球紅型帯をご覧になる事もできます。■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城昌之の「語れるシリーズ」にたどり着くまでの波乱万丈のストーリーはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/商品開発に失敗しただけはなく、婚活にも失敗しましたが、そのおかげで今回の商品を制作する事ができました。


thumbnail

こんにちは。突然ですが「小町」と聞いてあなたは、何を連想しますか?ぼくは、「小町」と聞くと世界三大美女と言われる「小野小町」を連想します。そのせいでしょうか。「小町」と聞くと、なんか『美しさ』をイメージしてしまいます。今回、女性用の浴衣を制作し、ネーミングを考えるにあたり「語れるゆかた」だけではなく、何かを琉球紅型の美しさ、日本独特の浴衣の美しさ、そして着用される方の美しさを併せ持つ商品名をつける事ができないかと考えました。沖縄の方言で言うと「美しい」は、『ちゅらかーぎー』なので、【ちゅらゆかた】とか・・・いや・・・なんか違う・・・というか、ちゅら○○○ってありがち過ぎていやだなと・・・となると、海外旅行の経験も活かした英語でのフレーズ「Beautiful」を取り入れた商品名?「琉球ビューティー」なんか、美容室やエステの商品みたい・・・でも、「琉球」という単語は沖縄らしいし、「ビューティー」という響きもなんか女性の美しさと結びつき二つ並べた感じはいいかも・・・そのように試行錯誤しながら、ふと思いついたネーミングが『 琉 球 小 町 』古き良き琉球王朝時代の美しい女性をイメージしている感じにも捉えられるし、Shoutarou Bingata NAHAが伝えたいコンセプトにもピッタリなのかなと思い、直感的に「イイ!」と感じて女性用の「語れるゆかた」をこの商品名に決定しました。「語れるゆかた」にかける想い、制作秘話などはクラウドファンディングページで紹介しております。ぜひ、ご覧ください。↓https://camp-fire.jp/projects/view/137996(6月24日23:59まで、ご支援宜しくおねがいします!) また、ご応援のシェアのご協力よろしくお願いいたします。あなたの「シェア」が、ぼくの大きな力になります。■ 語れるゆかたのデザイン元になりました沖縄県指定無形文化財保持者である父:金城昌太郎の琉球紅型(びんがた)に対する想いなどはこちらhttps://www.kinjyo-promotion.net/作品ギャラリーより現在、製作中の琉球紅型帯をご覧になる事もできます。■ Shoutarou Bingata NAHA 代表:金城昌之の「語れるシリーズ」にたどり着くまでの波乱万丈のストーリーはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/masa-profile/商品開発に失敗しただけはなく、婚活にも失敗しましたが、そのおかげで今回の商品を制作する事ができました。


thumbnail

はじめまして。Shoutarou Bingata NAHA 代表の金城です。今日はぼくが、この『語れるゆかた』を制作しようと思った理由を綴りたいと思います。「伝統工芸をもっと身近に!」 それが今回、ぼくが沖縄の伝統工芸品「琉球紅型(びんがた)」の商品開発をしようと思ったきっかけです。 2年前からFacebook、インスタグラム、ホームページなどを制作して情報発信をしていたのですが、思ったように集客ができなかったです。その理由がわからず、試行錯誤している時に着物好きな友人から言われた一言が、ぼくの心にとても突き刺さりました。「ホームページや、SNSなどを見て、いくら琉球紅型(びんがた)に興味を持っても、金城君の所は着物用「帯」の専門店だし、ましては紅型業界では大先生の工房に行くのはとても仕切りが高い!」ぼくにしたら父は琉球紅型(びんがた)の美しさについて常に考えており、紅型の事を話し出すとどこまででも笑顔で話し続ける職人で、来店客に対しても満面の笑みで対応するので、「見学に来にくい? SNSでも工房見学に多くの方が訪れている様子を掲載しているので、来店する事事態はそんなにハードル高いないでしょ♪」と思ったのですが、 「じゃ金城君は、大好きなメガネブランドの工房に気軽に見学行ける?」と聞かれた時に、工房に見学に来るハードルの高さを感じました。 父は息子のぼくから見ても朝からスケッチしたり、様々な本を読んだりと琉球紅型(びんがた)に人生を捧げたような感じの人間で、常に紅型の事を考えているように感じます。ですので、Shoutarou Bingata NAHAのSNSや金城昌太郎びんがた工房のSNSやホームページをご覧になって琉球紅型(びんがた)興味を持った方にはぜひ気軽に工房に来て、そして父から直接、琉球紅型(びんがた)の話をいろいろ聞いて欲しい。そんな時に「帯」を見に来るより、「浴衣」や「シャツ」を見にくる方がハードルが低くて来やすいんじゃないかなと思って、商品開発に取り組みました。ただ、どの商品を見にきても琉球紅型(びんがた)の本質は押えていないと、父が大切にしている琉球紅型に対する想いを伝える事ができないので、商品開発はとても慎重に行いました。そのようにして多くの失敗を繰り返した結果、ようやく自信を持って世の中に発表する事ができたのが、この「語れるゆかた」です。■ 沖縄の伝統工芸品「琉球紅型(びんがた)」の美しさに魅了され、80歳を越えても今なおその美しさを追い続けている職人:金城昌太郎についてはこちらからhttps://kinjyo-promotion.net/当主:金城昌太郎の琉球紅型(びんがた)にかける想いだけではなく、制作した琉球紅型六通帯の作品もご覧になる事ができます。