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ストリートチルドレンをゼロにしたい!フィリピンの路上で暮らす若者に雇用と未来を

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

子どもの頃から路上で暮らしてきたフィリピンの若者たち。彼らが、自分の夢をみつけ、自立のために歩き出せるように。ひとりひとりに寄り添って彼らの挑戦を後押しします。若者たちの未来を変えるために、あなたのお力を貸してください。

現在の支援総額

251,000

50%

目標金額は500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/05に募集を開始し、 35人の支援により 251,000円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

251,000

50%達成

終了

目標金額500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2019/04/05に募集を開始し、 35人の支援により 251,000円の資金を集め、 2019/05/30に募集を終了しました

子どもの頃から路上で暮らしてきたフィリピンの若者たち。彼らが、自分の夢をみつけ、自立のために歩き出せるように。ひとりひとりに寄り添って彼らの挑戦を後押しします。若者たちの未来を変えるために、あなたのお力を貸してください。

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フィリピンの路上で暮らす若者たちのためのクラウドファンディング、今日が最終日です!最後に、ACC21代表理事の伊藤が、どうして若者たちの自立を支えるプロジェクトを始めるに至ったのか、以前イベントでお話した内容をご紹介したいと思います。* * *伊藤がフィリピンのストリートチルドレンと出会ったのは40年前のこと。「今でも忘れられないのは、40年前、フィリピンの首都マニラを仕事で訪れたときのことです。わずか7~10歳のストリートチルドレンが私に“お金をくれ”と寄ってきました。 不憫に思ってコインを渡すと、それでは足りないと私のポケットに手を突っ込んでくるのです。その手を払うとすごい形相で睨みつけられました」にこりともしない、物乞いや盗みを行う子どもと出会い、伊藤は「人間としての尊厳を失う生活を強いられている人たちや子どもたちの状況を何とかしたい」と強く思ったといいます。それ以来、国際協力の仕事を続けてきました。「幸せには色々な形がありますが、苦しい状況に置かれた周りの人たちの手助けをすることでも、幸せを感じることができます。 子どもや若者の貧困に目を向け、皆さんが問題を共に解決してゆくための“仲間”になってくだされば嬉しいです」(お話したイベントのイベントレポート全文)* * *伊藤は今、フィリピン・マニラを訪れ、7月から始まる2年目の活動の展望の話し合いや、プロジェクトの進ちょく状況の確認などを行っています。このプロジェクトを前進させ、より多くの路上で暮らす若者たちに自立のためのチャンスを届ける“仲間”となって、一緒に若者たちの未来を後押しできたら幸いです。ご寄付は今日・30日の23時59分まで受け付けています!よろしくお願いします!


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こんにちは。クラウドファンディング、残り2日になりました!今日は、路上で暮らす若者たちの自立支援にともに取り組んでいるフィリピンの仲間・Childhopeのスタッフたちからのメッセージをまとめてお届けします。* * *路上で暮らしてきた若者たちにとっては、“毎朝規則正しく起きて、トレーニングに時間通り出席する”といった当たり前のことでさえ、初めは努力が必要です。アランさん(トップの写真の赤色シャツの男性)は、一人ひとりに電話をしたり、会って話をしたりしながら、若者たちがトレーニングに参加し続け、自立のための一歩を踏み出せるよう、熱心に働きかけをしています。また、若者たちの間に信頼関係が生まれるよう、トレーニングには必ず同席し、時にはケンカを仲裁したりしながら、若者たちと二人三脚で歩んでいます。そんなアランさんからのメッセージです。________このプロジェクトは、路上で暮らす子どもたちの生活、そして人生に、変化をもたらします。皆さんのご支援は、路上で暮らす子どもたち・若者たちにとって、成長し、責任ある社会の一員になるための大切なチャンスになります。ぜひ、路上で暮らす子ども・若者たちのため、ご支援をよろしくお願いします。皆さんにも良いことがありますように。Alan Bantasanプロジェクト・コーディネーターチャイルドホープ・フィリピン財団____続いて、そんなアランさんの上司でもある、プロジェクト責任者のヘレンさんからのメッセージです。ヘレンさんは、大きな愛情と情熱をもって、路上で暮らす子ども・若者の支援に取り組んでいる女性で、私たちも共に活動している中でとても尊敬しています。____皆さんのご支援が、路上で暮らす若者たちの生活に大きな変化をもたらしています。彼らが、自立し、責任ある社会の一員となる力になっているのです。私たちだけではなしえないことです。ぜひ、手を貸してください。ご支援に感謝します。Helen Quintoプロジェクト・スーパーバイザーチャイルドホープ・フィリピン財団____クラウドファンディングを通じたご支援は、明日・5/30の夜23:59まで受け付けています!ぜひ最後まで、ご支援・ご協力をよろしくお願いします!


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路上で暮らす若者たちの自立のためのクラウドファンディング、残りいよいよ3日なりました。今日は、担当の辻本から、このプロジェクトを通じて出会った若者たちへの思いをお話しします。———「ストリートチルドレン」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。細い手足、破れた服、鋭い目つき。実際にスリにあったことがある、という方もいるかもしれません。私も初めはストリートチルドレンをどこか遠い、自分とは違う存在と考えていたように思います。けれど、路上で暮らしてきた若者たちと話していく中で、「ストリートチルドレン」という言葉の裏に、何千、何万という、ひとりひとりの子どもたちがいて、それぞれに異なる気持ちがある、という当たり前のことを思い知りました。私の出会ったエマニュエルくんも、かつてはストリートチルドレンでした。生きるために、食べ物をくすねたこともあります。わずか10歳にも満たなかった彼が、そういう生活をしながら思っていたことー それは、「ぼくは本来こんな人間じゃない」ということでした。もし、私や、私の友達・家族が、自分を否定しながら生きなければならなかったら一そう考えると、そのことが奪うものの大きさを想像して恐ろしくなりました。今、エマニュエルくんは胸を張ります。仕事に就いて自分のことに責任をもって生きているから。私たちは、幼い頃のエマニュエルくんのような思いをする子どもを減らしたい。今の彼のように胸を張って生きられる若者たちを増やしたい。そう思って、クラウドファンディングに取り組んでいます。この挑戦は、日本の私たちからフィリピンの若者たちへのエールです。どうして日本から?日本だって大変なのに?そういうモヤモヤした気持ちは私にもありました。そんなとき、日本の貧困問題に取り組むある方から言葉をかけてもらいました。「人も物も国境を越える中、支援する相手を国境で区切るということはできない」と。それを聞いて、たまたまこの問題に接して、“なんとか力になりたいな”と思ったこと、それで十分なんだと思いました。もしこのプロジェクトを知って、少しでも気持ちが動いたら、ぜひ、その気持ちを若者たちに届けて欲しいです。きっと彼らが過去を乗り越えて、一歩を踏み出す力になります。クラウドファンディングは残り3日になりました。フィリピンの路上の若者たちが、胸を張って生きる未来のために。一緒に、若者たちの自立への挑戦を後押ししてもらえたら嬉しいです。(ACC21 辻本紀子)


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こんにちは。このクラウドファンディングも残り4日となりました。ご支援・ご協力ありがとうございます!これまでにいただいた応援メッセージをまとめました。ぜひご覧ください!“いつか「貧困」にさらされる人が0になる未来を願って”―元インターン・大野雛子さん私は「貧困」は、お金がないことではなく「選択肢がないこと」だと思っています。このプロジェクトは生まれた環境によって理不尽に「選択肢のないこと」を強いられる路上生活を送る若者たちに1つの大きな選択肢をつくります。私自身、フィリピンの人々の底抜けの明るさやユニークでいつだって笑わせてくれる姿にたくさん助けられてきました。世界のボーダレスが進み、テクノロジーが進化したおかげで国籍も言語も違う人たちと一人間同士として出会うことができました。一方で、それゆえに海を越えた先の課題ももう他人事ではないと思うんです。ひとりでも多くの路上生活を送る若者が前を向いて、自分の潜在能力を信じて歩める未来を持てるように、そしていつか「貧困」にさらされる人が0になる未来を願って、私は一緒に戦っていきたいです。皆さんの応援が現場で大きな力になります。よろしくお願いいたします。“子どもたちのために、少しだけ私たちの後押しが必要です”-児童労働の専門家・堀内光子さん子どもの将来は、子ども自身だけでなく、私たちの社会の未来と直結します。「誰一人取り残さない」社会を築くため、社会から取り残さている、路上で暮らす子どもたちの自立支援は、より良き未来のための最重要課題です。子どもたちは、学び、遊び、そして、何よりもよりよい明日の生活のため努力をしたいと思っています。そんな子どもたちのために、少しだけ私たちの後押しが必要です。皆さんの応援をお願いします。“職業訓練の取り組みのことは、よく理解できます”-日本の路上で雑誌を販売するKさん私は、『自分がめざしているものは何か』『自分ができることは何か』いつも考えています。その答えは、“今”のところはビッグイシューだと思っています。自分にとって、ビッグイシューを売ることは“職業訓練”です。だから、ビッグイシューの記事を読んで、ACC21さんのフィリピンでの職業訓練の取り組みのことは、よく理解できます。ーーーーーーーーーこれまで路上で大変な生活を送ってきた若者たちのために。ぜひ皆さんの力を貸してください!よろしくお願いいたします。


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こんにちは。クラウドファンディングも残り1週間となりました!ご支援・ご協力をありがとうございます。先日、日本で路上生活者の自立を応援する"ビッグイシュー"との共同イベント「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」 を開催しました。日本の貧困に関心が集まる中で、「国内の問題を優先すべき」という声も多く聞かれます。しかし、子どもや若者が貧困のなかにいる理由には、国境を越えて共通することも多くあります。その共通点を知り、私たちになにができるのかー参加者の皆さんと考えてみました。このイベントのレポートがビッグイシューオンラインで公開されましたので、ぜひご覧ください!▼記事はこちら国内の貧困と海外の貧困、どちらが優先か?-「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」ビッグイシュー×ACC21 イベントレポート▼Twitterでも紹介してくださいました(画像をクリック)* * *フィリピンの路上で暮らす若者たちのためのクラウドファンディングは、あと7日です!今この時も自立のために努力を続けている若者たちのために、どうか皆さんのお力を貸してください。ご支援や、SNSなどでの拡散のご協力をお待ちしています!